
G1・安田記念で上位人気が予想される有力3頭。その実力は誰もが認めるところだが、どのような状態でレース当日を迎えるのだろうか。今回はトレセンの馬体写真から、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を徹底チェック。好調馬と不安材料を抱える馬はどの馬なのか、詳しく診断していく。[3/5ページ]
有力馬の馬体診断③
メイショウタバル
評価:100/100点

元々500キロ超の雄大な馬体ということもあるが、前走の大阪杯のパドックでは、マイナス12キロの500キロでも、全くガレていたり元気がないようには見えなかった。むしろ余分な部分の全くない、完璧な状態に思えた。
振り返ってみると、これまで連対した6戦は全て500キロから±4キロ以内。この馬も馬体の完成が比較的早いタイプであり、これ以上馬体を増やす必要はない。
逆に冬場で思うように汗がかけずに絞り切れないと、512キロで出走した昨年の有馬記念のようになってしまう。
暑さに強いというよりは、夏場のほうがしっかりと汗をかいてシェイプアップできて仕上がる馬で、今回も1週前の時点から稽古でしっかりと負荷をかけてきた。馬体は前走以上に引き締まり、非常に見栄えがする。


