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4日前
【学生馬券王決定戦|第3戦の結果】1位は北海道大学が堅守!マスカレードボールは圧倒的支持だったが…
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、早くも第3週目に突入。天皇賞(秋)では、マスカレードボールが1番人気に応えて優勝を果たした。2着にはミュージアムマイルが入り、3歳馬のワンツー決着となった。しかし、このミュージアムマイルの取捨が各サークルの結果を大きく左右することとなった。
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4日前
【敗戦の本質|天皇賞(秋)】2023ダービー馬・タスティエーラは、なぜ敗れたのか?「極端なキレ味勝負では…」
11月2日(日)に行われた天皇賞(秋)は、C.ルメール騎手が騎乗したマスカレードボールが1番人気に応え優勝した。一方、2023年のダービー制覇を含むG1・2勝の実績を持ち、今回2番人気に推されたタスティエーラは8着に敗退。今回は、そのタスティエーラの走りに焦点を当て、レース内容を振り返っていく。
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6日前
【国内外・SNSの反応】「superstar」「凄すぎる!」フォーエバーヤング、BCクラシック制覇!
アメリカ・デルマー競馬場で現地時間11月1日(日本時間2日朝)に行われたブリーダーズカップ・クラシック(G1・ダート2000m)で、日本のフォーエバーヤング(牡4、矢作芳人厩舎、坂井瑠星騎手)が優勝した。 日本調教馬が同レースを制するのは史上初。この歴史的快挙にSNSで祝福と驚きの声が広がっている。
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1週間前
【2025ブリーダーズカップ】日本で馬券発売のあるレースの発走時刻・発売時間・放送予定まとめ
2025年のブリーダーズカップは、日本時間11月2日(日)にアメリカ・カリフォルニア州のデルマー競馬場で開催される。日本からも複数の有力馬が出走を予定しており、日本で馬券発売が行われる対象レースの発走時刻、発売時間、そして放送予定をまとめた。
予想情報
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16時間前
【WIN5研究所|11月8日(土)】本線は30点勝負!WIN③までは激絞りで勝負
先週1週のみの2場開催を経て、今週からは福島を含めた3場開催がスタート。新潟以上に魔境なイメージもある福島だが、施行条件はダート1150m、ダート1700m、芝1200mの3つがほとんど。なるべく早く傾向を掴んで、WIN5においても、絞るべきレースか広げるべきレースかを正しく判断したいところ。
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23時間前
【アルゼンチン共和国杯 有力馬診断】◎・△候補を徹底分析!トップハンデのローシャムパークの評価は?
11月9日、東京競馬場にて行われるG2・アルゼンチン共和国杯に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、レースの行方を占う。
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2日前
【みやこS 調教診断】S評価は1頭のみ!アウトレンジ、スティンガーグラスの評価は?
11月9日(日)、京都競馬場でG3・みやこステークスが開催される。このレースは、チャンピオンズカップや東京大賞典など大舞台を見据える実力馬たちが集う注目の一戦だ。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。
コラム
5選
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【ジャパンカップを制した牝馬5選】牡馬をも圧倒…革命を起こした美しき女王たち
日本競馬の最高峰・ジャパンカップ。2025年現在、44回の開催で牝馬が勝利したのはわずか10度。そのうち、日本の牝馬でこの大舞台を制したのは、たったの5頭しかいない。今回は歴史に名を残した彼女らが制したジャパンカップをひとつずつ取り上げ、じっりと紹介していきたい。
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【武豊VS幸四郎 5選】GⅠの舞台で激突!バチバチの兄弟騎手対決を制したのはどっち…?
G1の舞台で、兄と弟が真っ向勝負。競馬界を代表する名騎手・武豊と、現調教師であり元騎手の弟・幸四郎。2人がともに現役だった時代には、バチバチの兄弟対決が実現した。特にG1の舞台でそれぞれが人気馬に騎乗する際は、ファンの注目も高まった。そこで今回は、そんな兄弟対決の中から、記憶に残る名勝負5戦を振り返る。
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【G1で樹立された日本レコード5選】その記録が破られる日は来るのか…世界がざわついた超絶タイム
競馬では「強い馬」や「速い馬」などと表現されることがあるが、その二つは似て非なるもの。そこで今回は、「速い馬に注目したい。 G1の大舞台で日本レコードを叩き出した5頭の馬をピックアップ。歴史的な瞬間を振り返りながら、彼らが残した“異次元のスピード”を追う。
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【単勝1倍台で惨敗した超名馬 5選】断然人気の悲劇…スーパーホースが挫折した日を振り返る
競馬の世界に「絶対」は存在しない。どれほどの実績を積み、どれほどの期待を背負った名馬でも、時に敗北を味わうことがある。しかし、その確信が打ち砕かれた瞬間こそが、競馬の魅力の一つである。今回は、そんな断然人気に支持されながらも馬券圏外に沈んだ、“超”がつく名馬を5頭選出。年代順に振り返っていく。
レジェンドホース名鑑
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メジロマックイーン 〜父子三代天皇賞制覇した芦毛の最強ステイヤー〜
競馬界の名門メジロ一族。そのなかでも芦毛の最強ステイヤーとして名を馳せたのが「名優」と呼ばれたメジロマックイーンである。一族の期待に応え、悲願の父子三代天皇賞制覇という偉業を達成した功績は、今もなお語り継がれている。
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ゼンノロブロイ 〜あの秋、確かに君は一番強かった。偉大な先輩を追って達成した秋古馬三冠~
あの秋、確かに君は一番強かった この馬の真価は4歳の秋だった。世紀末覇王ことテイエムオペラオー以来となる秋古馬三冠を達成。有馬記念では、同厩舎のひとつ上の先輩であるシンボリクリスエスが達成したレコードを更新した。18世紀のスコットランドの英雄から名をとった名馬の軌跡を振り返る。
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エピファネイア ~名牝シーザリオを母に持つ“才能の塊”。超良血馬は親になって真価を発揮~
レジェンドホース:エピファネイア 超良血馬は自らを制御できるのか ダービーでの惜敗や菊花賞の5馬身差圧勝が印象的なシーザリオを母に持つ超良血馬、エピファネイアの軌跡を辿る。彼が才能の塊であったことは種牡馬になってからも真価を発揮し続けている。
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シュヴァルグラン ~遅咲きだった“大魔神の所有馬”が偉大な馬へとなるまでの物語
シュヴァルグランは「偉大な馬」という意味を持つ名馬。馬主は横浜ベイスターズなどで活躍した“大魔神”佐々木主浩氏。4歳で阪神大賞典を制し、5歳で迎えたジャパンカップでは宿敵キタサンブラックを破り、GⅠ初勝利を達成。GⅠで8度の3着以内を果たし、総賞金10億円以上を稼いだ「馬主孝行」のシュヴァルグラン。その軌跡を振り返る。
騎手データ
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原優介(はら ゆうすけ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
原優介は2000年東京都生まれの騎手。2020年にデビュー。初めてのG1となった2022年の阪神ジュベナイルフィリーズでは、ミシシッピテソーロに騎乗し16番人気ながらも5着に健闘した。また、2023年のチャンピオンズカップと東京大賞典ではウィルソンテソーロに騎乗し連続2着となった。今後の活躍を期待される若手騎手である。
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A.シュタルケ(アンドレアシュ・シュタルケ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
アンドレアシュ・シュタルケはドイツ出身の騎手。1974年1月4日生まれ。日本でも短期免許で活躍し、2014年の読売マイラーズカップ(G2)でワールドエースに騎乗して、初重賞勝利を挙げた。ヨーロッパでのキャリアも豊富で、国際的に高い評価を得ている。
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菱田裕二(ひしだ ゆうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
菱田裕二は1992年生まれの競馬騎手。2012年デビュー、2024年天皇賞(春)で初G1制覇。G1通算1勝、重賞10勝を達成。テーオーロイヤルで天皇賞を制し、長距離路線で頭角を現す。デビューから着実に実績を重ね、中央競馬で確固たる地位を築いている。G1初勝利後の更なる飛躍が期待される実力派騎手。
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木幡初也(こわた はつや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
木幡初也は1995年生まれ、茨城県出身の競馬騎手。元JRA騎手・木幡初広の長男で、次男・巧也、三男・育也も同じくJRA騎手である。2014年3月にデビューし、その月に初勝利を挙げている。初の重賞勝利は2024年、福島牝馬ステークスでシンリョクカに騎乗し達成した。
重賞データ
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GⅡアルゼンチン共和国杯のデータ分析【レースレコード|過去の結果 -1980年以降 】
1963年、アルゼンチンとの友好と親善の一環として「アルゼンチンジョッキークラブカップ」の名称で創設されたアルゼンチン共和国杯。1984年に、秋の目黒記念に代わるレースに位置づけ以来、目黒記念と同じ東京芝2500mのハンデG2として行われている。ジャパンカップや有馬記念を目指す実力馬たちが集う一戦として注目を集める。
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GI天皇賞(秋)のデータ分析【レースレコード|過去の結果 -1984年以降 】
天皇賞(秋)は、東京競馬場の芝2000mで行われるGⅠ競走である。国内の芝2000m戦としては最高峰に位置づけられており、スピードや切れ味だけでなく、スタミナや立ち回りの巧さも問われる。例年、GⅠ戦線を賑わせた実力馬やクラシック世代の精鋭が顔を揃え「最強中距離馬決定戦」として多くのファンの注目を集める。
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GI 菊花賞のデータ分析【レースレコード|過去の結果 -1980年以降 】
菊花賞は、京都競馬場の芝3000メートルで行われる3歳牡馬・牝馬が出走可能なGⅠ競走。皐月賞、東京優駿(日本ダービー)に続く「牡馬クラシック三冠」の最終戦に位置付けられる。長距離戦だけに豊富なスタミナが求められるのはもちろんだが、勝ち切るためにはスピードも不可欠。将来の活躍馬を占う、伝統と格式を誇る重要な一戦である。
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GI 秋華賞の傾向分析【過去の結果 -1996年以降 | 重賞データ 】
秋華賞は、京都競馬場の芝2000mで行われる3歳牝馬限定のGⅠ競走。桜花賞、優駿牝馬(オークス)に続く「牝馬三冠」の最終戦に位置付けられる。スピードだけではなく、スタミナや器用さも求められる一戦である。過去の勝ち馬にはアーモンドアイやクロノジェネシスなど、後に牡馬混合GⅠでも活躍した名馬が名を連ねている。
競馬の基礎知識
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【G1単勝高配当ランキングTOP10】大舞台で起こった大波乱…競馬に“絶対”は存在しない
競馬の魅力のひとつは、どんなにデータを積み上げても「絶対」が存在しないこと。人気馬が順当に勝つこともあれば、ノーマークだった大穴が激走することもある。そんな競馬の神様のいたずらがあるからこそ、多くのファンが魅了されるのだろう。今回は、数あるG1レースの中から「単勝高配当ランキングTOP10」を振り返る。
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【スペシャルウィーク産駒獲得賞金ランキングトップ10】 “日本の総大将”の産駒で、最も稼いだのは…?
日本ダービーやジャパンCを含むG1を4勝し、「日本の総大将」と呼ばれたスペシャルウィーク。武豊との名コンビで世代の頂点に立ち、数々の強豪と死闘を繰り広げた姿は、今も競馬ファンの記憶に深く刻まれている。 今回は、そんなスペシャルウィークの産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介していく。
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【ジャングルポケット産駒獲得賞金ランキング】 大種牡馬トニービンの系譜──最も稼いだのはどの馬…?
現役時代は日本ダービーとジャパンカップの王道G1を制したジャングルポケット。トニービンの後継種牡馬として、天皇賞馬などG1馬を6頭輩出した。リーディングサイアー上位争いの常連だった名種牡馬ジャングルポケットの産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【歴代種付け頭数トップ10】2000頭では足りない…日本競馬史上、最も多くのDNAを残した種牡馬は?
現役時代は多くの人に感動を与え、種牡馬入り後はその血を次代に残す仕事が待っている。競馬界の発展には欠かせない彼らだが、果たして、歴代で最も多く種付けを行ったのはどの種牡馬なのか?そんな疑問にお答えするべく、1993年から2024年までの種付け頭数のデータを集計。上位10頭をランキング形式で紹介する。



