【POG 2026-2027】来年のクラシック候補はこの馬!ライター陣イチオシの2歳馬15頭を紹介

2026年もいよいよ新馬戦がスタート。先日、日本ダービーが終わったばかりだが、早くも新たな世代によるクラシックへの戦いが始まる。POGファンにとっても待望のシーズン到来だ。そこで今回は『競馬チャンネル』ライター陣によるおすすめの2歳馬を紹介する。昨年はライヒスアドラーやアウダーシアなどがここで推奨された。今年はどの馬が選ばれたのか。それぞれの“イチオシ”を見ていこう。[1/6ページ]
①中毒じゃない象さんの推し馬
◎スプレマレイナ
生年月日:2024年2月4日
性別:牝
毛色:黒鹿毛
父:モーリス
母:グランアレグリア
母の父:ディープインパクト
馬主:サンデーレーシング
調教師:木村哲也 (美浦)
生産者:ノーザンファーム
近親馬:グランマエストロ(半兄)
〇セントベルナール
生年月日:2024年2月7日
性別:牡
毛色:黒鹿毛
父:キズナ
母:ヴォーセル
母の父:Le Havre
馬主:シルクレーシング
調教師:木村哲也 (美浦)
生産者:ノーザンファーム
近親馬:バルフルール(半姉)
▲フィリオソラーレ
生年月日:2024年1月10日
性別:牡
毛色:青鹿毛
父:エピファネイア
母:フィリアプーラ
母の父:ハービンジャー
馬主:キャロットファーム
調教師:木村哲也 (美浦)
生産者:ノーザンファーム
近親馬:ポプリーニ(半姉)
ルメール様が競馬界の中心にいらっしゃるのだから、POGの基本はルメール様が乗りそうな馬を選択するというのが基本の「き」である。
その点、スプレマレイナの母は、ルメール様主戦でG1六勝をあげた歴史的名牝グランアレグリア。育成はノーザンファーム天栄、預託は木村哲也厩舎。ここまで黄金タッグが揃ったのなら鞍上はルメール様で決まりだろう。
ここで正直に告白する。お兄さんのグランマエストロは、ほぼ同じ組み合わせの良血で、未勝利戦すら勝てていない。気にならないと言えば嘘になる。
しかも昨年の私のPOG指名馬であり、大いなる恥をかかせていただいた当事者である。普通の人間ならここで学習する。だが、信者は学習しない。負けたら、また賭ける。それが信仰というものだ。
ただ、父がエピファネイアからモーリスに変わったことで期待は大きくなる。モーリスも安田記念、マイルCS、香港マイルと1600mあたりで無双した馬。同じくマイルまでで無双したグランアレグリアと掛け合わせることで、もはや馬ではないチーター並みの怪物が産まれることだろう。これが血統の妙味。
牝馬ということでクラシック1冠目の桜花賞まではスピードに優位な方が賞金を稼ぎやすいという側面もあるし、デビューが早めにできそうという点も3歳までに稼げるかどうかも重要なPOGでは有利だろう。
DMMの一口募集では1億4700万円という今期最高額が積まれた。これは出資者たちの祈りの結晶であり、出資者全員の祈りがこもっている。当然、その祈りを成就させる役目は、ルメール様しかいない。
あとは同じくルメール様が乗ってくれるであろう、セントベルナールとフィリオソラーレを加えて私のPOGとさせていただく。
【文:中毒じゃない象さん】


