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22時間前
【熱闘レビュー 新潟記念】シランケド、またも上がり最速!重賞2勝目を挙げ秋の大舞台へ
先週末に行われた、G3・新潟記念。別定戦になった影響からか、今年は例年に比べてもハイレベルな一戦となった。今年の出走メンバーは、2023年のエリザベス女王杯の覇者ブレイディヴェーグをはじめ、エネルジコやシランケドなど、重賞実績がある馬がが多数顔を揃えた。
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22時間前
【次の激走馬を見逃すな!買い時パトロール隊】8月30,31日のレースから、3頭ピックアップ!
競馬では、レース結果だけでは語れない“負けて強し”の内容を残した馬がいる。そうした馬を見逃さずにチェックすることは、次の激走を見抜くうえで欠かせない作業だ。この記事では、敗戦の中にも光る走りを見せた馬たちに注目し、その根拠を掘り下げていく。今回取り上げるのは3頭。先週土曜日から1頭、日曜日から2頭ピックアップする。
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22時間前
スマートレイアーの24に熱視線…インゼル2025年度募集馬を発表
インゼルサラブレッドクラブは9月1日、2025年度の募集馬21頭を発表した。社台ファーム、ノーザンファームなど名門牧場から良血馬がそろい、新規会員募集も同日スタートした。注目は、重賞4勝の名牝スマートレイアーの仔「スマートレイアーの24」(牡・父モーリス)。大久保龍志調教師は「馬体もしっかりしていて成長が楽しみ」と話す
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4日前
【今週の新馬戦】グランアレグリアの初仔・グランマエストロがデビュー!鞍上はC.ルメール騎手
今週の中央競馬は、新潟・中京・札幌の3場開催。土日合わせて、8鞍の新馬戦が組まれている。注目は、土曜日の新潟5レースに出走するグランマエストロ。G1・6勝を挙げたグランアレグリアの初仔で、デビュー前から大きな注目を浴びている。今週も将来有望な素質馬たちが続々とデビューする。
予想情報
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4日前
【新潟記念 有力馬診断】◎・△候補が丸わかり!好メンバーが揃った一戦を制するのはどの馬か…
8月31日、新潟競馬場にて行われるG3・新潟記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
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4日前
出走馬で唯一の3歳馬・エネルジコの評価は?「3戦3勝と能力的にも底を見せていない」【新潟記念予想】
今週の中央競馬は、新潟・中京・札幌の3場開催。8月31日(日)の新潟競馬場では「サマー2000シリーズ」第5戦・新潟記念(G3)が行われる。今回はレースの予想を「予想屋マスター」のホームぺージ『競馬理論』から解説する。今年の新潟記念には、出走メンバーで唯一の3歳馬にして無敗のエネルジコなどが出走を予定している。
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5日前
【新潟記念 調教診断】S評価が2頭出現!「究極の仕上げ」で混戦を断ち切るか…
今週末31日、新潟競馬場で行われる新潟記念。G1戦線で実績を残してきた馬を含む実力馬が顔を揃え、例年以上に見応えのある一戦となりそうだ。この記事では、出走全馬の調教内容をチェックし、それぞれの状態を5段階評価する。レース本番に向けた仕上がり具合や注目ポイントを、わかりやすく解説していく。
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5日前
【中京2歳S 調教診断】A評価は4頭!極上の仕上がり「調教No.1」はどの馬?
今週末31日、中京競馬場で行われる中京2歳ステークス。今後の飛躍を誓うスピード自慢が集結した。この記事では、出走全馬の調教内容をチェックし、それぞれの状態を5段階評価する。レース本番に向けた仕上がり具合や注目ポイントを、わかりやすく解説していく。
コラム
5選
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【宿命のライバル 5選】観客も大熱狂…ドラマを生み続けた因縁の対決
競馬では「生まれた時代が悪かった」などと言ったりするが、同世代で同じ路線を進む馬たちは、何度も同じレースに出走することがある。その中で、常に同じ馬に負けていたり、接戦を演じていたり、どの時代にもライバルと呼べる関係性は存在していた。そこで今回は、その中でも特に印象的な5組のライバルを紹介する。
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涙なしでは語れない…GⅠ馬の執念を感じる大激走【伝説の復活劇 5選】
名馬と呼ばれたGⅠホースたちも、時にスランプに苦しみ、敗北を重ね、引退の声が囁かれることもある。それでも彼らはあきらめず、復活の瞬間を想い描きながら、静かに牙を研ぎ続けた。今回は、G1を勝利しながらも大きな挫折を味わい、のちに見事な復活を遂げた5頭の名馬を取り上げて紹介したい。
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【思わず絶句…衝撃の逃走劇 5選】振り返っても奴がいない?すべてを置き去りにした、孤高の勇者たち
逃げ。それは先頭を走り、レースの流れを支配する諸刃の剣だ。ライバルたちに終始監視を受け、自分との戦いに打ち勝つ。そのためには鞍上の手腕も欠かせない。だからこそ鮮やかに決まる逃げは、人馬の共同作業による結晶ともいえる。今回は筆者がリアルタイムで目撃した「衝撃の逃げ」を5レースに絞り、その凄みを振り返る。
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ある日突然、怪物へと変貌…もう誰も手が付けられない【ガチ“覚醒”を遂げた名馬 5選】
競走馬の成長曲線は十馬十色。早くから頭角を現す馬もいれば、時間をかけて力をつける馬もいる。その中で稀に「覚醒」という言葉がふさわしいほど、途中から一気に飛躍し、怒涛の勢いでG1タイトルまで手にする馬が現れる。今回は、そんな「覚醒」を遂げた5頭を厳選し、それぞれの歩みについてじっくりと紹介する。
レジェンドホース名鑑
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サイレンススズカ ~天才の手腕によって覚醒した最強の逃げ馬。今なお語り継がれる伝説
レジェンドホース:サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ。悲劇的な最期で知られる悲運の名馬だ。圧倒的なスピードを誇り、誰も追いつけない大逃げを今なお多くの競馬ファンを魅了しつづける。そんな伝説的な名馬のキャリアを今一度振り返ろう。
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グラスワンダー~不屈の魂を持つ怪物。度重なる骨折を乗り越えグランプリ三連覇~
1995年生まれの「黄金世代」を代表するグラスワンダー。米国生まれの怪物として輝かしい戦績を残す一方、怪我に悩まされ続けた。それを乗り越え、スペシャルウィークとの名勝負を演じ、史上2頭目のグランプリ3連覇を達成。その後種牡馬となり、スクリーンヒーローらを輩出し、偉大な血統は後世へ受け継がれた。
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フジキセキ ~無敗のまま引退。全貌を見せずターフを去った天才の軌跡~
日本競馬の発展を早めたといわれる、偉大なる種牡馬サンデーサイレンス。その初年度産駒として、鮮烈な走りを見せたのがフジキセキである。デビュー戦から圧倒的な力を示し、3連勝で朝日杯を制覇した。だが、クラシックへの期待が高まった矢先、屈腱炎で無念の引退。その後は種牡馬として安定した活躍を見せ、多数のG1馬を輩出した。
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カレンチャン ~日本競馬最高の短距離馬ロードカナロアにも勝利した“可憐な快速乙女”~
レジェンドホース:カレンチャン "スプリントの女王"と称された芦毛の閃光 スプリンターズS・高松宮記念を制し、短距離G1・2勝の偉業を成し遂げた快速の名牝。牝馬による短距離G1春秋制覇は快挙である。繁殖牝馬としても重賞級の子を産み、その血脈は今も競馬界に生き続ける。
騎手データ
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菊沢一樹(きくさわ かずき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
菊沢一樹は1997年茨城県生まれの騎手。父はJRA元騎手で現調教師の菊沢隆徳、叔父は元JRA騎手で現調教助手の菊沢隆仁。2016年デビュー。2019年の七夕賞でミッキースワローに騎乗し、重賞初制覇を果たした。2022年にはJRA通算100勝を達成している。
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池添謙一(いけぞえ けんいち)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
池添謙一は1979年生まれのベテラン騎手。1998年デビュー、2002年桜花賞で初G1制覇。G1通算28勝、重賞103勝を達成。皐月賞、日本ダービー、有馬記念など主要G1を複数回制覇。オルフェーヴルやグランアレグリアなど名馬に騎乗。巧みな距離感と冷静な判断力で知られ、長年にわたり中央競馬のトップ騎手として活躍している。
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吉田隼人(よしだ はやと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
吉田隼人は1983年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2015年有馬記念で初G1制覇。G1通算7勝、重賞35勝を達成。有馬記念、桜花賞、ヴィクトリアマイルなど主要G1を制覇。ソダシやゴールドアクターなど名馬に騎乗。特に牝馬との相性が良く、安定した騎乗で中央競馬のトップ騎手として活躍
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西塚洸二(にしづか こうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
西塚洸二は2004年生まれの騎手。2022年にデビュー。現在は栗東を拠点にフリーで活動している。初勝利はデビュー翌月の4月2日、中山12Rでフレーズメーカーに騎乗し達成した。2024年の第4回新潟競馬では9勝を挙げ、開催リーディングジョッキーに輝いた。
重賞データ
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GIII 札幌2歳ステークスの傾向【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1966年に「北海道3歳ステークス」として創設され、その後、距離やコースにさまざまな変更が加えられた。1997年には札幌競馬場の芝1800mで施行されるようになり、2001年に現在の名称「札幌2歳ステークス」に改称された。これまでにソダシやジオグリフなど、クラシック戦線で活躍する馬を輩出している。
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GIII 京成杯オータムハンデキャップの傾向【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1956年、3歳以上・ハンデ「オータムハンデキャップ」として創設された。1998年に現在の「京成杯オータムハンデキャップ」に改称された。距離などの条件面は様々な変更を経て、1984年からは中山・1600mで定着している。また、2012年からは「サマーマイルシリーズ」に加えられ、その対象レースに指定された。
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GII 紫苑ステークスの傾向【過去の結果 – 2000年以降 | 重賞データ 】
紫苑ステークスは、3歳牝馬限定・オープン特別の秋華賞トライアルとして2000年に新設された。創設時は中山競馬場の芝1800mで行われていたが、2007年には2000mに距離が延ばされた。また、2016年からGⅢに格上げされ、秋華賞の優先出走権が3着以内に変更となった。さらに、2023年からはGⅡに昇格した。
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GII セントウルステークスの傾向【過去の結果 – 1987年以降 | 重賞データ 】
1987年に3歳以上・別定のGⅢ重賞として創設されたセントウルステークス。創設当初は1400mで行われていたが、2000年の短距離路線の整備により1200mに短縮スプリンターズSの重要な前哨戦に位置付けられた。2006年にGⅡに格上げされた。優勝馬にはスプリンターズSの優先出走権が与えられる。
競馬の基礎知識
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【ジャングルポケット産駒獲得賞金ランキング】 大種牡馬トニービンの系譜──最も稼いだのはどの馬…?
現役時代は日本ダービーとジャパンカップの王道G1を制したジャングルポケット。トニービンの後継種牡馬として、天皇賞馬などG1馬を6頭輩出した。リーディングサイアー上位争いの常連だった名種牡馬ジャングルポケットの産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【歴代種付け頭数トップ10】2000頭では足りない…日本競馬史上、最も多くのDNAを残した種牡馬は?
現役時代は多くの人に感動を与え、種牡馬入り後はその血を次代に残す仕事が待っている。競馬界の発展には欠かせない彼らだが、果たして、歴代で最も多く種付けを行ったのはどの種牡馬なのか?そんな疑問にお答えするべく、1993年から2024年までの種付け頭数のデータを集計。上位10頭をランキング形式で紹介する。
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【ゴールドアリュール産駒獲得賞金トップ10】 ダート種付け王の産駒で、最も賞金を稼いだのは…?
2000年代初頭、ダート路線で活躍したゴールドアリュールはサンデーサイレンス産駒では唯一のJRAダートG1を制覇した。種牡馬としてもダート競馬において、数多くの活躍馬を送り出した。今回は、その産駒の中から獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【フジキセキ産駒獲得賞金トップ10】“幻のダービー馬”と称された天才──産駒で最も賞金を稼いだのは?
サンデーサイレンスの初年度産駒として誕生し、現役時代は4戦無敗のままターフを去ったフジキセキ。リーディングサイアーのタイトルには届かなかったものの、リーディング2位に3度輝き、G1馬を9頭送り出すなど、種牡馬としても活躍した。そんな名種牡馬フジキセキの産駒トップ10を獲得賞金順に紹介する。