HOME » ニュース » 最新情報 » 【CBC賞2026・馬体診断】有力馬3頭を100点満点で評価!最も状態が良いのは?

【CBC賞2026・馬体診断】有力馬3頭を100点満点で評価!最も状態が良いのは?

text by 中西友馬
タマモイカロス(2026年7月29日撮影)ⓒSANKEI
タマモイカロス(2026年7月29日撮影)ⓒSANKEI

今週末に行われるG3・CBC賞で上位人気が予想される有力3頭の馬体を徹底診断する。事前に撮影された写真をもとに、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を細かくチェック。好調ぶりが目立つ馬、不安材料が見られる馬はどれか。各馬の状態を詳しく分析し、最後に100点満点で採点した一覧表を掲載する。[1/4ページ]

有力馬の馬体診断①

タマモイカロス

タマモイカロス(2026年7月29日撮影)ⓒSANKEI
タマモイカロス(2026年7月29日撮影)ⓒSANKEI

 3頭ともに500キロ前後ある大型馬で、いかにもスプリンターの馬体なのだが、その中でも特に筋肉量が目立つのがこの馬。前肢の筋肉の隆起が素晴らしく、それでいて皮膚感も薄い。

 大型馬ながら無駄な部分が削ぎ落とされたような馬体であり、前走時と比較しても、2ヶ月間でさらなる良化を感じる。撮影日に行われた1週前追い切りでも、重い馬場をものともせずに登坂。手ごたえにまだ余裕を残しながらも追走先着を果たした。

 この馬の場合は、緩さのあった2歳時から筋肉量を増やしながらも余分な部分を削っているため、馬体重としてはむしろデビュー時より減らしているぐらい。ただ、2歳時と見比べても分かることだが、それは成長力がないというわけではなく、洗練されてきているということである。

1 2 3 4