
6月14日に阪神競馬場で行われる、宝塚記念の枠順が確定した。本記事では、確定した枠順に加え、過去10年の宝塚記念における馬番別成績や1番人気馬の成績もあわせて紹介する。[2/3ページ]
過去10年の傾向(2016〜2025年)
■1番人気の成績
勝率:20.0%
連対率:50.0%
複勝率:50.0%
過去10年の1番人気馬の成績は【2-3-0-5】で、勝率20.0%、連対率50.0%、複勝率50.0%。
春のグランプリらしく一線級が集結するレースだけに、1番人気の信頼度は決して高いとは言えない数字となっている。
2021年のクロノジェネシス、2023年のイクイノックスといった歴史的名馬はしっかりと人気に応えたものの、それ以外では取りこぼしも目立つ。
2017年のキタサンブラックが9着、2022年のエフフォーリアや2024年のドウデュースが6着に敗れるなど、ファン投票で支持を集めた実績馬でも苦戦を強いられている。
宝塚記念は梅雨時期に行われることが多く、馬場悪化や特殊な展開の影響を受けやすいレース。
また、上半期の総決算という位置付けもあり、有力馬同士の能力差はそれほど大きくない。
そのため、1番人気だからといって過信は禁物。実績や人気だけでなく、その年の馬場状態やコース適性にも目を向けたいレースと言えるだろう。
1番人気成績の一覧表
| 年 | 馬名 | オッズ | 着順 |
|---|---|---|---|
| 2025 | ベラジオオペラ | 4.0 | 2着 |
| 2024 | ドウデュース | 2.3 | 6着 |
| 2023 | イクイノックス | 1.3 | 1着 |
| 2022 | エフフォーリア | 3.3 | 6着 |
| 2021 | クロノジェネシス | 1.8 | 1着 |
| 2020 | サートゥルナーリア | 2.4 | 4着 |
| 2019 | キセキ | 3.6 | 2着 |
| 2018 | サトノダイヤモンド | 3.9 | 6着 |
| 2017 | キタサンブラック | 1.4 | 9着 |
| 2016 | ドゥラメンテ | 1.9 | 2着 |


