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【宝塚記念・馬体診断】有力馬5頭を徹底比較!前走以上の仕上がりで“100点満点”を得たのは?

text by 中西友馬
2026宝塚記念有力馬の馬体ⓒSANKEI
2026宝塚記念有力馬の馬体ⓒSANKEI

G1・宝塚記念で上位人気が予想される有力5頭。その実力は誰もが認めるところだが、どのような状態でレース当日を迎えるのだろうか。今回はトレセンの馬体写真から、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を徹底チェック。好調ぶりがうかがえる馬、不安材料を抱える馬を詳しく診断していく。[1/5ページ]
※各馬の評価は100点満点で採点する。

有力馬の馬体診断①

クロワデュノール

評価:85/100点

クロワデュノール(6月4日撮影)ⓒSANKEI
クロワデュノール(6月4日撮影)ⓒSANKEI

 もちろんG1を4つも勝っている馬なのだから当然と言えば当然なのだが、改めて良い馬だなと感じた。

 2〜3歳時から非常にバランスの良い馬体ではあったが、古馬となってからより一層筋肉のメリハリがついてパワーアップしてきた印象を受ける。

 今回の懸念材料はただひとつ、大阪杯→天皇賞(春)と使って春3戦目のG1であるという点だけ。その点で言うと正直な話、馬体を見て前2走より良くなっているという印象は受けない。

 馬体の見た目だけで言えば、今年は大阪杯が一番ハリがあるように見え、天皇賞(春)は叩いた上積みで引き締まった感じはしていた。

 それを考えると、今回は放牧を経たものの、天皇賞(春)の状態をキープする調整。もちろん状態は高値で安定していると考えて良いだろう。

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