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【POG 2026-2027】今週デビューの2歳馬5頭。血統・調教・厩舎を分析!総合トップの馬は?

text by 中西友馬
2019年NHKマイルCを制したアドマイヤマーズ
2019年NHKマイルCを制したアドマイヤマーズ

今週も3場で競馬が開催され、計6鞍の新馬戦が行われる。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちを紹介していく。[1/3ページ]

【今週の2歳新馬】土曜日の注目馬解説

サウンズオーサム

2026年7月17日(土)福島5R
血統:A
厩舎:D
調教:B

 血統面は、父がアドマイヤマーズ、母がヴィラビーオーサムという血統。母はアメリカ産馬で、ダート1700mのG1勝ち馬。両親ともにスピード豊かなタイプで、血統からはマイル前後がベストか。

 厩舎に関しては、美浦の千葉直人厩舎に所属。昨年は19勝を挙げて、全国リーディング81位という成績を収めた。

 調教面は、日曜にもビシッと追って5F66秒4をマーク。若干急仕上げ気味である点は否めないが、帳尻を合わせてきた印象。脚力に関しては水準以上のものがある。

シルクドマルス

2026年7月17日(土)福島5R
血統:A
厩舎:D
調教:A

 血統面は、父がアドマイヤマーズ、母がルシルクという血統。母はアメリカ産馬で現役時代は1勝にとどまったが、半兄に京成杯オータムハンデ勝ち馬のグランシルク、叔父に共同通信杯勝ち馬のブレイクランアウトがいる。

 厩舎に関しては、美浦の松尾卓哉厩舎に所属。今年開業のため昨年の成績はなく、開業初勝利を飾ったばかりの新鋭厩舎である。

 調教面は、先週のコース追いではわずかに遅れたものの、ラスト1Fは10秒9の切れ味。直前は6Fから乗ってもしっかりと脚が使えており、血統馬らしい瞬発力の高さを見せている。

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