【天皇賞(秋)2026・パワーランキング】春秋制覇か、秋天連覇か? 6つの指標で最高評価を獲得した馬とは?

11月1日(日)、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が行われる。そこで今回は、出走予定馬を①実績、②適性、③ローテーション、④血統、⑤騎手、⑥厩舎の6つの指標で採点し、「天皇賞・秋のパワーランキング」を作成した。上位5頭をランキング形式で紹介するとともに、記事の最後にはトップ10の一覧も掲載する。[1/6ページ]
※合計ポイントが同じ場合は、獲得賞金の多い馬を上位とする。
第5位 サクラファレル(42ポイント)

実績:5
適性:8
ローテ:7
血統:9
騎手:6
厩舎:7
実績面では、前走の札幌記念でシェイクユアハートの2着となるも、重賞タイトルはまだ獲得していない。今回がG1初挑戦となることを考えると、5点評価にとどまるのも仕方のないところだろう。
ただ適性面は、東京コース3戦2勝、2000m3戦2勝とともに好相性で、8点評価を獲得。3走前の3勝クラスを勝ち上がったときには、同舞台を1分58秒6で勝利。
かなり暴論かもしれないが、昨年の天皇賞(秋)の勝ち時計と同じタイムで走破している。
ローテに関しては、ここ5年ではパンサラッサとプログノーシスが、札幌記念から天皇賞(秋)へと駒を進め、3着以内に好走している。
特にパンサラッサは札幌記念2着から天皇賞(秋)でも2着しており、勝ち馬以外からでも好走馬を輩出しているのは心強い。
血統面は、父がサートゥルナーリア、母がサクラレーヌという血統。母は現役時代JRA未勝利に終わったが、叔父にはネオユニヴァースの好敵手であったサクラプレジデントがいる。
さらに、半兄にはネオユニヴァース産駒のサクラトゥジュールがおり、こちらはマイル重賞で2勝を挙げている。
騎手に関しては、前走の札幌記念に引き続き、2度目の騎乗となる、佐々木大輔騎手が予定されている。天皇賞(秋)に関しては、2年前にステラヴェローチェで出走して以来、2度目の騎乗となる。
今年はまだ重賞未勝利と若干物足りない成績ではあるが、オークスを制した同期の今村聖奈騎手に続きたいところ。今年は9月末時点で41勝を挙げて、全国リーディング21位につけており、6点評価となっている。
管理するのは美浦の堀宣行厩舎。堀厩舎の天皇賞・秋といえば、やはり2016年に勝利したモーリスが思い浮かぶ。
当時と比較すると厩舎の勝ち星は少しずつ減少しているものの、今年は9月末時点で24勝を挙げ、全国リーディング24位で7点評価となっている。10年ぶり2度目となる秋の盾奪取を目指す。


