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最新ニュース
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1週間前
観光養老牧場「メタセコイアと馬の森」が4月19日グランドオープン
観光養老牧場「メタセコイアと馬の森」が、滋賀県高島市マキノ町に、4月19日グランドオープンする。ぜひ現地に足を運び、馬がいる美しき自然の一枚をその目に焼きつけてほしい。さらに馬と触れあい、体温を感じてほしいと願う。すべてはそこからはじまるから。
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1週間前
【皐月賞枠順確定】クロワデュノールは5枠10番、エリキングは1枠2番
4月20日に中山競馬場で開催される第85回皐月賞の枠順が、17日に以下の通り確定した。G1ホープフルSから直行のクロワデュノール(北村友一)は5枠10番に決定。また3戦3勝で京都2歳Sを制したエリキング(川田将雅)は1枠2番、前走きさらぎ賞を制したサトノシャイニング(西村淳也)は8枠16番からGⅠタイトルを狙う。
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2週間前
【桜花賞枠順確定】アルマヴェローチェは5枠9番、エンブロイダリーは4枠7番
4月13日に阪神競馬場で開催される第85回桜花賞の枠順が、10日に以下の通り確定した。 阪神JF制覇から直行のアルマヴェローチェ(岩田望来)は5枠9番に決定。また前走クイーンCを快勝したエンブロイダリー(J.モレイラ)は4枠7番、フェアリーSを制したエリカエクスプレス(戸崎圭太)は1枠2番からGⅠタイトルをを狙う。
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3週間前
【2025ドバイワールドカップデー】各レースの発走時刻とJRA所属の出走馬一覧
JRAは1日、日本時間4月5日(土)~4月6日(日)に、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる『2025ドバイワールドカップデー』の出走馬を発表した。JRAによる馬券発売レースは、ドバイゴールデンシャヒーン(G1)、ドバイターフ(G1)、ドバイシーマクラシック(G1)、ドバイワールドカップ(G1)のレース。
予想情報
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3日前
【マイラーズC有力馬診断】抜けた馬はいない?安田記念へ向けて好走するのは…
4月27日、京都競馬場にて行われるマイラーズカップに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、マイラーズカップの行方を占う。
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4日前
前走で重賞初制覇を果たしたロングランの評価は?「差し脚に注意を払うべきだが……」【マイラーズC予想】
今週の中央競馬は、東京・京都・福島の3場開催。27日(日)には京都でマイラーズカップ(G2)が行われる。今回はマイラーズカップの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
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1週間前
【東大流・GⅠ二者択一 皐月賞】クロワデュノールvsエリキング 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回は皐月賞(GⅠ・中山芝2000m)が対象。2歳王者クロワデュノールと、同じく3戦無敗のエリキングの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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1週間前
オカルトデータ研究室…皐月賞編「勝ち馬の父名+母名=11文字(3年連続)」導き出された推奨馬は?
牡馬クラシックの開幕戦となるG1・皐月賞が今週末4月20日に開催される。今年も有力馬多数出走予定で、予想は難解となっている。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が3つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
コラム
5選
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ドラマ製造工場・淀3200m決戦──GⅠ初制覇が天皇賞(春)の馬 5選
京都競馬場芝3200mという、特殊ともいえる条件で行われる天皇賞(春)。この舞台では、各馬の適性を見極めることが容易ではなく、過去には大波乱となることが幾度もあった。そこで今回は、天皇賞(春)がG1初制覇であった馬たちの中から、5頭をピックアップ。悲願のG1初制覇となったレースを、プレイバックしていく。
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打倒“皐月賞組”!別路線からダービーに臨む注目の5頭「逆転の可能性も……」
先日行われた皐月賞では、ミュージアムマイルが断然人気のクロワデュノールを差し切って勝利し、牡馬クラシック最初の1冠を手にした。そして次は、ホースマンの夢といわれる日本ダービー。そこで今回は、皐月賞に出走していない馬の中から、ダービー馬候補を5頭ピックアップ。打倒皐月賞組を目論む馬たちを紹介する。
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【私の“推しレース” 5選】競馬イラストレーター・えいたが選ぶ「何度も見返したくなる熱い戦い」
名勝負の記憶、競走馬が紡ぐドラマ――競馬ファンなら誰しも心に残る“推し”があるはず。今回の『私の“推し〇〇”』では、XやInstagramで競馬イラストを発信し、多くのファンに支持されている人気イラストレーター・えいたさん(@eitanokeiba)に『推しのレース』を5つ語っていただきました。
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競馬に絶対はない…天皇賞(春)で起きた下剋上【単勝1倍台を打ち破った馬 5選】
伝統のマラソンレース天皇賞(春)。長距離戦では出遅れや不利が結果に与える影響は比較的小さく、本当にスタミナがある馬が勝利する。しかし、3000m以上のレースは少なく、適性を見極めるのは容易ではない。そこで今回は、単勝1倍台の人気馬を退け、春の盾を獲得した馬に注目。 中でも印象的な5頭をピックアップし振り返っていく。
レジェンドホース名鑑
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ブラストワンピース ~足元の不安を戦いながら……雄大な馬体を持つ人気者~
3歳で有馬記念を制したブラストワンピース。高額馬ではなく、デビュー時の評価も決して高くはなかった。それでも確かな才能を発揮し、一躍クラシック戦線の主役候補に名乗りを上げる。だが思うような結果を残せず、挫折を味わった。そして迎えた3歳の有馬記念。すべての思いをぶつけ、一気に頂点へ。
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メジロドーベル ~「メジロライアンの子」からはじまった名牝への道のり~
メジロドーベルは、1990年代に4年連続で年度最優秀牝馬に選ばれた名牝。特にエリザベス女王杯では史上初の連覇を達成し、桜花賞2着、オークス優勝と華々しい戦績を誇った。引退後はリードホースとして後進の馬たちを導き続け、その名は今もターフに刻まれている。
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キングカメハメハ 〜史上初の変則2冠。産駒は芝・砂問わず。日本競馬史に残る異質な存在〜
レジェンドホース:キングカメハメハ 変則2冠制覇のカメハメハ大王 NHKマイルC・日本ダービーの“変則2冠”を日本競馬史上初めて達成したキングカメハメハの異質さは際立っている。競走生活はわずか8戦ながらも、そのオールマイティぶりは産駒にも受け継がれ、この馬の強さを証明した。偉大な大王の馬生を振り返る。
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フジキセキ ~無敗のまま引退。全貌を見せずターフを去った天才の軌跡~
日本競馬の発展を早めたといわれる、偉大なる種牡馬サンデーサイレンス。その初年度産駒として、鮮烈な走りを見せたのがフジキセキである。デビュー戦から圧倒的な力を示し、3連勝で朝日杯を制覇した。だが、クラシックへの期待が高まった矢先、屈腱炎で無念の引退。その後は種牡馬として安定した活躍を見せ、多数のG1馬を輩出した。
騎手データ
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丹内祐次(たんない ゆうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
丹内祐次は1985年、北海道生まれの騎手。美浦を拠点にフリーで活動している。2004年中京でデビュー。2015年マーチステークスでマイネルクロップに騎乗し、JRA重賞初制覇を果たす。2024年にはJRA通算500勝を達成した。今後の活躍を期待される騎手の一人である。
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団野大成(だんの たいせい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
団野大成(ダンノタイセイ)は2000年生まれの若手騎手。2019年デビュー。2023年の高松宮記念でファストフォースに騎乗し、初めてG1を制覇。デビューから短期間で重賞勝利を積み重ね、将来性豊かな騎手として注目を集めている。今後の更なる活躍が期待される。
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小崎綾也(こざき りょうや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
小崎綾也は1995年滋賀県生まれの騎手。父はJRA調教師の小崎憲。2014年デビュー。2018年にJRA通算100勝を達成した。同年には函館2歳ステークスでアスターペガサスに騎乗し、重賞初制覇を飾った。ニュージーランドやアイルランドに長期遠征をした経験を持つ。
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R.キング(レイチェル・キング)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
レイチェル・キングは、イングランド出身の女性ジョッキー。2014年からはオーストラリアを拠点として活躍している。2023年のワールドオールスタージョッキーズにオーストラリア代表とし来日し、2位となった。2024年には短期免許で来日し、重賞2勝を挙げる活躍を果たした。
重賞データ
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GⅠ天皇賞(春)【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
天皇賞(春)は、京都競馬場・芝3200mで行われる古馬最高峰の長距離G1競走。前身は1905年創設の「エンペラーズカップ」で、戦後1947年秋に「天皇賞」に改称。1981年に勝抜制が廃止され、過去の優勝馬にも出走権が与えられた。1984年には、秋は2000mになるなど条件が変更されたことで、春秋の性格が分かれている。
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GⅢユニコーンステークス【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
ユニコーンステークスは、中央競馬における初の3歳馬限定のダート重賞として1996年に新設された。これまで様々な条件変更があったが、2024年には3歳ダート三冠競走の創設に伴い、さらに大幅変更があった。東京ダービー(大井競馬場)の前哨戦に位置付けるため開催時期を繰り上げ、京都競馬場・ダート1900mでの開催となった。
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GⅡ京王杯スプリングカップ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1956年、4歳以上・ハンデキャップの重賞競走「スプリングハンデキャップ」として創設。距離や時期などの変更を経て、1981年からは東京・芝1400メートルで定着している。また、1984年にはGⅡに格付けされ、レース名が現在の「京王杯スプリングカップ」に改称された。優勝馬には、安田記念の優先出走権が与えられる。
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GⅡフローラステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
1966年、オークストライアルとして3歳(旧表記4歳)牝馬限定・定量による重賞「サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(オークストライアル)」の名称で創設。2001年に「サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークストライアル)」に改称された。現在は2着までの馬にオークスの優先出走権が与えられている。
競馬の基礎知識
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【天皇賞(春)走破タイムトップテン】伝統のマラソンレースを最も速く駆け抜けたのは?
伝統の長距離王決定戦・天皇賞(春)。3200mという中央競馬で最長の距離を誇るG1では、究極のスタミナ勝負が数多く繰り広げられてきた。そんな天皇賞(春)で、歴代最速タイムを記録したのは、一体どの馬なのか。ランキング形式で、10位からじっくりと振り返っていく。
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【ブライアンズタイム産駒獲得賞金トップテン】G1級36勝・ダービー3勝の名種牡馬!産駒の賞金王は誰?
アメリカ生まれのブライアンズタイムは、フロリダダービーなどG1を2勝。日本で種牡馬入り後はサンデーサイレンスに阻まれ、リーディングサイアーの座には届かなかったが、日本ダービー馬を3頭、オークス馬を2頭輩出し、1995年から12年連続でトップ3入りした。そんな名種牡馬ブライアンズタイム産駒の獲得賞金トップ10を紹介する。
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【皐月賞走破タイムトップテン】牡馬クラシック第1戦。84回を誇る伝統の一戦を最速で駆け抜けたのは?
クラシック三冠の第一弾を飾る皐月賞。日本ダービーへとつながるだけでなく、その後の活躍を占う意味でも見逃せない一戦である。スピードと自在性が問われる皐月賞で、歴代最速タイムを記録したのはどの馬なのか? ランキング形式でじっくり振り返っていく。