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最新ニュース
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1日前
【2025ドバイワールドカップデー】各レースの発走時刻とJRA所属の出走馬一覧
JRAは1日、日本時間4月5日(土)~4月6日(日)に、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる『2025ドバイワールドカップデー』の出走馬を発表した。JRAによる馬券発売レースは、ドバイゴールデンシャヒーン(G1)、ドバイターフ(G1)、ドバイシーマクラシック(G1)、ドバイワールドカップ(G1)。
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5日前
【高松宮記念枠順確定】ルガルは3枠6番、ナムラクレアは7枠14番
3月30日に中京競馬場で開催される第55回高松宮記念の枠順が、28日に以下の通り確定した。昨年のスプリンターズSで初GⅠ制覇を果たしたルガル(西村淳也)は3枠6番、高松宮記念で2年連続2着となっているナムラクレア(C.ルメール)は7枠14番に入った。
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2週間前
【2025香港チャンピオンズデー】リバティアイランドやプログノーシスなどが予備登録
JRAは19日、4月27日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる「2025香港チャンピオンズデー」に予備登録をしたJRA所属馬を発表した。クイーンエリザベスⅡ世カップには、リバティアイランドやプログノーシスなどが登録した。またチャンピオンズマイルやチェアマンズスプリントプライズにも日本馬が多数登録している。
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3週間前
フォーエバーヤングがレーティングトップ!ドバイWCへの期待が高まる
IFHAは13日、「ロンジン・ワールドベストレースホースランキング」を発表した。今回のランキングは、2025年1月1日から3月9日までの成績を対象としている。トップに輝いたのは、日本のフォーエバーヤング。先月22日(日本時間23日)に行われたG1サウジカップでロマンチックウォリアーを差し切る圧巻の走りを見せた。
予想情報
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5日前
オカルトデータ研究室! 高松宮記念編「2〜3歳時に重賞未出走の馬が勝利(3年連続)」
1か月以上ぶりとなる中央競馬のG1レース、高松宮記念は3月30日に行われる。今年も国内スプリント界のトップホースが多くが顔を揃えた。G1の特別企画であるオカルトデータ研究所では、ライター中西がピックアップした3つのオカルトデータから推奨馬を絞り出す。
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6日前
【高松宮記念 考察】今年は良馬場開催となるか? 速い時計に対応できるスプリンターは?
過去5年すべて道悪で行われてきた高松宮記念。今年は久々に良馬場が見込まれ、例年以上に持ち時計と先行力が問われる一戦になりそうだ。良馬場で結果を出してきた実力馬を、データから導き出す。今年は良馬場開催となるか? 速い時計に対応できるスプリンターは?
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6日前
名手ルメール鞍上、ナムラクレアの評価は?「悲願のG1制覇を果たす可能性は……」【高松宮記念 予想】
今週の中央競馬は中山・阪神・中京の3場開催。30日(日)に中京で行われる高松宮記念では、ナムラクレア、マッドクール、ママコチャ、ルガル、サトノレーヴなどが豪華なメンバーが出走する予定だ。今回は注目馬の中からナムラクレアをピックアップ。名手ルメールを配したナムラクレアの評価は?
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6日前
【高松宮記念 有力馬診断】◎候補が5頭と大混戦! 現スプリント界の“決勝戦”を制するのは?
3月27日、中京競馬場にて行われるG1高松宮記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、高松宮記念の行方を占う。◎候補が5頭と大混戦! 現スプリント界の“決勝戦”を制するのは?
コラム
5選
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クロワデュノールも続く?全頭バケモン級の強さ…!【“無敗”の皐月賞馬5選】
牡馬クラシック第1弾・皐月賞。今年の注目は無敗のままホープフルSを制したクロワデュノールだ。彼が同レースで下した相手が、前哨戦を軒並み勝ち上がっており、まさに“一強”ムード。無敗での皐月賞制覇に期待が高まっている。今回は過去に皐月賞を無敗で制した名馬の中から、厳選した5頭を紹介する。
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【2025クラシック番付 牡馬編】抜けた存在はいない? 番付外から下剋上あるか
いよいよ牡馬クラシック戦線の皐月賞が近づいてきた。今回は、ライター・中西友馬が現時点での牡馬クラシック番付を作成した。東西の横綱・大関・関脇・小結・前頭筆頭で計10頭をピックアップした。さっそく、前頭筆頭の2頭から横綱まで順に紹介していく。
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クロワデュノール“一強”に待った! サンデーレーシング期待の3歳馬5選
現在まで8年連続でリーディングオーナーとなっているサンデーレーシング。今年の最注目は、最優秀2歳牡馬を受賞したクロワデュノールだろう。彼がホープフルSで下した馬たちが皐月賞の前哨戦を勝利していることで評価はうなぎのぼり。今回はサンデーレーシングが所有する2025年3歳世代で、“クロワデュノール以外”の期待馬を紹介する。
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【2025クラシック番付 牝馬編】抜けた存在はいない? 番付外から下剋上あるか
いよいよ牝馬クラシック戦線の桜花賞が近づいてきた。今回は、ライター・中西友馬が現時点での牝馬クラシック番付を作成した。東西の横綱・大関・関脇・小結・前頭筆頭で計10頭をピックアップした。さっそく、前頭筆頭の2頭から横綱まで順に紹介していく。2025クラシック番付 牝馬編。
レジェンドホース名鑑
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メジロドーベル ~「メジロライアンの子」からはじまった名牝への道のり~
メジロドーベルは、1990年代に4年連続で年度最優秀牝馬に選ばれた名牝。特にエリザベス女王杯では史上初の連覇を達成し、桜花賞2着、オークス優勝と華々しい戦績を誇った。引退後はリードホースとして後進の馬たちを導き続け、その名は今もターフに刻まれている。
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タイキシャトル ~最強を証明した雨の安田記念。世界でも活躍した日本競馬史上屈指のマイラー~
“日本競馬史上最強のマイラーと名高いタイキシャトルは、短距離戦線で頭角を現し、1998年には日本馬として初めて欧州G1『ジャック・ル・マロワ賞』を制覇。国内外で圧倒的な強さを見せ、年度代表馬やフランスの最優秀古馬に輝いた。海外での成績を含めても13戦11勝と圧倒的な強さを見せ続けたタイキシャトルの伝説を振り返る。
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シンボリクリスエス 〜日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬〜
レジェンドホース:シンボリクリスエス 日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬 3歳で年度代表馬に輝いたシンボリクリスエス。勝つときは圧倒的に強いが、負けるときはあっさり負ける。自身の引退レースでは9馬身差の圧巻劇。種牡馬としてエピファネイアを輩出し、その血脈は競馬界に新たな伝説を紡ぐ。
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アドマイヤグルーヴ ~エアグルーヴの子でありドゥラメンテの母。偉大なる血筋を証明した名牝~
アドマイヤグルーヴは、名牝エアグルーヴの娘として圧倒的な期待を背負い、牝馬限定戦で力を発揮し続けた名牝中の名牝だ。2003年と2004年のエリザベス女王杯を連覇し、その実力を証明した。引退後は繁殖牝馬としてもドゥラメンテなどの名馬を送り出し、その血統は今も競馬界にその存在を刻み続けている。
騎手データ
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鮫島克駿(さめしま かつま)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
鮫島克駿は1996年、佐賀県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の鮫島良太は兄である。父の克也は佐賀競馬の元騎手で現在は調教師。2015年に小倉でデビュー。2020年小倉大賞典で、カデナに騎乗し、重賞初制覇を果たす。2024年にはJRA通算500勝を達成。今後の活躍を期待される若手騎手である。
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浜中俊(はまなか すぐる)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
浜中俊は1988年生まれの競馬騎手。2007年デビュー、2009年菊花賞で初G1制覇。G1通算13勝、重賞72勝達成。日本ダービー、秋華賞2勝など主要G1を複数制覇。ミッキーアイル、ロジャーバローズなど有力馬に騎乗。冷静な判断力と安定した騎乗で、中央競馬のトップ騎手として長年活躍
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T.マーカンド(トム・マーカンド)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
トム・マーカンドは1998年3月30日生まれの騎手。イングランド出身。妻は同じくイギリスで活躍するホリー・ドイル。2022年、妻とともに初めて日本で短期免許を取得した。イギリスでのGⅠ勝利数は10勝以上を数え、チャンピオンステークスやクイーンエリザベス2世ステークスなど主要なレースを制覇している。
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鮫島良太(さめしま りょうた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
鮫島良太は1987年、佐賀県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の克駿は弟である。父の克也は佐賀競馬の元騎手で現在は調教師。2015年に中京でデビュー。2006年小倉2歳ステークスで、アストンマーちゃんに騎乗し、重賞初制覇を果たす。2020年にはJRA通算300勝を達成。
重賞データ
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GⅠ大阪杯【過去の結果 – 2017年以降 | 重賞データ 】
1957年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設された大阪杯。様々な変更を経て、2017年よりGⅠに昇格されるとともに、現在のレース名「大阪杯」となった。上半期の古馬王道路線の一つとして、大きな注目を集める。また、2017年から優勝馬に愛チャンピオンSの優先出走権等が付与されることとなった。
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GⅢダービー卿チャレンジトロフィー【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1969年に創設された「ダービー卿チャレンジトロフィー」。創設当初は、3歳以上による別定重量の重賞競走として、11月に東京競馬場・芝1800mで行われていたが、1981年に中山競馬場へと舞台が移動した。その後、様々な条件の変更を経て、現在は4歳以上・ハンデの1600mという条件で定着している。
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GⅢチャーチルダウンズカップ【過去の結果 – 1992年以降 | 重賞データ 】
1987年に阪神・芝1600mを舞台とした3歳馬による重賞「ペガサスステークス」として創設。1992年にレース名が「アーリントンカップ」に変更された。2018年から開催が4月に移され、NHKマイルCのトライアル競走となり、3着以内の馬に優先出走権が与えられている。2025年には「チャーチルダウンズカップ」に改称された。
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GⅠ桜花賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1939年、3歳(旧4歳)牝馬限定の条件で、中山競馬場・芝1800メートルを舞台に「中山四歳牝馬特別」として創設。その後、1947年「桜花賞」に改称された。1950年からは阪神競馬場を舞台としている。桜花賞は、オークス・秋華賞と続く牝馬三冠レースの第一弾で、5着までの馬にオークスの優先出走権が与えられる。
競馬の基礎知識
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【皐月賞走破タイムトップテン】牡馬クラシック第1戦。84回を誇る伝統の一戦を最速で駆け抜けたのは?
クラシック三冠の第一弾を飾る皐月賞。日本ダービーへとつながるだけでなく、その後の活躍を占う意味でも見逃せない一戦である。スピードと自在性が問われる皐月賞で、歴代最速タイムを記録したのはどの馬なのか? ランキング形式でじっくり振り返っていく。
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【2024中央競馬BMSトップテン】重要視される「母父の名」。サンデー系が席巻も存在感を示したのは?
競走馬の“父”に注目が集まるのは当然のことだが、血統面で次に注目すべき要素が「母の父(ブルードメアサイアー・BMS)」である。配合において、母の父がどのような血統であるかによって、産駒の特徴や適性に大きな影響を及ぼすとされる。今回は、2024年JRAのBMS獲得賞金ランキングをトップ10から振り返る。
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【桜花賞走破タイムトップテン】牝馬クラシック一冠目。桜の女王決定戦を最速で駆け抜けたのは?
毎年、クラシックシーズンの幕開けを飾る若き牝馬たちの戦い、桜花賞。歴代の優勝馬には、後のスターホースが数多く名を連ねている。 そんな出世レースともいえる桜花賞で、最速のタイムを叩き出したのはどの馬なのか? ランキング形式でじっくりと振り返る。
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【大阪杯走破タイムトップテン】伝統の古馬中距離戦で最も速く駆け抜けたのは?
1957年に創設された大阪杯。長らく春の古馬GⅠ戦線へのステップレースとして位置づけられていたが、2017年のGⅠ昇格を機に、その注目度はさらに高まった。そんな伝統の古馬中距離重賞を最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキング形式でじっくりと振り返っていく。