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3日前
【学生馬券王決定戦|第6戦の結果】早くも独走態勢?北海道大学がメインレース3回目の的中!
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、第6週目に突入した。国内外の強豪が揃ったジャパンカップでは、カランダガンが世界ランク1位の実力を示し、レコードタイムで優勝。2着には1番人気のマスカレードボール、3着にはダノンデサイルが入った。果たして、この難解なレースを的中させたサークルは存在するのだろうか。
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3日前
【ジャパンカップ 有力馬の採点】カランダガンやマスカレードボールなど、注目馬3頭を徹底分析
11月30日(日)のジャパンカップでは、カランダガンが世界ランク1位の実力を遺憾なく発揮し、海外馬として20年ぶりの優勝を飾った。では、優勝馬を含む各馬の走りはどう評価できるのだろうか。今回はレースを終え、注目すべき3頭を取り上げ、「パフォーマンス」「舞台適性」「今後の伸びしろ」の三つの観点から、それぞれを点数化する。
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6日前
【学生馬券王決定戦|ジャパンカップ】1位北海道大学は外国馬に重い印!2位タイの早稲田、一橋は逆転狙う
全国の大学競馬サークルがGⅠレースで予想力を競う「学生馬券王決定戦」! 第6戦の舞台はジャパンカップだ。今年は、3世代のダービー馬、世界ランク1位のカランダガンなど、国内外の超強豪が顔を揃えた。果たして、各サークルは、どの馬に重い印を打ったのか。当企画の後半初戦、幸先の良いスタートを切るのは……。
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1週間前
【東大流・ポテンシャル分析 京都2歳S】デビュー2連勝のウイナーズナインが最有力
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが、2歳重賞の見どころをわかりやすく伝える本企画。今回は、11月29日(土)に行われる京都2歳ステークスを特集する。過去には、エリキングやシンエンペラーが優勝した出世レースだ。今年はどのような有望馬が顔を揃えているのか。見どころを丁寧に解説していく。
予想情報
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12時間前
【鳴尾記念 調教診断】抜群のS評価は2頭!注目のグランヴィノスやオールナットの状態は?
12月6日(土)阪神競馬場で、G3・鳴尾記念が開催される。このレースは、後のG1戦線に向かう有力馬が揃う一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。
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18時間前
【チャンピオンズカップ 調教診断】断トツS評価は1頭のみ!注目のナルカミやルクソールカフェの状態は?
12月7日(日)中京競馬場で、G1・チャンピオンズカップが開催される。このレースは、国内屈指のダート有力馬が集う大注目の一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。
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18時間前
現在4連勝中のナルカミの評価は?「競り込まれる競馬を経験していないので…」【チャンピオンズC 予想】
今週の中央競馬は、中山・阪神・中京の3場開催。12月7日(日)の中京競馬場ではG1チャンピオンズCが行われる。今年は、ジャパンダートクラシックで圧勝したナルカミをはじめ、同世代のライバル・ルクソールカフェ、2年連続好走しているウィルソンテソーロなど、ダート王決定戦に相応しい豪華メンバーが出走を予定している。
コラム
5選
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【3歳馬が制覇したチャンピオンズカップ 5選】若きダート王が爆誕!異次元の才能をプレイバック
JRAで行われるダートG1は年間2つしか行われないこともあり、注目度の高いチャンピオンズカップ。特に今年の第1回特別登録では3歳馬が2頭登録しており、古馬勢との力関係も気になる。そこで今回は、チャンピオンズカップ(ジャパンカップダート時代も含む)で3歳馬が優勝した瞬間をプレイバック。5つのレースを順に紹介する。
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【絶体絶命のピンチを突破した名馬 5選】万事休す…?ジェンティルドンナなどが経験した執念の大逆転劇
長く競馬を続けていると、応援している馬が馬群に詰まって力を出し切れず、悔しい敗戦を味わうことは少なくない。だが過去の名馬の中には、そんな窮地に追い込まれながらも見事に状況を打開し、G1タイトルをつかんだ馬たちが存在する。今回は、その中でも特に印象に残る5頭をピックアップして紹介する。
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まさか、こんな子が生まれるなんて…思わず唸る血統のサプライズ【父と子でタイプが違う馬 5選】
競馬は、代々受け継がれる血統のドラマが魅力のひとつである。長年競馬を見ていく中で、好きな馬の子どもを応援したり、夢の配合に胸を躍らせ、POGや一口馬主で楽しむ人も少なくないだろう。そこで今回は、あえて父と子でタイプの“違う”親子に注目。父と子で色々な違いがありながらも、共に活躍した5組を紹介していく。
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【無冠の父から生まれたGⅠ馬 5選】とんびが鷹を生んだ?血統の常識を超えた競馬のロマン
ブラッドスポーツ、そう呼ばれるほど競馬の世界で血統は重要だ。勝てない血が淘汰され、勝てる血が残っていく。だが、時として常識を覆す例外も現れる。G1を勝てなかった父から、突然、類まれな才能を持つ名馬が生まれるのだ。まさに「とんびが鷹を生む」。今回は、無冠の父から生まれ、G1を制した5頭の名馬を紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ロードカナロア 〜日本に突如として現れた世界的スプリンター。GⅠは7戦6勝の“龍王”伝説〜
レジェンドホース:ロードカナロア 世界の龍王 スプリンターズS連覇、安田記念制覇での2階級制覇、香港スプリント連覇など、G1・8勝の偉業を成し遂げた奇跡のスプリンター。種牡馬としてはアーモンドアイら多数のG1馬を輩出し、今も競馬界に革命を起こし続ける。世代を超えて速さの遺伝子を継承していく龍王の伝説を振り返ろう。
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サイレンススズカ ~天才の手腕によって覚醒した最強の逃げ馬。今なお語り継がれる伝説
レジェンドホース:サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ。悲劇的な最期で知られる悲運の名馬だ。圧倒的なスピードを誇り、誰も追いつけない大逃げを今なお多くの競馬ファンを魅了しつづける。そんな伝説的な名馬のキャリアを今一度振り返ろう。
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エアグルーヴ ~牝馬の時代を切り開き、多くの名馬を輩出した女帝~
牝馬の活路を切り開いた女帝。 牡馬が圧倒的に強かった時代に混合G1を制し、牝馬の時代を切り開いたエアグルーヴ。1997年天皇賞(秋)では、15頭の牡馬を相手に先頭でゴールを駆け抜け、その歴史的勝利を挙げた。繁殖牝馬としても大きな影響を与えた彼女の功績は、今も輝きを放ち続けている。
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マルゼンスキー〜今でも競馬ファンたちの会話に登場する愛された名馬〜
1970年代に、通算成績は8戦8勝、2着につけた着差の合計は、60馬身以上という驚異的な記録を持ったマルゼンスキー。現在では持込馬も活躍しているが、マルゼンスキーは当時の規定で出走できるレースが少なく、限定的なレースで勝ち鞍を増やした。今も往年の競馬ファンの中で話題になる愛された名馬である。
騎手データ
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小崎綾也(こざき りょうや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
小崎綾也は1995年滋賀県生まれの騎手。父はJRA調教師の小崎憲。2014年デビュー。2018年にJRA通算100勝を達成した。同年には函館2歳ステークスでアスターペガサスに騎乗し、重賞初制覇を飾った。ニュージーランドやアイルランドに長期遠征をした経験を持つ。
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B.ムルザバエフ(バウルジャン・ムルザバエフ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
バウルジャン・ムルザバエフは1992年9月17日、カザフスタン生まれの騎手。近年はドイツを拠点に活躍している。2020年から3年連続でドイツのリーディングを獲得した。日本での初騎乗は2022年11月。同年のホープフルSでドゥラエレーデに騎乗し、初めてのG1制覇を果たした。
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横山典弘(よこやま のりひろ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
横山典弘は1968年生まれの競馬騎手。1986年デビューで、初重賞は1988年ウインターS、初G1は1990年エリザベス女王杯。G1通算34勝、重賞221勝を達成。代表馬はセイウンスカイ、ゴールドシップ。皐月賞、日本ダービー、天皇賞など主要G1を制覇し、国内最高峰の騎手として活躍している。
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石川裕紀人(いしかわ ゆきと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
石川裕紀人は1995年生まれの競馬騎手。2014年デビュー、2022年チャンピオンズカップで初G1制覇。G1通算1勝、重賞9勝を達成。ジュンライトボルトでダートG1を制し、特にダート競走での活躍が目立つ。若手ながら着実に実績を重ね、中央競馬で台頭中。今後の更なる飛躍と活躍が期待される新世代騎手
重賞データ
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G1チャンピオンズカップのデータ分析【レースレコード・過去の結果 – 2000年以降 】
チャンピオンズカップは、JRAが中京競馬場で施行するダートのGI競走である。2000年にダートの国際招待競走として創設され、2013年までは「ジャパンカップダート」の名称で、東京競馬場や阪神競馬場で行われていた。2008年以降は原則として12月第1日曜日に開催される。
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GⅠジャパンカップのデータ分析【レースレコード・過去の結果 – 1981年以降 】
1981年「世界に通用する馬作り」を目標に掲げ創設されたジャパンカップ。グレード制が導入された1984年にG1格付けされ、1992年には日本初の国際G1に指定された。 国内の強豪馬が集うのはもちろん、海外の有力馬も参戦することで注目を集める。本記事では、過去10年間の傾向を分析するとともに、歴代優勝馬の一覧を振り返る。
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GⅠマイルチャンピオンシップのデータ分析【レースレコード|過去の結果 -1984年以降 】
マイルチャンピオンシップは京都競馬場の芝1600mで行われるG1競走である。1984年に短距離路線のレースを充実させるために創設された。98年に国際競走に指定。当初外国馬は5頭まで出走可能だったが、04年に国際G1に格付けされ9頭までとなった。また2012年からはJRAのレーティング上位5頭に優先出走が認められる。
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GⅠエリザベス女王杯のデータ分析【レースレコード|過去の結果 -1980年以降 】
エリザベス女王杯は、秋の女王の座を懸けた牝馬たちの頂上決戦である。京都芝2200mを舞台に、3歳馬と古馬の実力馬が世代を超えて激突する、シーズン屈指の注目レースだ。この記事では、過去10年間の傾向を分析するとともに、歴代優勝馬の一覧を振り返る。
競馬の基礎知識
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【G1単勝高配当ランキングTOP10】大舞台で起こった大波乱…競馬に“絶対”は存在しない
競馬の魅力のひとつは、どんなにデータを積み上げても「絶対」が存在しないこと。人気馬が順当に勝つこともあれば、ノーマークだった大穴が激走することもある。そんな競馬の神様のいたずらがあるからこそ、多くのファンが魅了されるのだろう。今回は、数あるG1レースの中から「単勝高配当ランキングTOP10」を振り返る。
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【スペシャルウィーク産駒獲得賞金ランキングトップ10】 “日本の総大将”の産駒で、最も稼いだのは…?
日本ダービーやジャパンCを含むG1を4勝し、「日本の総大将」と呼ばれたスペシャルウィーク。武豊との名コンビで世代の頂点に立ち、数々の強豪と死闘を繰り広げた姿は、今も競馬ファンの記憶に深く刻まれている。 今回は、そんなスペシャルウィークの産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介していく。
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【ジャングルポケット産駒獲得賞金ランキング】 大種牡馬トニービンの系譜──最も稼いだのはどの馬…?
現役時代は日本ダービーとジャパンカップの王道G1を制したジャングルポケット。トニービンの後継種牡馬として、天皇賞馬などG1馬を6頭輩出した。リーディングサイアー上位争いの常連だった名種牡馬ジャングルポケットの産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【歴代種付け頭数トップ10】2000頭では足りない…日本競馬史上、最も多くのDNAを残した種牡馬は?
現役時代は多くの人に感動を与え、種牡馬入り後はその血を次代に残す仕事が待っている。競馬界の発展には欠かせない彼らだが、果たして、歴代で最も多く種付けを行ったのはどの種牡馬なのか?そんな疑問にお答えするべく、1993年から2024年までの種付け頭数のデータを集計。上位10頭をランキング形式で紹介する。



