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2026年クイーンCを制した時のドリームコア
2026年クイーンCを制した時のドリームコア

今週末の10月18日(日)、京都競馬場で牝馬三冠の最終戦・秋華賞(G1)が行われる。そこで今回は、出走予定馬を6つの指標で採点し、「秋華賞パワーランキング」を作成した。上位5頭をランキング順に紹介するとともに、記事の最後にはトップ10の一覧も掲載する。[5/6ページ]
※合計ポイントが同じ場合は、獲得賞金の多い馬を上位とする。

第1位 ドリームコア(52ポイント)

実績:9
適性:7
ローテ:9
血統:10
騎手:10
厩舎:7

 実績面は、オークス馬ジュウリョクピエロの回避によって、2着のこの馬がオークス最先着馬となった。

 G2勝ちがないぶん満点評価とはならなかったが、春先にはクイーンカップを制して重賞勝ちも収めている。今年のメンバーの中では、トップグループに属していることは間違いない。

 ただ適性面は、前走で初めて2000m戦を使ったものの、1番人気で3着に敗戦。ただ2400mのオークスで2着に好走していることから、距離に壁があるようには見えない。

 コースに関しては、京都コースは未経験であるが、問題は京都うんぬんではなく、右回りで結果が出ていない点。左回り【3-1-0-0】に対して右回り【0-0-2-1】というのは、若干気になるところだ。

 ローテに関しては、前走で人気を裏切ったとはいえ、ローズステークス組より好成績を収めている紫苑ステークス組である点は高ポイント。紫苑ステークス1番人気3着というのは、一昨年2着のボンドガールと全く同じであり、好走するイメージは湧きやすい。

 血統面は、父がキズナ、母がノームコアという血統。母は国内外でG1・2勝を挙げており、叔母にはグランプリ3連覇を果たしたクロノジェネシスがいるという良血馬。

 母ノームコアは紫苑ステークスを勝利しながら秋華賞は回避したが、叔母クロノジェネシスは2019年の秋華賞でG1初制覇を飾った。叔母に続いての秋華賞制覇となるか。

 騎手に関しては、前走の紫苑ステークスに引き続き、5度目の騎乗となる、C.ルメール騎手が予定されている。今年は9月末時点で117勝を挙げて、全国リーディングトップにつけている。

 東京開催が始まって、例年通りであれば、さらに勝ち鞍量産態勢に入っていくだろう。C.ルメール騎手はこれまで秋華賞で4勝。一昨年のチェルヴィニア、昨年のエンブロイダリーと2年連続で勝利を収めている。

 2年連続で1着がC.ルメール騎手、2着が武豊騎手となっており、C.ルメール騎手にとっては、秋華賞3連覇を目指す一戦となる。

 厩舎は、美浦の田中博康厩舎に所属している。今年は9月末時点で23勝を挙げて、全国リーディング27位につけている。

 桜花賞までは萩原清厩舎に所属していたが、萩原調教師の死去により、オークス直前に一時的に大竹正博厩舎へと一時転厩。その後、田中博康厩舎へと転厩する形となった。

 秋華賞に関しては、騎手時代の2009年にホクトグレインとのコンビで一度出走しているが、調教師となってからは管理馬を初めて送り出す。

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