新着記事
最新ニュース
-
20時間前
【今週の新馬戦】皐月賞馬ジオグリフの弟・ロスパレドネスが福島に登場! 兄に続けるか…?注目の一戦
今週の中央競馬は、福島・小倉・函館の3場開催。新馬戦は全部で9鞍行われる。注目は、日曜の福島5レース。2022年皐月賞でイクイノックスやドウデュースを破ったジオグリフの全弟・ロスパレドネスが登場予定。さらに福島6レースでは、ミッキークイーンを叔母に持つハイティーもスタンバイ。今週も話題の良血馬たちがデビュー戦に挑む。
-
1週間前
【今週の新馬戦】偉大な兄に近づくか…?フォーエバーヤングの半妹ダーリングハーストが東京でデビュー!
今週の中央競馬は、東京・阪神・函館の3場開催。土日合わせて、10鞍の新馬戦が組まれている。日曜日の東京5レースでは、国内外のG1を勝利しているフォーエバーヤングの半妹ダーリングハースト、東京6レースでは、桜花賞馬エンブロイダリーと同じく、父アドマイヤマーズ×母父クロフネで森一誠厩舎所属のエコールナヴァールが出走予定。
予想情報
-
21時間前
競馬チャンネルライター大集合!本命党から穴党まで“超難解”ハンデ戦を予想【函館記念】
今週末、函館競馬場で最も歴史が長い重賞「函館記念」が開催されます。本記事では、競馬チャンネルのライター陣がそれぞれの視点で印を打ち、渾身の見解を披露します。果たして、彼らが「◎」を託したのはどの馬なのか――。本命党から穴党まで、個性あふれる予想が満載です。どうぞ最後までご覧ください。
-
23時間前
【函館記念有力馬診断】重賞初制覇を狙うディマイザキッドの評価は?大混戦の函館記念を斬る…
6月29日、函館競馬場にて行われるG3函館記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
-
1週間前
【しらさぎステークス有力馬診断】GⅠ・2勝チェルヴィニアの評価は?「能力的には最上位評価。マトモに走れば…」
6月22日、阪神競馬場にて行われるG3しらさぎステークスに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
コラム
5選
-
【最強香港馬 5選】あまりに強すぎた…日本馬の前に立ちはだかった伝説の香港馬たち
近年、国内トップホースたちの年末の選択肢として定着しつつある香港国際競走。1993年の香港マイルにホクセイシプレー(14着)が挑戦して以降、数多くの日本馬が香港へ遠征している。こうした日本と縁の深い香港競馬の歴史の中で、今回は時代を象徴する「香港最強馬」に注目。歴史的名馬と称される5頭を厳選して紹介する。
-
ミホノブルボンだけじゃない…“坂路”革命!日本競馬を変えた調教【坂路の申し子5選】
平成の競馬界は「西高東低」といわれた。関東のG1でも関西馬が活躍が目立った。一方、昭和後期は「東高西低」で、関東馬が1983年から1990年までダービー8連覇を達成した。この流れを変えたのが、1985年栗東に整備された坂路コースで、関西馬の飛躍を大いに支えた。今回は、“坂路”で鍛えられた名馬5頭を時系列で紹介する。
-
【6月デビューの名馬5選】栄光への第一歩──早期デビューでGⅠホースへ駆け上がった逸材たち
ダービーが終わった翌週の6月からまたクラシックに向けた戦いが幕を開ける競馬界。近年では新馬戦の開幕週から有力馬が輩出されており、翌年の活躍を見据える上でも非常に重要なレースとなることも珍しくない。今回は、6月のデビュー戦で勝利を飾り、後にG1を制した名馬を5頭取り上げる。
-
【サンデーサイレンスの後継種牡馬 5選】メンツがエグイ…“偉大な父”のDNAを後世へつなぐ名馬たち
日本競馬の歴史を変えたと言っても過言ではない、大種牡馬サンデーサイレンス。活躍した産駒を挙げればキリがないが、その中でも今回は、現役時代の実績だけでなく、種牡馬としての実績を重視。後世にサンデーサイレンスの血筋を継承した馬を5頭ピックアップし、順に紹介していく。
レジェンドホース名鑑
-
シーザリオ 〜繁殖としても歴史に名を残す名牝は、競走馬としてもスケールが違った〜
レジェンドホース:シーザリオ "二大陸を制した女王"と讃えられた国際的名牝 日本オークス制覇に続き、米・オークスを圧勝。日本調教馬初の米G1勝利という歴史的快挙を成し遂げたシーザリオは卓越の名馬である。ケガで無念の現役引退後も繁殖牝馬として3頭のG1馬を輩出し、その気高い血脈はいまも大きな影響を与え続けている。
-
ロードカナロア 〜日本に突如として現れた世界的スプリンター。GⅠは7戦6勝の“龍王”伝説〜
レジェンドホース:ロードカナロア 世界の龍王 スプリンターズS連覇、安田記念制覇での2階級制覇、香港スプリント連覇など、G1・8勝の偉業を成し遂げた奇跡のスプリンター。種牡馬としてはアーモンドアイら多数のG1馬を輩出し、今も競馬界に革命を起こし続ける。世代を超えて速さの遺伝子を継承していく龍王の伝説を振り返ろう。
-
エピファネイア ~名牝シーザリオを母に持つ“才能の塊”。超良血馬は親になって真価を発揮~
レジェンドホース:エピファネイア 超良血馬は自らを制御できるのか ダービーでの惜敗や菊花賞の5馬身差圧勝が印象的なシーザリオを母に持つ超良血馬、エピファネイアの軌跡を辿る。彼が才能の塊であったことは種牡馬になってからも真価を発揮し続けている。
-
セイウンスカイ ~黄金の“98世代”でクラシック2冠。菊花賞での走りは今も語り継がれる伝説~
1998年の菊花賞で、黄金の98世代”で二冠を達成するセイウンスカイが見せた逃げ切り勝ちは、菊花賞の歴史を覆す一戦だった。横山典弘騎手の巧みなペース配分で3分3秒2のレコードタイムを叩き出し、39年ぶりに菊花賞での逃げ切り勝利を達成。この快挙により98世代の名馬として歴史に刻まれたセイウンスカイは今も語り継がれている。
騎手データ
-
小崎綾也(こざき りょうや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
小崎綾也は1995年滋賀県生まれの騎手。父はJRA調教師の小崎憲。2014年デビュー。2018年にJRA通算100勝を達成した。同年には函館2歳ステークスでアスターペガサスに騎乗し、重賞初制覇を飾った。ニュージーランドやアイルランドに長期遠征をした経験を持つ。
-
T.マーカンド(トム・マーカンド)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
トム・マーカンドは1998年3月30日生まれの騎手。イングランド出身。妻は同じくイギリスで活躍するホリー・ドイル。2022年、妻とともに初めて日本で短期免許を取得した。イギリスでのGⅠ勝利数は10勝以上を数え、チャンピオンステークスやクイーンエリザベス2世ステークスなど主要なレースを制覇している。
-
A.シュタルケ(アンドレアシュ・シュタルケ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
アンドレアシュ・シュタルケはドイツ出身の騎手。1974年1月4日生まれ。日本でも短期免許で活躍し、2014年の読売マイラーズカップ(G2)でワールドエースに騎乗して、初重賞勝利を挙げた。ヨーロッパでのキャリアも豊富で、国際的に高い評価を得ている。
-
西塚洸二(にしづか こうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
西塚洸二は2004年生まれの騎手。2022年にデビュー。現在は栗東を拠点にフリーで活動している。初勝利はデビュー翌月の4月2日、中山12Rでフレーズメーカーに騎乗し達成した。2024年の第4回新潟競馬では9勝を挙げ、開催リーディングジョッキーに輝いた。
重賞データ
-
GⅢラジオNIKKEI賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1952年に3歳限定・別定の重賞競走「中山四歳ステークス」として創設されたラジオNIKKEI賞。第1回は皐月賞の前哨戦として4月上旬に中山競馬場・芝1800mで行われた。その後、何度かの条件変更を経て、1979年からは福島競馬場の芝1800mに定着している。 春のクラシック後、今後の躍進を誓う3歳馬が集。
-
GⅢ函館記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1965年に3歳以上のハンデキャップ重賞として創設された函館記念。函館競馬場で行われる重賞の中で最も歴史が古い。距離や斤量などの条件は何度か変更されたが、現在は2000mのハンデ競走として定着している。2006年から、夏を彩る「サマー2000シリーズ」の第2戦として開催されている。
-
GⅢ府中牝馬ステークス【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
1996年、阪神競馬場・芝2000mを舞台とした3歳以上・牝馬限定の別定重賞「マーメイドS」として創設された。負担重量は2006年からハンデキャップで行われている。2025年にレース名が「府中牝馬S」に改称され、コースが東京競馬場・芝1800mに変更された。
-
GⅢしらさぎステークス【過去の結果 – 2025年以降 | 重賞データ 】
2025年が第1回となる「しらさぎS」。前身は米子Sで、3歳以上のオープン特別として阪神・芝1600mを舞台に行われていた。夏季競馬のマイル路線を充実させる観点からGⅢに格上げ、名称変更された。2020年から「サマーマイルシリーズ」の第一戦になっている。レース名の“しらさぎ”は、国宝・姫路城の別名「白鷺城」に由来する。
競馬の基礎知識
-
【フレンチデピュティ産駒獲得賞金トップ10】芝&ダート兼用の名種牡馬…産駒ナンバーワンに輝いたのは?
1997年にアメリカで種牡馬入りし、2001年に日本へ輸入されたフレンチデピュティ。計23年間、種牡馬として活躍した。04年にはJRAファーストシーズンリーディングサイアーの座にも輝き、国内ではG1馬を6頭輩出。今回は、そんな名種牡馬フレンチデピュティの産駒から、獲得賞金順にトップ10を紹介する。
-
【クロフネ産駒獲得賞金トップテン】 日本競馬史上最強の“二刀流ホース”の産駒で、最も稼いだのは…?
2001年、外国産馬として史上初めて日本ダービーに出走したクロフネは、日本競馬史上最強のダート馬とも称された。種牡馬としても大活躍し、19年連続JRA重賞勝利を挙げる歴代1位タイ記録を樹立。多くの産駒にポテンシャルが受け継がれた。本稿では、クロフネ産駒の中で獲得賞金額が高い馬を、ランキング形式で紹介する。
-
【アグネスタキオン産駒獲得賞金トップテン】“幻の三冠馬”の産駒で最も賞金を稼いだのは…?
“幻の三冠馬”と呼ばれたアグネスタキオン。大種牡馬サンデーサイレンスの後継として種牡馬入りし、2008年にリーディングサイアーの座を獲得。11歳で早世したものの、G1馬6頭を送り出すなど、種牡馬としても大活躍した。超高速で時代を駆け抜けた名種牡馬の産駒たちの中から、獲得賞金トップ10を紹介する。
-
【オークス走破タイムトップテン】美しき名牝…樫の女王で最も速く駆け抜けたのは?
今年で86回目を迎える牝馬クラシック第2戦・オークス。デビューから1年も経たない可憐な乙女たちには過酷ともいえる2400mの距離に試練に挑む。これまで幾多の名勝負を生んできた“世代の女王決定戦”だが、歴代最速タイムを記録したのはどの馬か。今回はその記録を、ランキング形式でじっくりと振り返る。