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【神戸新聞杯2026】過去データで判明!阪神・芝2400mで狙うべき種牡馬・騎手・厩舎とは?

text by 福本典明
KitasanBlack
第61回大阪杯を制した時のキタサンブラック

今週末に行われる神戸新聞杯の舞台は、阪神・芝2400m。馬券攻略を目指すうえでは、まずこのコースの傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・調教師の3つの視点から好走傾向を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[1/3ページ]

過去10年のデータ分析

種牡馬データ

種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
キタサンブラック 4-2-5-17/28 14.3% 21.4% 39.3% 30 37
サトノダイヤモンド 4-1-1-14/20 20.0% 25.0% 30.0% 79 46
コントレイル 3-0-4-11/18 16.7% 16.7% 38.9% 55 56
リオンディーズ 3-0-0-6/9 33.3% 33.3% 33.3% 285 46
ゴールドシップ 2-3-5-31/41 4.9% 12.2% 24.4% 10 48
モーリス 2-2-0-15/19 10.5% 21.1% 21.1% 68 40
レイデオロ 1-1-2-14/18 5.6% 11.1% 22.2% 57 47
ワールドプレミア 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0% 0 230
スワーヴリチャード 0-0-2-6/8 0.0% 0.0% 25.0% 0 30
イスラボニータ 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
グレーターロンドン 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
リーチザクラウン 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
ベンバトル 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0

※データは、勝利数トップ10までを掲載。

 まずは最も気になるであろう、ロブチェンの父ワールドプレミアは【0-1-0-0】。産駒のコース出走はまだ1回だけで、複勝回収値230という数字も適性の証明と呼ぶには早い。

 あまり血統からは参考にならないが、父は現役時代、神戸新聞杯で3着、阪神開催の天皇賞(春)を制したように、コース適性は間違いなくあるはず。ただ、サンプル不足だけで判断を止めるのは避けたい。

 阪神芝2400メートルの種牡馬別成績では、キタサンブラック産駒とサトノダイヤモンド産駒がともに4勝でトップ。かつてライバルだったこの2頭が血統でも並び立っているというのは面白い。

 しかしキタサンブラックは【4-2-5-17】で複勝率39.3%だが、単勝回収値30、複勝回収値37と回収値は低い。人気で好走する割に、1着を取り切れていない印象だ。

 対するサトノダイヤモンド産駒は【4-1-1-14】で勝率20.0%、単勝回収値79の複勝回収値46。こちらも回収値が高いわけではないが、キタサンブラック産駒に比べれば1着まで期待しやすい数字といえる。

 コントレイル産駒は【3-0-4-11】と18走で3勝。2着が一度もなく、勝つか3着かという成績になっている。

 今年の神戸新聞杯に出走予定のコンジェスタスは京都新聞杯を制し、日本ダービーにも出走した。3連系で狙うなら、2着付けよりも1着か3着に置く方が、父のコース成績には合っているかもしれない。

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