
6月14日に阪神競馬場で行われる、宝塚記念の枠順が確定した。本記事では、確定した枠順に加え、過去10年の宝塚記念における馬番別成績や1番人気馬の成績もあわせて紹介する。[3/3ページ]
過去10年の傾向(2016〜2025年)
馬番別成績
馬番別成績を見ると、12番が【3-0-1-5】で勝率33.3%、複勝率44.4%と頭ひとつ抜けた好成績を残している。
過去10年で3頭の勝ち馬を送り出しており、近年の宝塚記念における好枠と言えるだろう。
また、16番も【2-0-0-4】で勝率33.3%を記録。出走数こそ多くないものの、勝ち切るケースが目立っており、外寄りの枠でも十分に勝負になっていることがわかる。
一方で内枠では1番が3度の2着を記録し、連対率33.3%と健闘。2番、7番、9番も複勝率30.0%前後をマークしており、内枠勢も決して見劣りしない数字を残している。
反対に15番、17番、18番は馬券圏内ゼロ。16番が2勝している一方で、その付近の枠は出走数自体が少ないとはいえ、苦戦傾向が見られる。
阪神芝2200mはスタート直後の直線が長いコースだが、外枠勢は序盤でポジションを取りに行く際にロスが生じやすく、その点が成績に影響している可能性もある。
ただ、全体の数字を見る限り、内外で極端な有利不利は見られない。勝ち馬も幅広い馬番から出ており、枠順だけで大きく評価を変える必要はないかもしれない。
宝塚記念は馬場状態や展開による影響が大きいレースだけに、枠順だけでなく、その年のコンディションや脚質との相性もあわせて考えたい。
馬番別成績の一覧表
| 馬番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 0-3-0-6 | 0.0% | 33.3% | 33.3% |
| 2 | 0-1-2-7 | 0.0% | 10.0% | 30.0% |
| 3 | 0-0-2-8 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
| 4 | 1-0-0-9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
| 5 | 1-0-0-9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
| 6 | 1-1-0-8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
| 7 | 1-0-2-7 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
| 8 | 0-0-1-9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
| 9 | 0-2-1-8 | 0.0% | 20.0% | 30.0% |
| 10 | 0-1-0-9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 11 | 1-0-1-8 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
| 12 | 3-0-1-5 | 33.3% | 33.3% | 44.4% |
| 13 | 0-1-0-7 | 0.0% | 12.5% | 12.5% |
| 14 | 0-1-0-5 | 0.0% | 16.6% | 16.6% |
| 15 | 0-0-0-6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 16 | 2-0-0-4 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
| 17 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 18 | 0-0-0-1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
【了】
(文●競馬チャンネル編集部)
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