
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[4/6ページ]
WIN④:京都11R オパールS
開催日割の関係で土曜日になったり日曜日になったりするリステッド競走。注目すべきは1番人気の勝利が過去10年でたったの1度しかないということだ。
しかしそれでも4番人気以内が7勝。ガチガチはなくともアタマの中波乱には警戒しなければならないだろう。
今年は例年の難解具合に輪をかけるように有力メンバーが顔を揃えており、まさに「残念スプリンターズS」といった具合だ。しかし前残りの中山よりこちらの方がチャンスのある馬も多そうで、これがよけいに頭を悩ませる。
持ちタイムの面から注目したいのはテーオーダヴィンチか。想定16番人気の大穴だが、今年の夏、小倉で記録した走破タイムは1分7秒8。
これを超える時計をナツコクで叩き出しているのはノボリリア(1分7秒2。先週の阪神3勝クラスで2着)、インブロリオとコウセキ(1分7秒6。前者は先々週の阪神3勝クラス突破、後者はすでにOP入り)のみ。
しかも勝ち方が前残りになると思われたところを後方一気の差し切りである。元々準オープンでも好走は続いていただけに前走の人気が落ち過ぎだった可能性は十分にあると考えていいだろう。
恐らく今回は最内を引いたカルチャーデイ、メイショウヨゾラ、フィオライアにリリージョワ、外からヒシアイラ、フロムダスクやディアナザールも行くはず。こうなれば行き脚はつかなくとも前が流れればワンチャンスあって良いのではないだろうか。
人気どころでは前走出遅れて競馬にならなかったディアナザールはもう1度狙う。ただそれなりに前は流れそうなため、番手から中団で競馬の出来るヤマニンアルリフラにも要注意。
今年の夏はそれほど出走数がなく、まだそこまで疲労していないはず。2月のシルクロードSでは後方から追い込んで3着。重賞ウィナーだけに軽視されるなら。
【本線】テーオーダヴィンチ、ディアナザール、ヤマニンアルリフラ
【抑え】なし


