
G1・安田記念で上位人気が予想される有力3頭。その実力は誰もが認めるところだが、どのような状態でレース当日を迎えるのだろうか。今回はトレセンの馬体写真から、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を徹底チェック。好調馬と不安材料を抱える馬はどの馬なのか、詳しく診断していく。[2/5ページ]
有力馬の馬体診断②
ダノンデサイル
評価:70/100点

クロワデュノールとほとんど同じ馬体重なのにも関わらず、この馬のほうが寸が詰まっていて筋肉隆々の体つき。あちらが切れ味で勝負なら、こちらはパワーで勝負するタイプといったところ。
大阪杯から2ヶ月ほど間隔はあいているが、元々叩き良化型という馬ではなく、適度に気合いも乗って好状態に映る。
ただひとつ気になるのは、2〜3歳時の頃と比較しての成長度合い。早い時期から完成されていたような馬であり、その頃と比較しながら今の馬体を見ると、少し物足りなさを感じてしまう。
もちろん馬体重だけで決まるわけではないが、2歳初勝利時の馬体重が508キロで、昨年のジャパンカップ時の馬体重も同じ508キロ。
見た目にもパワーアップした感じは受けず、成長曲線が早い段階でピークを迎えていたタイプのように思えてならない。


