
今週末の10月18日(日)、京都競馬場で牝馬三冠の最終戦・秋華賞(G1)が行われる。そこで今回は、出走予定馬を6つの指標で採点し、「秋華賞パワーランキング」を作成した。上位5頭をランキング順に紹介するとともに、記事の最後にはトップ10の一覧も掲載する。[6/6ページ]
※合計ポイントが同じ場合は、獲得賞金の多い馬を上位とする。
秋華賞2026パワーランキング6位~10位
第6位 スマートプリエール 45ポイント
実績:8
適性:7
ローテ:7
血統:9
騎手:6
厩舎:8
母のスマートレイアーは、2013年の秋華賞でメイショウマンボの2着に惜敗。母超えとなる、勝利を挙げられるか。
第7位 エンネ 44ポイント
実績:8
適性:7
ローテ:7
血統:8
騎手:8
厩舎:6
鞍上の坂井瑠星騎手は、2022年にスタニングローズとのコンビで秋華賞を勝利。G1初制覇を飾った、印象深いレース。
第8位 フェスティバルヒル 43ポイント
実績:8
適性:8
ローテ:5
血統:9
騎手:6
厩舎:7
管理する四位洋文調教師は、騎手時代に2009年のレッドディザイアとのコンビで勝利。ブエナビスタの牝馬三冠を阻止した。
第9位 タイセイボーグ 42ポイント
実績:10
適性:5
ローテ:7
血統:5
騎手:8
厩舎:7
G1馬が不在で、G2勝ち+G1・3着の実績はメンバー中トップ。京都コースも2000mも未経験で、適性面が鍵となる。
第10位 カナルサンマルタン 42ポイント
実績:7
適性:5
ローテ:5
血統:8
騎手:9
厩舎:8
スイートピーS以来となる異例のローテも、キャリアで先着を許したのは、3歳マイル王ロデオドライブのみ。まだ底を見せていない。
桜花賞馬スターアニス、オークス馬ジュウリョクピエロが出走しておらず、G1馬不在のメンバー構成。オークス2着のドリームコアが、今回もランキング1位に輝いた。
ドリームコアは断然の52点を叩き出すも、2位以下は大混戦という結果。東西トライアルはともに春二冠未出走の馬が勝利しており、新興勢力の台頭も十分に考えられる牝馬戦線。
最後の一冠を手にして古馬勢へと挑戦状を叩きつけるのは、果たしてどの馬となるのだろうか。
【秋華賞・パワーランキング評価一覧表】

※ポイントが同じ場合、獲得賞金が高い馬を上位とする。
| 順位 | 馬名 | 総合P | 実績 | 適性 | ローテ | 血統 | 騎手 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ドリームコア | 52 | 9 | 7 | 9 | 10 | 10 | 7 |
| 2位 | マスターソアラ | 46 | 9 | 8 | 10 | 6 | 7 | 6 |
| 3位 | サムシングスイート | 46 | 8 | 9 | 9 | 6 | 9 | 5 |
| 4位 | ギャラボーグ | 45 | 9 | 5 | 5 | 9 | 7 | 10 |
| 5位 | モンローウォーク | 45 | 9 | 5 | 8 | 8 | 7 | 8 |
| 6位 | スマートプリエール | 45 | 8 | 7 | 7 | 9 | 6 | 8 |
| 7位 | エンネ | 44 | 8 | 7 | 7 | 8 | 8 | 6 |
| 8位 | フェスティバルヒル | 43 | 8 | 8 | 5 | 9 | 6 | 7 |
| 9位 | タイセイボーグ | 42 | 10 | 5 | 7 | 5 | 8 | 7 |
| 10位 | カナルサンマルタン | 42 | 7 | 5 | 5 | 8 | 9 | 8 |
【了】
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【著者プロフィール:中西友馬】
大学卒業後、競馬新聞社に入社し、約7年間専門紙トラックマンとして美浦に勤務。テレビやラジオでのパドック解説など、メディア出演も行っていた。2024年よりフリーライターとしての活動を始め、現在は主に、株式会社カンゼンが運営する競馬情報サイト『競馬チャンネル』内の記事を執筆している。



