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【WIN5研究所・土曜の部】函館スプリントSは難易度A!各レースの買い目と難易度を一挙公開

text by 福本典明
2025年TVh賞を制した時のカルプスペルシュ
2025年TVh賞を制した時のカルプスペルシュ

中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。この記事では、絶対に押さえておきたい「本線」と、展開ひとつで浮上する「抑え」を明確に区分。さらに合計点数も含めて可視化しながら、土曜日のWIN5全レースを徹底予想していく。[1/6ページ]

 いよいよ今週をもって上半期のGⅠシーズンも終わりを迎える。言い換えればそれは、夏競馬の到来がすぐそこに迫っているということでもある。

 つまり、ここまで土曜に重賞が多かった春競馬と違い、夏の土曜日は今以上に条件戦の数が増えてくるということ。その分、難易度もケタ違いに上昇するため、なんとか与しやすい今のうちに的中を掴んでおきたいものだ。

WIN①:東京10R 夏至S

 3勝クラスのダート戦。先週も述べたように3歳馬の過信は禁物。それは、出世レースのヒヤシンスSを制しているラッキーキッドも同様だ。

 戦ってきた相手だけ見ればドンエレクトス、イッテラッシャイ、ボクマダネムイヨにユウファラオなどの実力馬たちではあるが、先週の阪神でボクマダネムイヨが負けたように、まだまだこの時期のダート3歳馬をあっさり1点勝負は厳しい。

 人気予想のルヴァレドクールにしても持ちタイムの比較では上位陣に遠く及ばない。準オープンの壁に阻まれる可能性もある。

 ならばある程度の番手を取れるかつ、時計でも上位に来ているルグランヴァンを本命にしたい。東京マイルは【2-2-2-0】と非常い相性も良く、2勝はどちらも今回手綱を取る原優介騎手とのコンビ。父がルヴァンスレーヴなら道悪になっても不安はない。

 もちろん、後方から毎回追い込んでくるヴァンドームも条件さえハマればおもしろい。ただこちらはWIN5ではあまり相性の良くない大野拓弥騎手ということも踏まえると少し割引が必要か。

 実力的にはこちらも惜しいところまで来ているトクシーカイザーも抑えたいところではあるが、これは点数と相談。

【本線】ルグランヴァン、ヴァンドーム
【抑え】トクシーカイザー

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