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2024年有馬記念を制したレガレイラ
2024年有馬記念を制したレガレイラ

オークスでは、ジュウリョクピエロに騎乗した今村聖奈騎手が、JRA女性騎手として初のGⅠ制覇を達成。さらに、安田記念と宝塚記念では武豊騎手が連勝を飾り、JRA・GⅠ最年長勝利記録を更新した。数々の話題に沸いた2026年上半期の競馬。そうした名勝負やビッグレースでの活躍は、現役馬たちの獲得賞金にも色濃く反映されている。そこで今回は、7月26日終了時点における現役馬の獲得賞金ランキング・トップ10を紹介する。[5/10ページ]

第6位 レガレイラ(9億1,063万7,000円)

性別:牝馬
馬齢:5歳
戦績:13戦5勝 [5-0-1-7]
主な勝ち鞍:23年ホープフルS(G1)、24年有馬記念(G1)、25年エリザベス女王杯(G1)

 10億円ホースまであとわずか。2歳時にホープフルSを制し、2024年には牡馬に混じって春のクラシックを戦った5歳牝馬のレガレイラが、獲得賞金約9億1000万円で第6位にランクインした。

 2023年7月のデビュー戦を快勝したレガレイラは、続くアイビーSこそ3着に敗れたものの、暮れのホープフルSに挑み、後方から矢のような伸び脚でゴール前突き抜けた。この年だけで、8000万円超を稼ぎ出した。

 3歳シーズンは皐月賞から始動し、1番人気の支持を集めたが6着。続く日本ダービーでも直線で鋭く脚を伸ばしたものの5着に終わり、牡馬クラシック制覇はならなかった。

 秋は牝馬戦線に向かい、ローズSを経てエリザベス女王杯へ挑んだが、ともに5着に敗れた。

 しかし、迎えた年末のグランプリ・有馬記念では、好位から馬群を割って伸びてハナ差で勝利。惜敗続きだったこの年を、見事な勝利で締めくくり、5億円ほどの賞金加算を果たした。

 4歳時は、始動戦となった宝塚記念で11着に大敗したものの、秋には産経賞オールカマー、エリザベス女王杯と連勝。計2億円ほどを上積みし、連覇を狙った有馬記念では1番人気に支持された。後方から鋭く追い込んだものの4着までで、約7500万円を加算してシーズンを終えた。

 5歳となったレガレイラは、前年と同様に宝塚記念から始動。しかしレース直前の大雨で極端に重い馬場で切れ味を削がれてしまい、7着に敗れた。

 牝馬史上8頭目の10億円ホース誕生まであとわずか。秋以降のビッグレースで大台到達を果たし、新たな歴史に名を刻むことができるのか。その走りに大きな注目が集まる。

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