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2018年府中牝馬Sを制したディアドラ
2018年府中牝馬Sを制したディアドラ

今週末に行われるアイルランドトロフィーの舞台は、東京・芝1800m。馬券攻略を目指すうえでは、まずこのコースの傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・枠番の3つの視点から好走傾向を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[3/3ページ]

過去10年のデータ分析

枠番データ

東京芝1800m過去10年・枠番別成績

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 53-69-57-639/818 6.5% 14.9% 21.9%
2枠 60-63-56-675/854 7.0% 14.4% 21.0%
3枠 74-62-75-683/894 8.3% 15.2% 23.6%
4枠 96-77-63-717/953 10.1% 18.2% 24.8%
5枠 57-92-89-773/1011 5.6% 14.7% 23.5%
6枠 84-87-83-812/1066 7.9% 16.0% 23.8%
7枠 92-80-94-904/1170 7.9% 14.7% 22.7%
8枠 94-80-92-967/1233 7.6% 14.1% 21.6%

※データ集計期間は2016~2025年。

 アイルランドトロフィーの過去10年では4枠が【5-1-2-10】で最多の5勝。

 勝率27.8%、複勝率44.4%はいずれもトップで、2018年ディアドラから22年イズジョーノキセキまで5年連続で勝ち馬を送り出した。

 東京・芝1800m全体でも4枠は勝率10.1%、複勝率24.8%で最上位。レースとコースの傾向が一致している。今年もこの枠に入った馬には要注意だ。

 1枠は勝ち馬こそ出ていないものの【0-3-1-9】で複勝率30.8%。16年マジックタイム、17年ヴィブロス、25年アンゴラブラックが2着に入り、相手向きの枠と言える。

 反対に7枠は複勝率10.0%。6枠も過去10年で勝利はない。だが大外の8枠は好走傾向にあるため、大外枠だからと切るより、その周辺の6,7枠を疑ってみるのもいいかもしれない。中心は4枠、内枠は連下という組み立てが面白くなりそうだ。

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【文:福本典明 】

【了】

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