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2日前
「どん底を経験した時に…」ボートレーサー・西岡育未インタビュー【こうして私は競馬好きに】
競馬に心を奪われた著名人たちに、競馬との出会いやハマった過程など、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、ボートレーサーの西岡育未選手。2回のフライング、追い打ちをかけるようにケガ。そんな人生のどん底を経験した時に…。ほかにも、ボートレーサーとしての貴重なお話をたっぷり伺いました。
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4日前
【今週の新馬戦】牝馬2冠チェルヴィニアの半弟・チェルヴァーラ、日曜小倉5Rで待望のデビュー!
今週の中央競馬は、土日合わせて、8鞍の新馬戦が組まれている。注目は、日曜日の小倉5レース。牝馬2冠チェルヴィニアを姉に持つチェルヴァーラが出走予定。さらに日曜の福島5レースでは、G1・3勝を挙げた名牝ソングラインの半弟・ガードオブオナーがスタンバイしている。今週も話題の良血馬たちがデビュー戦を迎える。
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4日前
【セレクトセール注目馬(1歳部門)】牝馬3冠リバティアイランドの半弟が上場!落札者は誰に…? その価格にも注目
今年は、7月14〜15日にかけて行われるセレクトセール。日本最大の競馬のセリ市として知られるこのイベントでは、毎年のようにG1馬や重賞馬を輩出しており、今年もここからどんな活躍馬が生まれるのか、大きな注目が集まる。今回は、そのセレクトセール「1歳部門」で注目される馬たちを紹介していく。
予想情報
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4日前
【七夕賞】競馬チャンネルライター大集合!本命党から穴党まで、夏の福島“風物詩”を徹底予想
今週末は、夏の福島競馬場の風物詩「七夕賞」が開催されます。本記事では、競馬チャンネルのライター陣がそれぞれの視点で印を打ち、渾身の見解を披露します。果たして、彼らが「◎」を託したのはどの馬なのか……。本命党から穴党まで、個性あふれる予想が満載です。どうぞ最後までご覧ください。
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2週間前
【北九州記念 有力馬診断】重賞2勝目を狙うエイシンワンドの評価は?混戦必至のレースを制すのは…
7月6日、小倉競馬場にて行われるG3北九州記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
コラム
5選
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【“二刀流”ホース5選】芝でもダートでもかかってこい!競馬界のスーパーオールラウンダー
大谷翔平選手の活躍もあり、近年「二刀流」という言葉を耳にする機会が増えた。もとは剣術の用語だが、今では「かけもち」や「二足のわらじ」といった意味でも使われている。その二刀流は、競馬界にも存在する。芝とダート、両方で活躍した馬たちは、まさにその体現者だ。今回は、芝とダートのG1を制覇した名馬5頭を紹介する。
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【史上最強ステイヤー5選】2500mでも足りない?どこまでも走り続けた、伝説の“スタミナおばけ”たち
近年はスタミナ自慢の馬たちよりスピードに秀でた馬が増え、真に長距離戦を得意とする馬は年々減っているように感じられる。それでもなお、長距離戦は、人馬が駆け引きを重ね、持てる力を余すことなく発揮する舞台として、魅力に満ちている。今回は、そんな長距離路線で真価を発揮した「真のステイヤー」5頭を紹介する。
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【日本ダービーに挑戦した5頭の牝馬】無謀か、それとも希望か…牡馬の壁に挑んだ女傑たちの物語
ダービーの出走条件は「3歳牡・牝、未出走、未勝利馬除く」。優秀な種牡馬選定という命題のため、セン馬は出走できないが、その血を後世に残せる牝馬には門戸が開かれている。だが、グレード制導入後の1984年以降、ダービー出走の牝馬は5頭のみである。今回は、生涯一度の舞台にダービーを選んだ牝馬の物語を振り返る。
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【遅咲きのGⅠ馬 5選】 「いつか勝つ日を夢見て…」何度でも立ち上がった勇姿に涙腺崩壊…
近年の競馬界では、少ないキャリアでG1を制し、瞬く間にスター街道を駆け抜けていく馬たちも少なくない。一方で最初から華々しい活躍をみせていたわけではなく、裏街道や条件戦で地道に実力を積み重ねたのち、G1のタイトルを獲得した馬もいる。今回はキャリアを積み、悲願のG1初制覇を成し遂げた5頭を紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ドゥラメンテ 〜荒々しく豪快な末脚でファンを沸かせた、早世が悔やまれる幻の三冠馬〜
レジェンドホース:ドゥラメンテ "早すぎた天才"と称された悲運の名馬 皐月賞・日本ダービー制覇で頂点に立つも、怪我により3冠を逃した悲運の天才馬。種牡馬として6頭のG1馬を輩出し、さらなる活躍が期待されていたが9歳で早世。死後にリーディングサイアーを獲得。キングカメハメハ産駒が残した短くも濃密な伝説を振り返る。
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セイウンスカイ ~黄金の“98世代”でクラシック2冠。菊花賞での走りは今も語り継がれる伝説~
1998年の菊花賞で、黄金の98世代”で二冠を達成するセイウンスカイが見せた逃げ切り勝ちは、菊花賞の歴史を覆す一戦だった。横山典弘騎手の巧みなペース配分で3分3秒2のレコードタイムを叩き出し、39年ぶりに菊花賞での逃げ切り勝利を達成。この快挙により98世代の名馬として歴史に刻まれたセイウンスカイは今も語り継がれている。
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カネヒキリ ~屈腱炎、骨折……幾たびの大けがを乗り越えた不屈のダート王~
最優秀ダートホースに二度輝いたカネヒキリ。他にも二度受賞している馬はいるが、彼の特筆すべき点は、初受賞から3年後に再び栄冠を手にしたことだ。この事実からもわかるが、彼の現役生活は決して順風満帆ではなかった。大怪我による1年以上の長期休養を2度も経験しながら、復活を遂げたカネヒキリ。その波乱に満ちた現役時代を振り返る。
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ウオッカ ~64年ぶりのダービー制覇を果たした牝馬時代のパイオニア~
ウオッカは2007年、日本ダービーを64年ぶりに制した牝馬だ。ジャパンカップや天皇賞(秋)、安田記念など牡馬相手のG1レースでも多くの勝利を収めている。同世代のダイワスカーレットとライバル関係は、競馬史に残る名勝負として語り継がれている。牝馬の時代を切り拓いた歴史的名牝の歩みを振り返る。
騎手データ
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田口貫太(たぐち かんた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
田口貫太(タグチカンタ)は2003年、岐阜県生まれの騎手。両親ともに笠松競馬場の元騎手であった。2023年に阪神競馬場でデビュー。同年の3月26日、レッツゴーローズに騎乗し、初勝利を挙げた。デビュー年の2023年、JRA賞最多勝利新人騎手に輝いた。
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A.シュタルケ(アンドレアシュ・シュタルケ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
アンドレアシュ・シュタルケはドイツ出身の騎手。1974年1月4日生まれ。日本でも短期免許で活躍し、2014年の読売マイラーズカップ(G2)でワールドエースに騎乗して、初重賞勝利を挙げた。ヨーロッパでのキャリアも豊富で、国際的に高い評価を得ている。
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石橋脩(いしばし しゅう)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
石橋脩は1984年生まれの競馬騎手。2003年デビュー、2012年天皇賞(春)で初G1制覇。G1通算2勝、重賞26勝を達成。天皇賞(春)、阪神ジュベナイルフィリーズを制覇。ビートブラック、ラッキーライラックなど有力馬に騎乗。中央競馬で着実に実績を重ね、実力派騎手として活躍中
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坂井瑠星(さかい りゅうせい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
坂井瑠星は1997年生まれの競馬騎手。2016年にデビューし、2022年に秋華賞で初G1制覇。G1通算9勝、重賞27勝を達成。秋華賞、フェブラリーステークス、チャンピオンズカップなど主要G1を制覇。スタニングローズやレモンポップなどの活躍馬に騎乗。中央競馬の新世代を担う騎手として注目を集めている
重賞データ
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GⅢ小倉記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
小倉競馬場で開催される重賞の中で最も歴史が古い「小倉記念」。1965年に、3歳以上・ハンデ・芝2000mの競走として創設された。現在は2006年から夏競馬を盛り上げるための構想により設けられた「サマー2000シリーズ」の対象レースに指定されている。
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GⅢ函館2歳ステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1969年に創設された「函館2歳ステークス」。函館・芝1200mを舞台とした、2歳馬限定の重賞である。1995年から洋芝を使った新しい芝コースの運用が開始された。また、1997年に函館と札幌の開催日程が入れ替えられたため、競走は2歳馬による最初の重賞競走となった。
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GⅢ七夕賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1965年に福島競馬場・芝1800mを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設された「七夕賞」。その後、何度かの条件変更を経て、1980年以降は夏季の福島・芝2000mで行われている。また、2006年から「サマー2000シリーズ」の対象レースに指定されている。七夕賞の当日には「織姫賞」や「彦星賞」が行われる。
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GⅢ北九州記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1966年、3歳以上のハンデ重賞として創設された北九州記念。何度かの条件変更があったが、2006年から夏競馬を活性化させるに設けられた「サマースプリントシリーズ」開催の一環で、北九州記念は距離が芝1200mに短縮された。同シリーズの対象レースに指定され、スプリンターズSへ向けた前哨戦のひとつに位置付けられている。
競馬の基礎知識
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【フジキセキ産駒獲得賞金トップ10】“幻のダービー馬”と称された天才──産駒で最も賞金を稼いだのは?
サンデーサイレンスの初年度産駒として誕生し、現役時代は4戦無敗のままターフを去ったフジキセキ。リーディングサイアーのタイトルには届かなかったものの、リーディング2位に3度輝き、G1馬を9頭送り出すなど、種牡馬としても活躍した。そんな名種牡馬フジキセキの産駒トップ10を獲得賞金順に紹介する。
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【サクラバクシンオー産駒獲得賞金トップテン】平成の名スプリンターの産駒で賞金王となったのは…?
1990年代初頭、1200m戦で8戦7勝という圧巻の成績を残し、名スプリンターとして名を馳せたサクラバクシンオー。引退後は種牡馬としても優秀な実績を残し、主にマイル以下の短距離戦で活躍する産駒を多数輩出した。今回は、そんなサクラバクシンオー産駒の中から、獲得賞金の多い順にランキング形式でご紹介します。
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【フレンチデピュティ産駒獲得賞金トップ10】芝&ダート兼用の名種牡馬…産駒ナンバーワンに輝いたのは?
1997年にアメリカで種牡馬入りし、2001年に日本へ輸入されたフレンチデピュティ。計23年間、種牡馬として活躍した。04年にはJRAファーストシーズンリーディングサイアーの座にも輝き、国内ではG1馬を6頭輩出。今回は、そんな名種牡馬フレンチデピュティの産駒から、獲得賞金順にトップ10を紹介する。
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【クロフネ産駒獲得賞金トップテン】 日本競馬史上最強の“二刀流ホース”の産駒で、最も稼いだのは…?
2001年、外国産馬として史上初めて日本ダービーに出走したクロフネは、日本競馬史上最強のダート馬とも称された。種牡馬としても大活躍し、19年連続JRA重賞勝利を挙げる歴代1位タイ記録を樹立。多くの産駒にポテンシャルが受け継がれた。本稿では、クロフネ産駒の中で獲得賞金額が高い馬を、ランキング形式で紹介する。