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【アンタレスS・前走レビュー】有力5頭を10段階採点!前走内容が最も評価できるのはどの馬…?

text by 中西友馬
2025年プロキオンSを制した時のサンデーファンデー
2025年プロキオンSを制した時のサンデーファンデー

今週末の4月18日(土)、中山競馬場でG3・アンタレスステークスが行われる。帝王賞を見据える有力馬が集う注目の一戦だ。この記事では出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回につながる勢いを見せたのは、どの馬だろうか。[1/3ページ]
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有力馬の前走評価①

■グランドプラージュ

開催日:2026年2月15日
レース:京都・北山ステークス(ダ1800m)
着順:1着
評価:9

 前半1000m通過は3勝クラスとは思えない、64秒9という超スローペース。それを3番手の外でキッチリ折り合い、直線ではねじ伏せるように前の2頭を交わしての勝利。

 ラスト2Fは良馬場で11秒6-11秒6という上がり勝負の展開の中、楽に行った前2頭を交わした上に、最後は2馬身半の差をつけたレースぶり。

 実質圧勝と言える内容であり、2着馬がすぐにクラス突破を果たした点から、メンバーレベルも決して低くなかったと見ている。

■サンデーファンデー

開催日:2026年3月29日
レース:中山・マーチステークス(ダ1800m)
着順:1着
評価:9

 外枠からでもスタート直後に促してポジションを取りに行き、3番手の外を確保。4角では前の2頭の手が動く中、抜群の手ごたえで並びかけて先頭。直線では外から2着馬が来るのを待って追い出し、最後は突き離して2馬身半差の快勝。

 トップハンデタイの59キロを背負っているとは思えないレースぶりで、若干脚抜きの良い馬場だったとはいえ、勝ち時計も優秀。

 ここにきてさらにもう一段階力をつけてきたような印象で、鞍上の角田大和騎手との相性も抜群。

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