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2日前
【2/6 中央・地方 入厩・転厩・抹消】交流重賞勝ちオマツリオトコがJRAから兵庫へ移籍
ダートの短距離からマイル路線を中心に活躍してきたオマツリオトコが、JRAから兵庫へ移籍した。JRA時代は兵庫ジュニアグランプリを勝ち、全日本2歳優駿でも2着となるなど、重賞でも好走した。また、ホッカイドウ競馬では春の到来を告げる能力検定や新馬戦に向けて、数多くの2歳馬が入厩。
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2日前
【きさらぎ賞枠順確定】サトノシャイニングは8枠10番、ランスオブカオスは7枠7番
2月9日に京都競馬場で開催される第64回きさらぎ賞の枠順が、7日に下記の通り確定した。東スポ2歳Sで2着のサトノシャイニング(西村淳也)は8枠10番、G1朝日杯FSで3着に好走したランスオブカオス(吉村誠之助)は7枠7番に入った。そして、前走の未勝利戦で圧勝したショウヘイ(川田将雅)は6枠6番に決まった。
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2日前
【東京新聞杯枠順確定】サクラトゥジュールは1枠1番、ボンドガールは2枠4番
2月9日に東京競馬場で開催される第75回東京新聞杯の枠順が、7日に下記の通り確定した。連覇を狙うサクラトゥジュール(R.キング)は1枠1番、昨年の秋華賞で2着に好走したボンドガール(武豊)は2枠4番に入った。そして、マイルCS4着からの巻き返しを図るブレイディヴェーグ(C.ルメール)は4枠7番に決まった。
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3日前
【2/5 中央・地方 入厩・転厩・抹消】道営のゴーゴーイーグルスが大井へ移籍
北海道のゴーゴーイーグルス(牝3、父カリフォルニアクローム)が、大井の橋本和馬厩舎へ転厩した。 ゴーゴーイーグルスの母ヨウヨウは現役時代に後方から追い込むレースで波乱を巻き起こしてきた馬で、12頭立ての11番人気でフローラルカップを制覇、続くエーデルワイス賞でも中央馬を相手に16頭立ての13番人気で3着と激走した。
予想情報
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12時間前
【今週のルメール様 予想 2/9】信頼度が高いのは2頭。ブレイディヴェーグには不安要素も
2月9日に行われるレースにおいて、ルメール様の騎乗予定馬を『ルメール自信あります専門家』の私「中毒じゃない象さん」が、鉄・軸・紐・消の4段階で評価を行います。なお、こちらで用いているデータは単にこじつけのために使っておりますので、あまり信じすぎないようご容赦お願いします。
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1日前
【今週のルメール様 予想 2/8】アロンズロッドに4度目の騎乗! 東京3Rアドマイヤデイトナは鉄板か
2月8日、9日に行われるレースにおいて、ルメール様の騎乗予定馬を『ルメール自信あります専門家』の私「中毒じゃない象さん」が、鉄・軸・紐・消の4段階で評価を行います。なお、こちらで用いているデータは単にこじつけのために使っておりますので、あまり信じすぎないようご容赦お願いします。
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2日前
【東京新聞杯 有力馬診断】好メンバーが揃い混戦模様。展開やトラックバイアスに注意を払いたい一戦
2月9日、東京競馬場にて行われるG3東京新聞杯に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、東京新聞杯の行方を占う。好メンバーが揃い混戦模様。脚質やトラックバイアスに注意を払いたい一戦になりそうだ。
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5日前
前走は「勝ち馬以上の強い内容とみることもできるが……」ウォーターリヒトの評価は?【東京新聞杯 予想】
今週の中央競馬は東京・京都・小倉の3場開催。東京新聞杯、きさらぎ賞が行われる。当記事では東京新聞杯をピックアップ。東京新聞杯には、ブレイディヴェーグ、ボンドガール、ジュンブロッサムなどが出走する。注目馬の中からウォーターリヒトをピックアップ。ウォーターリヒトに対する『予想屋マスター』の評価は?
コラム
5選
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【伝説の新馬戦 5選】これは運命のいたずらか。後の重賞馬が揃った超ハイレベルなデビュー戦
競走馬としての第一歩を踏み出す「新馬戦」。多くのサラブレッドが未来への期待を背負いながらデビューする舞台だが、振り返ってみると、のちに競馬史に名を刻む名馬たちがくしくも同じレースに出走していた例がある。今回は、そんな「伝説の新馬戦」を5つ厳選して紹介する。
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記憶に残る名馬がズラリ!? “サッカー少年”から“マラドーナの愛称”まで「サッカー関連馬名」5選
世界的に人気の高いスポーツであるサッカー。そのため、サッカーに関連する馬名も数多く存在する。例えば、バンブーメモリーの活躍が有名なバンブー牧場生産馬には、「バンブーユベントス」や「バンブーリバプール」など、海外サッカーチームの名前がつけられている。今回はサッカー関連の馬名に注目。5頭をピックアップして紹介する。
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いきなりクラシックホースを輩出するかも? 福永厩舎で注目の「明け3歳馬」5選
間もなく開業から1年が経つ、福永祐一調教師。昨年は17勝を挙げ、CBC賞のドロップオブライトとデイリー杯2歳Sのランフォーヴァウで重賞も2勝。今年はG1初制覇への期待がかかる1年となる。本格的なクラシック参戦初年度となる福永厩舎には、明け3歳となった素質馬がズラリ。今回はその中から、5頭をピックアップして紹介する。
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【フェブラリーS名勝負 5選】ダート馬たちの大目標! 競馬史に残る“砂の激闘”をピックアップ
JRAで行われる1年で一番最初のG1であり、JRAに2つしかないダートG1のひとつであるフェブラリーS。近年は海外遠征などの選択肢も増え、好メンバーが集まりにくいというが、それでもダート馬にとって1年の大目標であることに変わりはない。今回はそんなフェブラリーSの歴史から、5つのレースをピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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テイエムオペラオー ~20世紀最後の傑物。和田竜二と紡いだ26の物語~
「世紀末覇王」と称されたテイエムオペラオー。年間無敗という前馬未到の偉業を達成し、競馬界に伝説を刻んだ名馬だ。当時デビュー4年目の若手・和田竜二騎手とともに高め合った26戦の軌跡は、まさに人馬一体。GⅠ7勝を挙げるなど輝かしい栄光に彩られた。
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エルコンドルパサー ~黄金世代の一翼を担う”怪鳥” 日本競馬の悲願に迫った異才~
エルコンドルパサーは国内外で大活躍を遂げた名馬だ。国内ではデビュー戦から圧倒的な強さを見せ、NHKマイルCやジャパンCで勝利を収め、日本最強馬としての地位を確立。その後、海外遠征でフランスG1・サンクルー大賞を制覇し、凱旋門賞でも2着と日本競馬の歴史に残る快挙を達成した名馬である。
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タイトルホルダー ~名は体を表す。3つのG1タイトルとレコードを持つ逃げ上手の優等生〜
レジェンドホース:タイトルホルダー 3つのG1タイトル+レコードホルダー 菊花賞・天皇賞(春)・宝塚記念制覇などG1・3勝のステイヤー。タイトルホルダーが見せる積極的な逃げは多くの競馬ファンの心を掴んだ。コースレコード更新や7馬身差の圧勝など、タイトルホルダーのキャリアを振り返る。
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ジェンティルドンナ 〜ハナ差でG1を3勝。最強のDNAを誇った負けず嫌いな貴婦人〜
ジェンティルドンナは、牝馬三冠やジャパンカップ連覇、ドバイシーマクラシック制覇など、G1レースで輝かしい成績を残した名牝である。引退後は繁殖牝馬としても活躍し、娘ジェラルディーナがエリザベス女王杯を制した。父ディープインパクトを持つ血統馬として、その功績は次世代にも受け継がれている。
騎手データ
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柴田善臣(しばた よしとみ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
柴田善臣は1966年生まれの青森県出身の競馬騎手。1985年にデビューし、1993年に初のG1勝利を達成。通算115回の重賞勝利と11回のG1勝利を誇る。高松宮記念、安田記念、天皇賞(秋)など、国内主要G1レースで複数回の優勝経験を持つトップジョッキー
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斎藤新(さいとう あらた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
斎藤新は2001年生まれの競馬騎手。父はJRA調教師の斎藤誠である。デビューは2019年。2020年のCBC賞でラブカンプーに騎乗し、初重賞勝利を飾った。2024年にはJRA通算200勝を挙げるなど、着実に勝ち星を重ねている。今後の活躍を期待される若手ジョッキーである。
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杉原誠人(すぎはら まこと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
杉原誠人(スギハラマコト)は、1992年埼玉県生まれの騎手。現在は美浦を拠点にフリーで活動している。2011年に小倉競馬場でデビュー。2022年新潟で開催されたアイビスサマーダッシュでビリーバーに騎乗し、重賞初勝利を果たした。2024年にはエピファニーで重賞3勝目を挙げた。
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小崎綾也(こざき りょうや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
小崎綾也は1995年滋賀県生まれの騎手。父はJRA調教師の小崎憲。2014年デビュー。2018年にJRA通算100勝を達成した。同年には函館2歳ステークスでアスターペガサスに騎乗し、重賞初制覇を飾った。ニュージーランドやアイルランドに長期遠征をした経験を持つ。
重賞データ
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GⅢ 東京新聞杯【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1951年に創設された「東京杯」を前身とする「東京新聞杯。創設当初は東京・芝2400メートルという条件で天皇賞(春)の前後に行われていた。その後、開催時期や条件などの変更を経て、1984年からは東京・芝1600メートルで定着した。現在では、安田記念やヴィクトリアマイルを目指す馬にとって重要な位置付けとなっている。
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GⅢ きさらぎ賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1961年に3歳限定の重賞として創設されたきさらぎ賞。創設当初は中京・ダート1200メートルで開催されていた。その後、距離や開催場などの条件変更を経て、1991年から京都・芝1800メートルを舞台として定着した。現在では、クラシック戦線に向けての重要な一戦として注目されている。
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GⅢシルクロードステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1996年に4歳以上の別定重賞として創設されたシルクロードステークス。創設当初は4月の下旬に行われていたが、京都競馬場の芝1200メートルという舞台は現在と同じ。また、2002年に負担重量がハンデキャップに変更された。春のスプリントG1高松宮記念に向けての重要なステップレースとなっている。
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GⅢ 根岸ステークス【過去の結果 – 1984年以降 | 重賞データ 】
1987年に3歳以上の別定重賞として創設された根岸ステークス。開催場所や条件などは変更があったが、現在は4歳以上・ダート1400メートルに定着し、フェブラリーSの前哨戦に位置付けられた。2014年より本競走の優勝馬に対し、フェブラリーSの優先出走権が付与されている。
競馬の基礎知識
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【騎手マニュアル】“若手のホープ”永島まなみ。 小倉で絶対に買いたい条件とは?
3場開催時には、若手ジョッキーがローカル競馬場を主戦場とすることが多く、現在開催中の冬の小倉(通称:冬コク)でもその傾向が見られる。永島まなみ騎手もこの小倉開催に騎乗しており、存在感を示している。そこで今回は、永島まなみ騎手の小倉における馬券の狙いどころについて、ライターの勝木淳氏が考察する。
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【地方馬獲得賞金ランキング トップテン】地方「生え抜き」馬のなかで最も賞金を獲得したのは?
地方競馬から中央に移籍し、活躍したオグリキャップやイナリワンのような名馬は多い。しかし、地方でデビューし、一貫して地方競馬で走り続けた「生え抜き」の名馬たちも数々の輝かしい実績を残している。本記事では、獲得賞金ランキング上位10頭を厳選し、それぞれの軌跡を紹介する。
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【フェブラリーS走破タイム トップテン】砂のスピード王決定戦! 歴史上最も早く駆け抜けたのは?
年明け最初のG1として定着しているフェブラリーステークス。ダート界のスピード自慢たちが集うこの一戦で、優勝タイムが速かった馬をランキング形式で紹介する。数々の名馬を輩出したこのレースを、最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキングトップ10をじっくりと振り返っていく。
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【騎手マニュアル】日本人エースジョッキーは“結果で応える男”。川田将雅の狙いどころは?
2022年に悲願のJRAリーディングジョッキーの座を獲得した川田将雅騎手は、名実ともに日本人ジョッキーのトップを走り続ける存在だ。彼の一言一句が、馬券購入時の「予想」の重要なヒントになることさえある。今回は、そんな川田騎手の馬券の狙いどころについて、ライターの勝木淳氏がその特性に迫る。