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【アイルランドトロフィー2026】東京・芝1800mの過去10年データを分析! 種牡馬・騎手・枠順から浮上する狙い目は?

text by 福本典明
2013年東京優駿を制した時のキズナ
2013年東京優駿を制した時のキズナ

今週末に行われるアイルランドトロフィーの舞台は、東京・芝1800m。馬券攻略を目指すうえでは、まずこのコースの傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・枠番の3つの視点から好走傾向を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[1/3ページ]

過去10年のデータ分析

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
エピファネイア 27-29-21-188/265 10.2% 21.1% 29.1% 40 60
ドゥラメンテ 25-26-19-144/214 11.7% 23.8% 32.7% 79 76
ロードカナロア 23-31-27-151/232 9.9% 23.3% 34.9% 36 82
キズナ 21-23-25-100/169 12.4% 26.0% 40.8% 111 111
レイデオロ 11-7-4-45/67 16.4% 26.9% 32.8% 85 76
シルバーステート 7-10-9-79/105 6.7% 16.2% 24.8% 75 69
ブラックタイド 5-4-3-94/106 4.7% 8.5% 11.3% 100 66
Frankel 5-1-3-13/22 22.7% 27.3% 40.9% 103 60
ブリックスアンドモルタル 4-9-4-42/59 6.8% 22.0% 28.8% 20 53
デクラレーションオブウォー 3-1-0-27/31 9.7% 12.9% 12.9% 307 51
シスキン 2-1-1-8/12 16.7% 25.0% 33.3% 241 103
グレーターロンドン 1-0-1-13/15 6.7% 6.7% 13.3% 52 38
ミッキーアイル 0-1-1-16/18 0.0% 5.6% 11.1% 0 31

※データは、勝利数トップ10までを掲載(2016~2025年)。

 東京・芝1800mでバランスの良い成績を残しているのがキズナ産駒。【21-23-25-100】で勝率12.4%、複勝率40.8%、単勝・複勝回収値はいずれも111を記録している。

 ただ、このレースに限って言うなら【0-1-1-6/8】と勝ち切れていない。(前身の府中牝馬ステークス時代を含む)

 今年はクイーンズウォークとミラビリスマジックが出走予定。安定感という点では最も信頼しやすいが、アタマ固定ではどうか。

 妙味が出てくるのはやはり、現・府中牝馬ステークスを連覇しているセキトバイーストだろうか。

 父デクラレーションオブウォーは単勝回収値307に対して複勝率12.9%。好走時は勝ち切る傾向が強く、相手より頭で狙いたいタイプなのは間違いない。

 今回は相手も強くなるが、昨年と同様の臨戦過程で、どこまで仕上がっているか注目したいところだろう。

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