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最新ニュース
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6日前
【今週の新馬戦】いきなり大注目!ダノンヒストリーとアウダーシアがデビュー戦で対決
今週は東京と阪神の2場開催。新馬戦は、土日で全5レースが予定されている。日曜の5Rではダノンヒストリーやアウダーシアの素質馬の直接対決が行われる。その他にも、注目馬が多数出走予定で、厩舎や馬主の期待を一身に背負ってデビューする馬たちに注目が集まる。いよいよPOGがはじまるということもあり、見逃せない週末となるだろう。
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7日前
【安田記念枠順確定】ソウルラッシュは7枠13番、シックスペンスは1枠1番
6月8日に東京競馬場で開催される第75回安田記念の枠順が、6日に下記の通り確定した。 前走のドバイターフを制したソウルラッシュ(浜中俊)は7枠13番に決定。ジャンタルマンタル(川田将雅)は5枠10番、GⅡ3勝を誇るシックスペンス(C.ルメール)は1枠1番からスタートする。
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2週間前
競馬場に誘えそうな友達はリスト入り!声優・原奈津子インタビュー後編【こうして私は競馬好きに】
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、競馬との出会いやハマった過程など、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、声優・原奈津子さん。オグリキャップのドキュメンタリーで大号泣。そこから「生涯の推し」に…。現在の競馬との関わり方も、たっぷりとお届けします。今回は後編です。
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2週間前
オグリキャップのドキュメンタリーで大号泣…声優・原奈津子インタビュー前編【こうして私は競馬好きに】
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、競馬との出会いやハマった過程など、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、声優・原奈津子さん。オグリキャップのドキュメンタリーで大号泣。そこから「生涯の推し」に…。現在の競馬との関わり方も、たっぷりとお届けします。今回は前編です。
予想情報
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1日前
大阪杯連覇を果たしたベラジオオペラの評価は?「それなりの高い評価は与えるべきだが…」【宝塚記念予想】
今週の中央競馬は、東京・阪神・函館の3場開催。6月15日(日)の阪神競馬場では、春のグランプリ・宝塚記念(G1)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。今年の宝塚記念には、前走で大阪杯連覇を果たしたベラジオオペラなど、春のグランプリ制覇を狙う実力馬が出走を予定している。
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1日前
【宝塚記念有力馬診断】グランプリ連覇がかかるレガレイラの評価は?初タイトルを狙う勢力も見逃せない…
6月15日、阪神競馬場にて行われるG1宝塚記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
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7日前
【東大流・GⅠ二者択一 安田記念】ソウルラッシュvsジャンタルマンタル 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回は安田記念(GⅠ・東京芝1600m)が対象。ドバイターフを勝ったソウルラッシュとNHKマイルC勝ち馬ジャンタルマンタルの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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7日前
オカルトデータ研究室 安田記念「『ク』or『グ』を馬名に含んでいる(5年連続)」果たして推奨馬は…?
今週末の6月8日、東京競馬場でG1・安田記念が開催される。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が2つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。ドバイターフを勝ったソウルラッシュか、マイルGⅠを2勝しているジャンタルマンタルか、はたまた他の馬か…。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
コラム
5選
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【武豊の“劇場型”G1制覇5選】レジェンドが描いたハラハラドキドキ「83分の5」のストーリー
1987年のデビューから38年を迎える競馬界のレジェンド・武豊騎手。これまでの数々の勝利は、どれも味わい深かったに違いないが、中にはハラハラドキドキのG1制覇も少なくなかった。そこで武騎手のJRA・G1全83勝の中から“劇場型”と呼ぶにふさわしいレースを独断と偏見で5つピックアップ。時系列で紹介していく。
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中央GⅠ制覇へのカウントダウン?良血馬が続々デビュー【藤田晋オーナー所有の2歳馬 5選 Part3】
人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』で知られる一方、馬主としても注目を集める藤田晋氏。馬主歴は長くはないものの所有馬はすでに多くの重賞を制している。そんな藤田晋氏が所有する期待の2歳馬を当チャンネルでは2回にわたって紹介してきたが、今回は2歳シリーズ最終回として5頭を取り上げる。
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POG注目の的!ダービー馬の全弟など超有力馬がスタンバイ【現役GⅠ馬を兄姉に持つ2歳馬 5選】
近年は一口馬主が流行し、人気クラブの新規会員は出資するのも難しい現状となっている。さらにPOGもさまざまなサイトで行われており、デビュー前の2歳馬に対する関心は高まるばかりである。今回は、今年度のPOGでも人気を集めそうな注目2歳馬の中から、兄姉が現役G1馬である5頭をピックアップし紹介する。
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【POG 2025-2026】競馬チャンネルライター大集結!「本気の“推し”はこの馬」
今年もPOG開幕のシーズンがやってきた。この時期は全国のPOGファンは居ても立っても居られないだろう。本記事では、競馬チャンネルのライター陣に集結してもらい、それぞれが渾身の“推し馬”を1頭のみ紹介し、見解を語り尽くす。血統か、厩舎か、それともロマンか──。心を動かされる1頭が、きっとここにいるはず。
レジェンドホース名鑑
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バブルガムフェロー ~時代を決定づけた第2世代、“サンデーサイレンス四天王”の一角
バブルガムフェローは、1987年に3歳馬が出走可能となった天皇賞(秋)で、古馬を相手に堂々と勝利を飾った。2歳時に朝日杯3歳SでG1初制覇を果たし、翌年はクラシック路線へ進むはずだったが、骨折により皐月賞とダービーを断念。復帰戦の毎日王冠で3着に入り、天皇賞(秋)で古馬を打ち負かす快挙を成し遂げた記憶に残る名馬である。
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スティルインラブ 〜トリプルティアラに愛されたシンデレラにかけられた魔法〜
スティルインラブ。桜花賞、優駿牝馬、秋華賞で牝馬三冠を達成した名牝である。しかし、秋華賞以降は勝ち星を挙げることができず引退、後は繁殖牝馬としても活躍が期待されたが、2007年に腸重積で早逝。牝馬三冠に愛されたシンデレラストーリーは、多くのファンに記憶されている。
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アパパネ 〜早熟の才能で牝馬三冠を制した“大王の娘”。真っ赤な翼は子孫へと受け継がれる〜
アパパネは2009年にデビューし、桜花賞、優駿牝馬、秋華賞で牝馬三冠を達成。さらにヴィクトリアマイルでもG1タイトルを獲得し、計5つのG1勝利を収めた。引退後は繁殖牝馬となり、産駒アカイトリノムスメが秋華賞を制覇するなど、母仔制覇を達成。2023年末時点で産駒6頭全てが勝ち上がるなど、繁殖馬としても成功している。
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アーモンドアイ ~名手ルメールが惚れ込んだ「特別な馬」。“最速”を誇る9冠女王~
アーモンドアイ、名手が惚れ込んだ“最速”の9冠女王。牝馬3冠達成から古馬G1戦線を席巻した奇跡の名馬。ジャパンカップでの日本レコード更新、海外G1制覇、歴代最多となるG1・9勝など、類稀な才能で競馬界に革命を起こす。ロードカナロア産駒が残した金字塔と、牝馬の可能性を押し広げた伝説の軌跡。
騎手データ
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菊沢一樹(きくさわ かずき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
菊沢一樹は1997年茨城県生まれの騎手。父はJRA元騎手で現調教師の菊沢隆徳、叔父は元JRA騎手で現調教助手の菊沢隆仁。2016年デビュー。2019年の七夕賞でミッキースワローに騎乗し、重賞初制覇を果たした。2022年にはJRA通算100勝を達成している。
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吉田隼人(よしだ はやと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
吉田隼人は1983年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2015年有馬記念で初G1制覇。G1通算7勝、重賞35勝を達成。有馬記念、桜花賞、ヴィクトリアマイルなど主要G1を制覇。ソダシやゴールドアクターなど名馬に騎乗。特に牝馬との相性が良く、安定した騎乗で中央競馬のトップ騎手として活躍
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団野大成(だんの たいせい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
団野大成(ダンノタイセイ)は2000年生まれの若手騎手。2019年デビュー。2023年の高松宮記念でファストフォースに騎乗し、初めてG1を制覇。デビューから短期間で重賞勝利を積み重ね、将来性豊かな騎手として注目を集めている。今後の更なる活躍が期待される。
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佐々木大輔(ささき だいすけ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
佐々木大輔(ササキダイスケ)は、2003年茨城県生まれの騎手。2022年にデビュー。2023年には史上最年少の19歳で函館リーディングに輝いた。2024年函館2歳Sでサトノカルナバルに騎乗し、初重賞勝利を果たした。今後の活躍を期待される新人騎手である。
重賞データ
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GⅠ宝塚記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
宝塚記念は、上半期の締めくくりを担う、出走馬をファン投票で選出するレースとして、1960年に創設された。距離は数回の変更があったが、1966年からは現在の2200mで定着している。2025年より開催時期が繰り上がり、安田記念の翌週に開催されることとなった。国内の有力馬が集結する注目の春のグランプリである。
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GⅢ函館スプリントステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
夏の短距離重賞を充実させるため、1994年に3歳以上の混合・別定の「札幌スプリントステークス」として創設。1997年から札幌競馬と函館競馬の開催順序が入れ替えられたため、舞台を函館競馬場が変更され、レース名を「函館スプリントステークス」に改称した。現在では「サマースプリントシリーズ」の第1戦に指定されている。
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JGⅢ東京ジャンプステークス【過去の結果 – 1999年以降 | 重賞データ 】
1999年の障害レースの改革に伴うグレード制導入により創設された「東京ジャンプステークス」。当初は「東京オータムジャンプ」の名称で行われていた。2009年には、6月の東京開催において、3歳以上・別定の条件に変更となった。距離は何度かの変更を経て、2012年から現在の3110mに定着している。
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GⅠ安田記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1951年、東京競馬場の芝1600mを舞台とする3歳以上のハンデ競走として創設された安田賞。明治、大正、昭和にわたり競馬法の制定、馬券の発売、日本ダービーの創設など競馬の発展に尽力した安田伊左衛門翁の功績を称えて創られた。1958年の安田翁の逝去のあと「安田記念」に改称。1984年グレード制の導入によりGⅠに格付け。
競馬の基礎知識
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【アグネスタキオン産駒獲得賞金トップテン】“幻の三冠馬”の産駒で最も賞金を稼いだのは…?
“幻の三冠馬”と呼ばれたアグネスタキオン。大種牡馬サンデーサイレンスの後継として種牡馬入りし、2008年にリーディングサイアーの座を獲得。11歳で早世したものの、G1馬6頭を送り出すなど、種牡馬としても大活躍した。超高速で時代を駆け抜けた名種牡馬の産駒たちの中から、獲得賞金トップ10を紹介する。
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【オークス走破タイムトップテン】美しき名牝…樫の女王で最も速く駆け抜けたのは?
今年で86回目を迎える牝馬クラシック第2戦・オークス。デビューから1年も経たない可憐な乙女たちには過酷ともいえる2400mの距離に試練に挑む。これまで幾多の名勝負を生んできた“世代の女王決定戦”だが、歴代最速タイムを記録したのはどの馬か。今回はその記録を、ランキング形式でじっくりと振り返る。
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【トニービン産駒獲得賞金トップテン】東京コースの信頼度はMAX!“凱旋門賞馬”の最高傑作とは?
アイルランド生まれのトニービンは、凱旋門賞を制すなどG1を6勝する活躍をみせた。日本で種牡馬入り後は、1994年にリーディングサイアーの座を獲得。サンデーサイレンス、ブライアンズタイムとともに種牡馬“御三家”の一頭として一時代を築いた。そんな名種牡馬トニービンの産駒トップ10を獲得賞金順に紹介する。
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【ヴィクトリアマイル走破タイムトップテン】異次元の速さ…春の女王決定戦を最も速く駆け抜けたのは?
今年で20回目を迎える、古馬牝馬限定のG1「ヴィクトリアマイル」。マイル女王を決めるこの一戦では、多くの女傑たちが熾烈な争いを繰り広げてきた。その華麗で熱い歴史の中で、最速タイムを刻んだのはどの馬なのか?ランキング形式でじっくりと振り返っていく。