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4日前
【今週の新馬戦】土曜福島5Rは、オークス馬・シンハライトの娘アランカールが必勝態勢…?
今週の中央競馬は、福島・小倉・函館の3場開催。土日で9鞍の新馬戦が組まれている。注目は土曜の福島5レース。2016年オークスを制したシンハライトを母に持つアランカールが出走予定。さらに日曜の福島5レースでは、クリスマスパレードの半弟ラディアントスターがスタンバイしている。今週も話題の良血馬たちがデビュー戦を迎える。
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4日前
【北九州記念 枠順確定】モズメイメイは3枠5番、ロードフォアエースは7枠15番
7月6日に小倉競馬場で開催される第60回TV西日本北九州記念の枠順が、4日に下記の通り確定した。 昨年のアイビスサマーダッシュ以来の重賞勝利を目指すモズメイメイ(高杉吏麒)は3枠5番に決定。満を持しての重賞初挑戦となるロードフォアエース(川田将雅)は7枠15番からスタートする。
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5日前
【大井・帝王賞(JpnⅠ)結果】ミッキーファイトが優勝!C.ルメール騎手「未来のダートのスーパースターホース」
7月2日(水)、大井競馬場で行われた第48回帝王賞(JpnⅠ・ダート2000m)は、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ミッキーファイト(牡4、美浦・田中博康厩舎)が勝利。人気に応え、見事にJpnⅠ初制覇を果たした。勝ちタイムは2分03秒1(良)であった。
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2週間前
【今週の新馬戦】皐月賞馬ジオグリフの弟・ロスパレドネスが福島に登場! 兄に続けるか…?注目の一戦
今週の中央競馬は、福島・小倉・函館の3場開催。新馬戦は全部で9鞍行われる。注目は、日曜の福島5レース。2022年皐月賞でイクイノックスやドウデュースを破ったジオグリフの全弟・ロスパレドネスが登場予定。さらに福島6レースでは、ミッキークイーンを叔母に持つハイティーもスタンバイ。今週も話題の良血馬たちがデビュー戦に挑む。
予想情報
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4日前
【北九州記念 有力馬診断】重賞2勝目を狙うエイシンワンドの評価は?混戦必至のレースを制すのは…
7月6日、小倉競馬場にて行われるG3北九州記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
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4日前
重賞初制覇を狙うクラスペディアの評価は?「3歳馬の中では最も高い評価を…」【北九州記念予想】
今週の中央競馬は、福島・小倉・函館の3場開催。7月6日(日)の小倉競馬場では、サマースプリントシリーズ第2戦・北九州記念(G3)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。今年の北九州記念には、前走の葵ステークスで重賞初制覇を果たしたアブキールベイや、などが予定している。
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2週間前
競馬チャンネルライター大集合!本命党から穴党まで“超難解”ハンデ戦を予想【函館記念】
今週末、函館競馬場で最も歴史が長い重賞「函館記念」が開催されます。本記事では、競馬チャンネルのライター陣がそれぞれの視点で印を打ち、渾身の見解を披露します。果たして、彼らが「◎」を託したのはどの馬なのか――。本命党から穴党まで、個性あふれる予想が満載です。どうぞ最後までご覧ください。
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2週間前
【函館記念有力馬診断】重賞初制覇を狙うディマイザキッドの評価は?大混戦の函館記念を斬る…
6月29日、函館競馬場にて行われるG3函館記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
コラム
5選
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【遅咲きのGⅠ馬 5選】 「いつか勝つ日を夢見て…」何度でも立ち上がった勇姿に涙腺崩壊…
近年の競馬界では、少ないキャリアでG1を制し、瞬く間にスター街道を駆け抜けていく馬たちも少なくない。一方で最初から華々しい活躍をみせていたわけではなく、裏街道や条件戦で地道に実力を積み重ねたのち、G1のタイトルを獲得した馬もいる。今回はキャリアを積み、悲願のG1初制覇を成し遂げた5頭を紹介する。
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【最強香港馬 5選】あまりに強すぎた…日本馬の前に立ちはだかった伝説の香港馬たち
近年、国内トップホースたちの年末の選択肢として定着しつつある香港国際競走。1993年の香港マイルにホクセイシプレー(14着)が挑戦して以降、数多くの日本馬が香港へ遠征している。こうした日本と縁の深い香港競馬の歴史の中で、今回は時代を象徴する「香港最強馬」に注目。歴史的名馬と称される5頭を厳選して紹介する。
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ミホノブルボンだけじゃない…“坂路”革命!日本競馬を変えた調教【坂路の申し子5選】
平成の競馬界は「西高東低」といわれた。関東のG1でも関西馬が活躍が目立った。一方、昭和後期は「東高西低」で、関東馬が1983年から1990年までダービー8連覇を達成した。この流れを変えたのが、1985年栗東に整備された坂路コースで、関西馬の飛躍を大いに支えた。今回は、“坂路”で鍛えられた名馬5頭を時系列で紹介する。
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【6月デビューの名馬5選】栄光への第一歩──早期デビューでGⅠホースへ駆け上がった逸材たち
ダービーが終わった翌週の6月からまたクラシックに向けた戦いが幕を開ける競馬界。近年では新馬戦の開幕週から有力馬が輩出されており、翌年の活躍を見据える上でも非常に重要なレースとなることも珍しくない。今回は、6月のデビュー戦で勝利を飾り、後にG1を制した名馬を5頭取り上げる。
レジェンドホース名鑑
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フジキセキ ~無敗のまま引退。全貌を見せずターフを去った天才の軌跡~
日本競馬の発展を早めたといわれる、偉大なる種牡馬サンデーサイレンス。その初年度産駒として、鮮烈な走りを見せたのがフジキセキである。デビュー戦から圧倒的な力を示し、3連勝で朝日杯を制覇した。だが、クラシックへの期待が高まった矢先、屈腱炎で無念の引退。その後は種牡馬として安定した活躍を見せ、多数のG1馬を輩出した。
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カンパニー ~8歳でGⅠ初制覇。類まれなる名馬が描いた成長曲線~
カンパニーは、8歳という年齢で初めてG1を制覇した類まれなる名馬だ。デビューから好走を続けながらも、なかなかG1のタイトルには届かなかったが、年を重ねるごとに成長を続け、ついに8歳時の天皇賞(秋)で悲願のG1初勝利を達成。その後、引退レースのマイルチャンピオンシップでも勝利し、競馬史に名を刻んだ。
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タイキシャトル ~最強を証明した雨の安田記念。世界でも活躍した日本競馬史上屈指のマイラー~
“日本競馬史上最強のマイラーと名高いタイキシャトルは、短距離戦線で頭角を現し、1998年には日本馬として初めて欧州G1『ジャック・ル・マロワ賞』を制覇。国内外で圧倒的な強さを見せ、年度代表馬やフランスの最優秀古馬に輝いた。海外での成績を含めても13戦11勝と圧倒的な強さを見せ続けたタイキシャトルの伝説を振り返る。
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エピファネイア ~名牝シーザリオを母に持つ“才能の塊”。超良血馬は親になって真価を発揮~
レジェンドホース:エピファネイア 超良血馬は自らを制御できるのか ダービーでの惜敗や菊花賞の5馬身差圧勝が印象的なシーザリオを母に持つ超良血馬、エピファネイアの軌跡を辿る。彼が才能の塊であったことは種牡馬になってからも真価を発揮し続けている。
騎手データ
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和田竜二(わだ りゅうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
和田竜二は1977年生まれの競馬騎手。1996年デビュー、1999年皐月賞で初G1制覇。G1通算11勝、重賞67勝達成。テイエムオペラオーで6つのG1を制覇し、年度代表馬に導いた。安定した騎乗で長年活躍し、特に関西の競馬場で高い人気を誇る。ベテラン騎手として今なお第一線で活躍中
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木幡初也(こわた はつや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
木幡初也は1995年生まれ、茨城県出身の競馬騎手。元JRA騎手・木幡初広の長男で、次男・巧也、三男・育也も同じくJRA騎手である。2014年3月にデビューし、その月に初勝利を挙げている。初の重賞勝利は2024年、福島牝馬ステークスでシンリョクカに騎乗し達成した。
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藤懸貴志(ふじかけ たかし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤懸貴志(フジカケタカシ)は、1993年長野県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。2011年に阪神競馬場でデビュー。同年8月の小倉競馬場で初勝利を挙げた。初めてのG1騎乗となった、2021年の優駿牝馬ではハギノピリナに騎乗し、3着に入る活躍をみせている。
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斎藤新(さいとう あらた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
斎藤新は2001年生まれの競馬騎手。父はJRA調教師の斎藤誠である。デビューは2019年。2020年のCBC賞でラブカンプーに騎乗し、初重賞勝利を飾った。2024年にはJRA通算200勝を挙げるなど、着実に勝ち星を重ねている。今後の活躍を期待される若手ジョッキーである。
重賞データ
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GⅢ七夕賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1965年に福島競馬場・芝1800mを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設された「七夕賞」。その後、何度かの条件変更を経て、1980年以降は夏季の福島・芝2000mで行われている。また、2006年から「サマー2000シリーズ」の対象レースに指定されている。七夕賞の当日には「織姫賞」や「彦星賞」が行われる。
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GⅢ北九州記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1966年、3歳以上のハンデ重賞として創設された北九州記念。何度かの条件変更があったが、2006年から夏競馬を活性化させるに設けられた「サマースプリントシリーズ」開催の一環で、北九州記念は距離が芝1200mに短縮された。同シリーズの対象レースに指定され、スプリンターズSへ向けた前哨戦のひとつに位置付けられている。
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GⅢラジオNIKKEI賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1952年に3歳限定・別定の重賞競走「中山四歳ステークス」として創設されたラジオNIKKEI賞。第1回は皐月賞の前哨戦として4月上旬に中山競馬場・芝1800mで行われた。その後、何度かの条件変更を経て、1979年からは福島競馬場の芝1800mに定着している。 春のクラシック後、今後の躍進を誓う3歳馬が集。
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GⅢ函館記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1965年に3歳以上のハンデキャップ重賞として創設された函館記念。函館競馬場で行われる重賞の中で最も歴史が古い。距離や斤量などの条件は何度か変更されたが、現在は2000mのハンデ競走として定着している。2006年から、夏を彩る「サマー2000シリーズ」の第2戦として開催されている。
競馬の基礎知識
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【サクラバクシンオー産駒獲得賞金トップテン】平成の名スプリンターの産駒で賞金王となったのは…?
1990年代初頭、1200m戦で8戦7勝という圧巻の成績を残し、名スプリンターとして名を馳せたサクラバクシンオー。引退後は種牡馬としても優秀な実績を残し、主にマイル以下の短距離戦で活躍する産駒を多数輩出した。今回は、そんなサクラバクシンオー産駒の中から、獲得賞金の多い順にランキング形式でご紹介します。
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【フレンチデピュティ産駒獲得賞金トップ10】芝&ダート兼用の名種牡馬…産駒ナンバーワンに輝いたのは?
1997年にアメリカで種牡馬入りし、2001年に日本へ輸入されたフレンチデピュティ。計23年間、種牡馬として活躍した。04年にはJRAファーストシーズンリーディングサイアーの座にも輝き、国内ではG1馬を6頭輩出。今回は、そんな名種牡馬フレンチデピュティの産駒から、獲得賞金順にトップ10を紹介する。
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【クロフネ産駒獲得賞金トップテン】 日本競馬史上最強の“二刀流ホース”の産駒で、最も稼いだのは…?
2001年、外国産馬として史上初めて日本ダービーに出走したクロフネは、日本競馬史上最強のダート馬とも称された。種牡馬としても大活躍し、19年連続JRA重賞勝利を挙げる歴代1位タイ記録を樹立。多くの産駒にポテンシャルが受け継がれた。本稿では、クロフネ産駒の中で獲得賞金額が高い馬を、ランキング形式で紹介する。
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【アグネスタキオン産駒獲得賞金トップテン】“幻の三冠馬”の産駒で最も賞金を稼いだのは…?
“幻の三冠馬”と呼ばれたアグネスタキオン。大種牡馬サンデーサイレンスの後継として種牡馬入りし、2008年にリーディングサイアーの座を獲得。11歳で早世したものの、G1馬6頭を送り出すなど、種牡馬としても大活躍した。超高速で時代を駆け抜けた名種牡馬の産駒たちの中から、獲得賞金トップ10を紹介する。