
今週末に行われるG3・キーンランドカップで上位人気が予想される3頭の馬体を徹底診断する。事前に撮影された写真をもとに、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を細かくチェック。好調ぶりが目立つ馬、不安材料が見られる馬はどれか。各馬の状態を詳しく分析し、最後に100点満点で採点した一覧表を掲載する。[2/4ページ]
有力馬の馬体診断②
パンジャタワー

こちらも安田記念以来で、ウインカーネリアンほどではないにせよ、少し間隔のあいた一戦。ただ毛ヅヤで言うと、鹿毛ということもあるのだろうが、こちらはピカピカに輝いている。腹回りにもボテっとした感じはなく、2ヶ月半ぶりの実戦にも関わらず、使ってきたかのように馬体が引き締まっているのが印象的。
元々新馬勝ちを収めているように鉄砲はまったく苦にしないタイプで、函館入りしてからも軽快な動き。1週前追い切りでは芝コースで実戦並みの併せ馬を消化し、追走から外を回して抜け出すという理想的な内容。
すでに仕上がっているように見え、ここまでのこの内容なら、当週はサッと流すだけで十分だろう。この馬ももちろん大目標は次になるが、キーンランドカップ連覇に向けても視界は良好と言える。


