
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。この記事では、絶対に押さえておきたい「本線」と、展開ひとつで浮上する「抑え」を明確に区分。さらに合計点数も含めて可視化しながら、土曜のWIN5全レースを徹底予想していく。【5/6ページ】
WIN⑤:京都11R 室町S
昨年は最低人気ペプチドヤマトが大穴を開けて、WIN5の払い戻しが3億円を超えるものになったこのレース。一昨年と3年前は12番人気、4年前も9番人気と、まともな人気馬がほぼ買っていないことの方が多いのが特徴のレースでもある。
共通点があるとすれば、ここ3年はどんな馬場状態でも中団以降から進めた馬の方が勝ち切っているということか。これは今の京都の馬場傾向にも合致するため、しっかり押さえていた方が良さそうだ。
恐らく今年は内に入ったエコロレーヴが飛ばしてくるはず。この馬のポテンシャルは間違いなくダートグレード級にあるため、下手について行けば脚を使わされて大敗ということになりかねない。それでもダート1200mという舞台なら、前で競馬をしたいという思いを描く陣営は多いだろう。
ならばそこにつけこむ。前走惜しかったルージュラナキラ、大外に入ったがハンデ戦の酒井学騎手なら面白いイツモニコニコ、展開が向かずにイマイチなレースの多いエティエンヌ。
超大穴になりうる馬たちだが、あえてここはこの3頭を差し切りの使者とイメージして買ってみる。これだけ波乱が続いているレースがガチガチで終わることもなかろう。
当然、個人的に追い続けているエコロレーヴとゼットエールの2頭は購入しておく。ただ、間違いなくハイペースになるため、馬券的にも「いつも届かない」馬たちを買っておくのはおススメだ。
【本線】イツモニコニコ、エティエンヌ、ルージュラナキラ
【抑え】エコロレーヴ、ゼットエール


