
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。この記事では、絶対に押さえておきたい「本線」と、展開ひとつで浮上する「抑え」を明確に区分。さらに合計点数も含めて可視化しながら、土曜のWIN5全レースを徹底予想していく。 [5/6ページ]
WIN⑤:東京11R サウジアラビアRC
最後は2歳重賞。もうここまで何回も書いてきているが、こういうレースを1点で突破しようとすると大抵ロクなことにならない。
ただ当然、中心はフィリオソラーレになるだろう。デビュー戦は上り33秒3を使って勝利。東京芝1600mを経験済みというのも大きく、ルメール騎手が継続して乗るなら1番人気になるのも納得できる。
しかし、新馬戦を1度勝っただけの2歳馬を1倍台想定で1点買いするのはWIN5では怖い。せめてあと1点くらいは使っておきたいところだ。
相手に入れたいのはジップスパーク。新潟芝1600mの新馬戦では1番人気に応え、好位から上り33秒6で2馬身差の快勝。左回りのマイルを経験していることに加え、前目の位置から速い上りを使えているのが良い。
ラスト3ハロンも加速ラップで評価に値する。2馬身差で下したアイファーマーリンは次走あっさり勝ちあがったのも好材料だ。ある程度前に付けながら最後まで脚を残せる馬なら、新潟での内容は十分リンクするはず。
あとは府中の新馬戦を勝ってきているベルウッドディープ、デミアンももちろん有力。ただ人気馬を全部並べると、せっかくここまで点数を抑えた意味がない。ここは1番人気候補と6番人気前後が予想される馬の2頭で締める。ジップスパークが勝てば配当も一気に跳ねるだろう。
【本線】フィリオソラーレ、ジップスパーク
【抑え】ベルウッドディープ、デミアン


