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【小倉記念】過去10年データで判明!小倉芝2000mで狙うべき血統・騎手・厩舎とは?

text by 中西友馬
2005年有馬記念を制したハーツクライ
2005年有馬記念を制したハーツクライ

小倉競馬場で行われる重賞の中で、最も長い歴史を誇る小倉記念。舞台となる芝2000mは、最後の直線が短く平坦である一方、勝負どころからスピードを持続させる力が求められるコースである。今回は、小倉・芝2000mにおける過去10年のデータをもとに、好成績を残している種牡馬・騎手・調教師を分析。馬券的中につながるヒントを探る。[1/3ページ]
※騎手データは、過去10年の小倉・芝2000mにおける全騎手を対象に集計しています。種牡馬・調教師のデータは、2026年七夕賞の特別登録馬に関連する種牡馬・調教師を対象に、過去10年の成績を集計しています。

小倉・芝2000mのデータ分析

種牡馬データ

順位 種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
1 ハーツクライ 27-32-31-204/294 9.2% 20.1% 30.6% 55 81
2 エピファネイア 26-14-16-128/184 14.1% 21.7% 30.4% 149 101
3 ルーラーシップ 23-19-15-186/243 9.5% 17.3% 23.5% 69 62
4 キズナ 16-18-10-115/159 10.1% 21.4% 27.7% 46 56
5 ゴールドシップ 14-11-12-122/159 8.8% 15.7% 23.3% 81 66

 種牡馬に関しては、27勝を挙げているハーツクライ産駒がトップ。ちなみに今年の出走予定馬は、サフィラとなっている。

 ただハーツクライ産駒は出走回数自体が多く、勝率の9.2%、単勝回収率の55%ともにそこまで高い数字とは言えない。

 出走回数に対して勝利数を稼いでいるのは、1番人気濃厚ジョバンニが出走予定のエピファネイア産駒。勝利数こそハーツクライにわずかに及ばずの26勝となったが、勝率は14.1%。単勝回収率149%、複勝回収率101%とともに100%超で、単複ベタ買いでプラスになる計算。

 エヒトとジーティーアダマンで2頭出しとなるルーラーシップ産駒が23勝の3位で続いており、上位3頭が20勝以上の数字を叩き出して、一歩抜け出した形となった。

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