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9時間前
【学生馬券王決定戦】「第1戦 秋華賞」いよいよ開幕!スタートダッシュを決めるのは、一体どのチーム…?
全国の大学競馬サークルがGⅠレースで予想力を競う「学生馬券王決定戦」が、いよいよ開幕! 第1戦は秋華賞。注目は、オークス馬カムニャックを巡る評価の分かれ方。多くのサークルが本命視する一方で、京都大学はテレサを本命に抜擢するなど、早くも予想スタイルの違いが際立つ初戦となった。 見事的中させるチームは現れるのか?
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17時間前
【秋華賞 枠順確定】エンブロイダリーは6枠11番、カムニャックは8枠17番
10月19日に京都競馬場で開催される第30回秋華賞の枠順が、10日に下記の通り確定した。 桜花賞馬のエンブロイダリー(牝3、C.ルメール・森一誠厩舎)は6枠11番に決定。オークスを含む重賞3連勝中のカムニャック(牝3、川田将雅・友道康夫厩舎)は8枠17番に入った。
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18時間前
【ルールブック】学生馬券王決定戦 presented by 競馬チャンネル
本ページは、「学生馬券王決定戦 2025秋の陣」の公式ルールブックです。 大会の概要から参加サークル、採点方法、開催スケジュール、賞金まで、すべての情報をここで確認できます。出場チームの皆さんはもちろん、応援を楽しむ方も、このページで大会の全貌をチェックしましょう。
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3日前
【敗戦の本質 スワンS】1番人気ワールズエンドは、なぜ敗れたのか…?「ペースうんぬんよりも…」
3日間競馬の最終日、10月13日(月・祝)に行われたスワンステークス。5番人気のオフトレイルが昨年2着の雪辱を晴らす、レコード勝ちを収めた。一方、前走の新潟日報賞で3馬身半の差をつけて勝利し、1番人気に支持されていたワールズエンドは8着に敗戦。今回はこの馬を中心にレースを振り返ってみることとする。
予想情報
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9時間前
【学生馬券王決定戦】「第1戦 秋華賞」いよいよ開幕!スタートダッシュを決めるのは、一体どのチーム…?
全国の大学競馬サークルがGⅠレースで予想力を競う「学生馬券王決定戦」が、いよいよ開幕! 第1戦は秋華賞。注目は、オークス馬カムニャックを巡る評価の分かれ方。多くのサークルが本命視する一方で、京都大学はテレサを本命に抜擢するなど、早くも予想スタイルの違いが際立つ初戦となった。 見事的中させるチームは現れるのか?
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11時間前
【10月19日(日)WIN5研究所】本線は24点勝負!東京11R ブラジルCは全頭買いで高め待ち…
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。秋華賞デーの日曜は、ハンデ戦が2レース。難易度は高いが、G1デーはWIN5の売り上げもアップしがち。広げるレースは広げて絞るレースは絞り、メリハリをつけた買い目で大きな配当も狙える形で勝負。
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17時間前
【10月18日(土)WIN5研究所】本線は24点勝負!難関は新潟11R 北陸S。ここを突破できれば…
今週から新潟が開幕し、東京、京都と合わせて3場開催がスタート。WIN5も10Rからのスタートとなり、締め切り時間も遅くなる。 一般的には荒れやすいとされている第3場が含まれるため、難易度は上がる可能性もあるが、そのぶん高配当の出現率も上がるわけで、まずは前回的中を超える配当をゲットしたいところ。
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17時間前
【東大流・GⅠ二者択一 秋華賞】カムニャックvsエンブロイダリー 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。 今回は秋華賞(GⅠ・京都芝2000m)が対象。オークス馬カムニャックと桜花賞馬エンブロイダリーの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
コラム
5選
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【今から本気で考える2025有馬記念】もう待ち切れない!“年末の総決算”を優勝するのはどの馬…?
今年もいよいよ、本格的なG1シーズンが始まる。少し気が早いが、年末の総決算「有馬記念」で勝つ馬を、今のうちから本気で考えてみたい。もちろん、どの馬が出走するかはまだわからない。それでも、今年の有馬記念を制する可能性を秘めた5頭を、現時点の材料からじっくりと考えていく。
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【藤沢和雄元調教師の天皇賞(秋) 制覇 5選】藤沢イズムで秋盾6勝!馬を愛し、馬に愛された“名伯楽”
今でこそ、天皇賞(秋)に挑戦する3歳馬も一般的となったが、以前は3歳牡馬の秋の目標は、菊花賞であった。その潮流に一石を投じたのが、藤沢和雄元調教師である。3歳馬だけでなく、天皇賞(秋)に滅法強いイメージがあり、実際に6勝を挙げている。そこで今回は、天皇賞(秋)を制した藤沢師の管理馬をプレイバック。5頭を順に振り返る。
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【天皇賞(秋)に挑んだ3歳馬の名勝負 5選】混ぜるなキケン…?秋競馬の醍醐味を堪能せよ!
旧レース名時代から数えて約90年の歴史を誇る天皇賞(秋)。近年では3歳馬の挑戦も増え、グレード制導入以降は、延べ39頭が出走し、4頭が勝利を挙げている。3歳馬と古馬の実力馬たちが激突するこの舞台では、数々の名勝負が生まれてきた。本稿は、そんな3歳馬が挑んだ天皇賞(秋)から、特に印象的な5つの年を振り返る。
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【いつまでも語り継ぎたい…クラシック二冠馬 5選】三冠馬と遜色ない?圧倒的輝きを放ったクラシック戦線
皐月賞、日本ダービー、菊花賞──クラシック三冠。その全ての獲得は、競馬において特別な栄誉である。だが、あと一歩届かなかった馬たちの中にも、名馬は数多く存在する。そう、二冠を制する事もまた、至難の業。2025年現在、その偉業を成し遂げた馬はわずか26頭。今回はそんな二冠馬の中から5頭を取り上げ、紹介したい。
レジェンドホース名鑑
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メジロドーベル ~「メジロライアンの子」からはじまった名牝への道のり~
メジロドーベルは、1990年代に4年連続で年度最優秀牝馬に選ばれた名牝。特にエリザベス女王杯では史上初の連覇を達成し、桜花賞2着、オークス優勝と華々しい戦績を誇った。引退後はリードホースとして後進の馬たちを導き続け、その名は今もターフに刻まれている。
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リスグラシュー ~晩年に咲き誇った優美な百合。GⅠ3連勝で締めくくった名牝中の名牝~
リスグラシューは、牝馬として春秋グランプリを制した名牝である。引退レースとなった2019年の有馬記念では、ノーステッキで2着に5馬身差をつけて優勝し、競馬ファンの心に「現役最強牝馬」としてその名を刻んだ。ターフを去るその日まで、競馬ファンを魅了し続けた彼女のキャリアを振り返る。
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ビワハヤヒデ 〜三冠馬を弟にもつ偉大な兄〜
1989年、早田牧場はイギリスのニューマーケットで行われた繁殖牝馬セールで、パシフィカスを購入した。パシフィカスのお腹の中には、すでに父シャルードとの仔が受胎しており、その仔は後にビワハヤヒデと名付けられる。また、パシフィカスはクラシック三冠を獲得するナリタブライアンも輩出することとなる。
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キタサンブラック 〜北島三郎に愛され、ファンに愛されつづけるド根性ホース~
レジェンドホース:キタサンブラック 常識を覆したスタミナお化け いかにして350万円で取引されたサラブレッドが、菊花賞制覇から天皇賞春秋連覇を含むG1・7勝の偉業を達成したのか。引退後は種牡馬として、イクイノックスなど5頭のG1馬を輩出し、競馬界の常識を覆し続けるド根性ホースの歩み。
騎手データ
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永島まなみ(ながしま まなみ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
永島まなみは2002年生まれの若手女性騎手。2021年デビュー、2024年マーメイドSで初重賞制覇。重賞1勝を達成。デビューから短期間で重賞勝利を挙げ、将来性豊かな騎手として注目を集める。女性騎手としての活躍が期待され、着実に実績を重ねている。G1初勝利と更なる飛躍が期待される新世代の騎手。
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D.レーン(ダミアン・レーン)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
ダミアン・レーンはオーストラリア出身の騎手で、1994年2月6日生まれ。2019年に日本で初勝利を挙げ、ヴィクトリアマイル(G1)をノームコアで制し初G1勝利を達成。日本でもG1を含む多くの多くの重賞レースで勝利を収めており、安定した技術と適応力で知られるトップクラスの騎手として活躍している。
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W.ビュイック(ウィリアム・ビュイック)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
ウィリアム・ビュイックは1988年7月22日生まれの騎手。ノルウェー出身。2006年イギリスでデビュー。キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスやドバイワールドカップを制するなど世界をまたにかけた活躍をしている。日本では、2018年マイルCSでステルヴィオに騎乗し、初G1制覇を果たした。
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柴田善臣(しばた よしとみ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
柴田善臣は1966年生まれの青森県出身の競馬騎手。1985年にデビューし、1993年に初のG1勝利を達成。通算115回の重賞勝利と11回のG1勝利を誇る。高松宮記念、安田記念、天皇賞(秋)など、国内主要G1レースで複数回の優勝経験を持つトップジョッキー
重賞データ
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GI 秋華賞の傾向分析【過去の結果 -1996年以降 | 重賞データ 】
秋華賞は、京都競馬場の芝2000mで行われる3歳牝馬限定のGⅠ競走。桜花賞、優駿牝馬(オークス)に続く「牝馬三冠」の最終戦に位置付けられる。スピードだけではなく、スタミナや器用さも求められる一戦である。過去の勝ち馬にはアーモンドアイやクロノジェネシスなど、後に牡馬混合GⅠでも活躍した名馬が名を連ねている。
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GⅡスワンステークスのデータ分析【過去の結果 -1980年以降 】
スワンステークスは、京都競馬場の芝1400mで行われる3歳以上の牡馬・牝馬によるGⅡ競走である。マイルチャンピオンシップの前哨戦として位置づけられ、1着馬には同競走への優先出走権が与えられる。スプリント路線とマイル路線の実力馬が集結する舞台であり、高いスピード能力と適応力が試されるハイレベルな一戦となる。
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GⅡ アイルランドトロフィーのデータ分析【過去の結果 -1980年以降 】
1953年に「東京牝馬特別」として創設され、1992年に「府中牝馬ステークス」と改称。2025年からは「アイルランドトロフィー」として新たに施行される。優勝馬にはエリザベス女王杯への優先出走権が与えられ、前哨戦として多くの活躍馬を輩出してきた。牝馬トップ戦線の馬が集う重要な一戦である。
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GⅢ サウジアラビアロイヤルカップのデータ分析【過去の結果 -1988年以降 】
「サウジアラビアロイヤルカップ」は、2015年にGⅢへ昇格した2歳重賞。舞台は東京競馬場・芝1600mで、将来のクラシック戦線を占う重要なレースだ。毎年、有力な若駒たちが激しい戦いを繰り広げている。過去の優勝馬にはグランアレグリアやサリオスなど、後にGⅠを制した名馬たちの名前が並ぶ。
競馬の基礎知識
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【スペシャルウィーク産駒獲得賞金ランキングトップ10】 “日本の総大将”の産駒で、最も稼いだのは…?
日本ダービーやジャパンCを含むG1を4勝し、「日本の総大将」と呼ばれたスペシャルウィーク。武豊との名コンビで世代の頂点に立ち、数々の強豪と死闘を繰り広げた姿は、今も競馬ファンの記憶に深く刻まれている。 今回は、そんなスペシャルウィークの産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介していく。
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【ジャングルポケット産駒獲得賞金ランキング】 大種牡馬トニービンの系譜──最も稼いだのはどの馬…?
現役時代は日本ダービーとジャパンカップの王道G1を制したジャングルポケット。トニービンの後継種牡馬として、天皇賞馬などG1馬を6頭輩出した。リーディングサイアー上位争いの常連だった名種牡馬ジャングルポケットの産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【歴代種付け頭数トップ10】2000頭では足りない…日本競馬史上、最も多くのDNAを残した種牡馬は?
現役時代は多くの人に感動を与え、種牡馬入り後はその血を次代に残す仕事が待っている。競馬界の発展には欠かせない彼らだが、果たして、歴代で最も多く種付けを行ったのはどの種牡馬なのか?そんな疑問にお答えするべく、1993年から2024年までの種付け頭数のデータを集計。上位10頭をランキング形式で紹介する。
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【ゴールドアリュール産駒獲得賞金トップ10】 ダート種付け王の産駒で、最も賞金を稼いだのは…?
2000年代初頭、ダート路線で活躍したゴールドアリュールはサンデーサイレンス産駒では唯一のJRAダートG1を制覇した。種牡馬としてもダート競馬において、数多くの活躍馬を送り出した。今回は、その産駒の中から獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。