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3時間前
【12/7-8新馬戦】またシニミニ産駒からダートの大物誕生か? グランドプラージュら2頭がデビューV
先週、新馬戦は10鞍行われ、7日(土)の京都ダート1800mでは、シニスターミニスター産駒のグランドプラージュがデビュー戦を勝利。8日(日)の京都ダート1400mでは、おなじくシニスターミニスター産駒のヤマニンバロネスが2着に8馬身差をつけ快勝。デビュー戦その他の新馬戦を含めて全レースをダイジェストで紹介する。
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5時間前
【12/6-8 中央・地方 入厩・転厩・抹消・放牧情報】サブライムアンセムが引退。繁殖入りへ
2022年のフィリーズレビューを制したサブライムアンセムが、競走馬登録を抹消。今後は生まれ故郷のノーザンファームで繁殖入り。 母方の3代父にサンデーサイレンスを持つ同馬は、キズナやアドマイヤマーズなど、祖父にサンデーサイレンスがいる種牡馬と奇跡の血量である3×4のインブリードを組むことができる。
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9時間前
伝統の2歳GⅠ・朝日杯FSが開催!川崎では2歳ダート王者決定戦【今週の注目レース】
今週の中央競馬は中山・京都・中京で開催。注目は朝日杯FS(G1)。アルテヴェローチェやトータルクラリティ、パンジャタワーが無敗で王座獲得を目指す。ターコイズS(G3)では、ミアネーロやアドマイヤベルらが3歳勢に注目が集まる。また、地方競馬の川崎では、全日本2歳優駿(Jpn1)が行われる。
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3日前
【今週の武豊】阪神JFにリリーフィールドで参戦!前走圧勝したナダル産駒のフェデラーにも注目
武豊騎手は今週、京都競馬場で土曜8鞍、日曜5鞍の計13鞍に騎乗予定。注目は8日(日)の阪神JF(G1)のリリーフィールドとのコンビ。リリーフィールドは新馬戦快勝後、秋はもみじSで圧勝。今回は再び武豊騎手の手綱でG1挑戦。他にも、同日9R・オリオンSでは3勝クラスのサブマリーナ、土曜6Rでは注目馬フェデラーに騎乗する。
予想情報
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3日前
重賞馬がまさかの◎ゼロ!? トップは未勝利勝ちのみの2億円ホース【阪神JF 各紙の◎数集計】
競馬ファンであれば、競馬予想をするうえで信頼するスポーツ新聞や競馬新聞があるものだろう。競馬チャンネルでは、スポーツ新聞6紙、競馬専門誌4紙を購入し、今週8日(日)京都競馬場で開催されるG1阪神ジュベナイルフィリーズの各紙本命(◎)数を集計した。格付けのすんでいない2歳戦において参考にしたい専門家たちの本命は?
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3日前
オカルトデータ研究室! 阪神JF編「過去3年の勝ち馬は全て、〇〇での出走経験あり」
阪神ジュベナイルフィリーズ。他のレースと比較して情報量の少ない2歳戦。こんな時こそ、オカルトデータの出番と言えるのではないだろうか。ちなみに、そんな情報量が少ない中でも、真面目に考察した記事も既にアップ済み。このオカルトデータとの温度差を、ぜひ楽しんでいただきたい。それでは、阪神JFのオカルトデータを紹介する。
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3日前
【阪神JF 有力馬診断】ブラウンラチェットが中心か? コートアリシアン、ショウナンザナドゥも虎視眈々
12月8日、京都競馬場にて行われるG1阪神ジュベナイルフィリーズに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、阪神ジュベナイルフィリーズの行方を占う。
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3日前
「G1はルメールを買っておけ」は本当か? ルメール様と1番人気の関係性を細かく検証【阪神JF】
今週は2歳女王決定戦『阪神ジュベナイルフィリーズ』が行われる。今週のルメール様は、おなじみの勝負服であるブラウンラチェットに騎乗する。となれば、当然のように人気になるのがルメール様というもの。というわけで今回の 『ルメール自信あります専門家』の中毒じゃない象さんのコラムテーマは「ルメール様と1番人気」に関する仮説だ。
コラム
5選
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【有馬記念 5選】ラストランで有終の美を飾り、引退式を行った歴史的名馬たち
年末の風物詩となっている有馬記念。数多くの歴史的名馬たちが“有終の美”を飾って引退してきた名物レースだ。今回はそんな有馬記念の歴史の中から、ラストランの直後に引退式を挙げた名馬5頭のレースをピックアップして紹介する。シンボリクリスエス、ディープインパクト、オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、キタサンブラック
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【チャンピオンズC】オッズ・傾向・前走レース&着順など過去5年分のレースをテキストで振り返る
ダート競走の最高峰『チャンピオンズカップ』。過去5年のチャンピオンズCでは、クリソベリルの無敗G1制覇やテーオーケインズの圧巻の走り、初挑戦の距離を克服したレモンポップの快挙など、多くの名勝負が繰り広げられてきた。今年の頂上決戦に向けて、この記事では過去5年のレースの勝負のポイントをテキストで振り返っていく。
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オルフェvsジェンティルの激闘やアーモンドアイの世界レコードなど【ジャパンカップ名勝負 5選②】
1981年に世界に通用する馬を作る目的で創設されたジャパンカップ。グレード制が導入された1984年にG1格付けを果たし、1992年には日本初の国際G1に指定された。2000年からは日本の最高賞金レースとなっている。そんなジャパンカップの歴史の中から、後半は2003年からの5つのレースをピックアップして紹介する。
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スペシャルウィークvsモンジュー、オグリキャップvsホーリックスなど【ジャパンC名勝負 5選①】
1981年に世界に通用する馬を作る目的で創設されたジャパンカップ。1992年には日本初の国際G1に指定された。また2000年からは日本の最高賞金レースとなっている。そんなジャパンカップの歴史の中から、前半は2002年までの5つのレースをピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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アドマイヤグルーヴ ~エアグルーヴの子でありドゥラメンテの母。偉大なる血筋を証明した名牝~
アドマイヤグルーヴは、名牝エアグルーヴの娘として圧倒的な期待を背負い、牝馬限定戦で力を発揮し続けた名牝中の名牝だ。2003年と2004年のエリザベス女王杯を連覇し、その実力を証明した。引退後は繁殖牝馬としてもドゥラメンテなどの名馬を送り出し、その血統は今も競馬界にその存在を刻み続けている。
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アーモンドアイ ~名手ルメールが惚れ込んだ「特別な馬」。“最速”を誇る9冠女王~
アーモンドアイ、名手が惚れ込んだ“最速”の9冠女王。牝馬3冠達成から古馬G1戦線を席巻した奇跡の名馬。ジャパンカップでの日本レコード更新、海外G1制覇、歴代最多となるG1・9勝など、類稀な才能で競馬界に革命を起こす。ロードカナロア産駒が残した金字塔と、牝馬の可能性を押し広げた伝説の軌跡。
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スペシャルウィーク ~レジェンド・武豊をダービージョッキーに導いた黄金世代の総大将~
レジェンド・武豊騎手をダービージョッキーに導いた馬。それがスペシャルウィークだ。「1998年クラシック世代」の筆頭株として、ジャパンカップでの凱旋門賞馬モンジュー撃破など、その戦績はまさに“主人公”のようだった。スペシャルウィークの輝かしい軌跡を辿る。
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ゼンノロブロイ 〜あの秋、確かに君は一番強かった。偉大な先輩を追って達成した秋古馬三冠~
あの秋、確かに君は一番強かった この馬の真価は4歳の秋だった。世紀末覇王ことテイエムオペラオー以来となる秋古馬三冠を達成。有馬記念では、同厩舎のひとつ上の先輩であるシンボリクリスエスが達成したレコードを更新した。18世紀のスコットランドの英雄から名をとった名馬の軌跡を振り返る。
騎手データ
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荻野 極
荻野極(オギノキワム)は、1997年東京都生まれの騎手。栗東トレーニングセンターを拠点にフリーで活動している。2016年阪神競馬場でデビュー。2022年スプリンターズステークスでジャンダルムに騎乗し、G1初勝利を飾った。2024年4月にはJRA通算200勝を達成している。
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岩田 康誠
岩田康誠は1974年兵庫県生まれの競馬騎手。1991年に園田競馬でデビューし、2006年JRA移籍。2004年に初G1制覇。JRA、地方、海外で計210勝の重賞勝利と35勝のG1勝利を達成。桜花賞、皐月賞、天皇賞(春)、ジャパンカップなど、国内主要G1レースで複数回優勝した実力派ジョッキー。
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吉田 豊
吉田豊は1975年生まれの競馬騎手。1994年にデビューし、1で初G1制覇。G1通算13勝、重賞47勝を達成。オークス2勝、エリザベス女王杯2勝など、主要G1を複数回制覇。メジロドーベルやスマイルトゥモローなどの名牝やパンサラッサなどに騎乗し、長年にわたり中央競馬で活躍する実力派騎手として知られる。
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木幡 初也
木幡初也は1995年生まれ、茨城県出身の競馬騎手。元JRA騎手・木幡初広の長男で、次男・巧也、三男・育也も同じくJRA騎手である。2014年3月にデビューし、その月に初勝利を挙げている。初の重賞勝利は2024年、福島牝馬ステークスでシンリョクカに騎乗し達成した。
重賞データ
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GⅠ有馬記念【過去の結果 – 1980年以降 】
有馬記念JRAが中山競馬場で実施するGⅠ競走。1956年に「中山グランプリ」として創設された。1996年からは、ファン投票の上位10頭、また競走成績を考慮して出馬の選出が行われるようになった。注目度はさることながら、規模・賞金ともに日本を代表するビッグレースである。
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G3ターコイズステークス【過去の結果 – 1982年以降 】
ターコイズステークスは、JRAが中山競馬場で施行する牝馬限定の重賞競走(GIII)。2015年に牝馬の競走機会を拡大する観点から新設された。ハンデキャップ競走のため波乱の結果となることも多い。レース名は12月の誕生石の1種「ターコイズ」が由来となっている。
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G1朝日杯フューチュリティステークス【過去の結果 – 1984年以降 】
朝日杯フューチュリティステークスはJRAが開催するG1競走。1949年に「朝日杯3歳ステークス」という名称で、関東地区における2歳馬の頂点を争うレースとして創設された。2013年までは中山競馬場を舞台に行われていたが、現在は阪神競馬場が主な舞台となっている。
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G3カペラステークス【過去の結果 – 2008年以降 】
カペラステークスは、秋の短距離ダートレースの充実を図る目的で2008年に新設された競走。現在はG3に格付けされ、中山競馬場のダート1200メートルを舞台に行われる。このレースにはダート短距離路線のスピード自慢たちが集まり、後に海外の短距離ダート競走に挑む馬もいる。
競馬の基礎知識
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2024年秋のG1戦線を展望! トラックバイアスと世代間比較【玉嶋に聞く⑤】
競馬ファンの多くが日々高い回収率を目指して予想に挑んでいますが、その道のりは平坦ではありません。秋のGⅠ戦線が開幕するにあたり、玉嶋の新著『競馬の教科書 秋G1特別増刊号』では、予想屋マスターとの対談を通じて、近年のトラックバイアスの傾向や各世代間の比較、さらに勝負に役立つ洞察を深く探ります。
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最強の三冠牝馬はリバティアイランドorアーモンドアイか。それとも……? 着差やタイムから比較する
2023年、リバティアイランドが新たに牝馬三冠を達成した。今年の牝馬クラシック路線では、桜花賞をステレンボッシュ、オークスをチェルヴィニアが制し、三冠達成はならなかったものの、過去に三冠を成し遂げた牝馬はどれも競馬史に名を刻む名牝ばかりだ。今回は、史上わずか7頭が達成したこの偉業に焦点を当てる。
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凱旋門賞には日本のホースマンたちの“夢”がつまっている――。日本馬挑戦の歴史を回顧する
凱旋門賞は、日本馬にとって長年の夢であり挑戦の場だが、いまだにその壁を超えることはできていない。これまで多くの日本馬が挑戦し、惜しくも2着に終わったケースもあるが、いまだ勝利には至っていない。これまでの日本馬の挑戦を振り返りつつ、凱旋門賞制覇への課題と展望を考えていく。
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“伝家の宝刀”MI値の詳細解説と実践的な活用法【玉嶋に聞く④】
競馬ファンの多くが高い回収率を目指して日々奮闘していることでしょう。しかしその道のりは決して平坦ではありません。『競馬の教科書』の著者である玉嶋亮によれば、競馬予想の基本は「トラックバイアス」と「能力比較」の2つにあるといいます。今回は玉嶋の著書を参考に「MI値」の詳細解説と実践的な活用法を学びます。