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2026年桜花賞/1着スターアニス、2着ギャラボーグ(赤帽・右)、3着ジッピーチューン(緑帽)
2026年桜花賞/1着スターアニス、2着ギャラボーグ(赤帽・右)、3着ジッピーチューン(緑帽)

今週末、中山競馬場でG2・紫苑ステークスが開催される。本記事では、開催を目前に控えた、各有力馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①

サムシングスイート

前走:8
血統:6
騎手:7

 好位のインコースを追走すると、直線では前が壁になる場面がありながらもインにこだわり、最後はラチ沿いを抜けてきての勝利。少頭数だったが、4着馬が次走で勝ち上がっており、メンバーレベルの低い一戦ではなかった。

 血統面は、父がサートゥルナーリア、母がサムシングジャストという血統。母は芝マイルを中心に4勝を挙げ、府中牝馬ステークス3着の実績もある馬。

 近親に重賞での活躍馬はいないが、さらにその母ツルマルオトメは、芝1200mで4勝を挙げた快速馬。

 騎手に関しては、前走の1勝クラスに引き続き、2度目の騎乗となる団野騎手の手綱。今年はここまで34勝を挙げて全国リーディング26位につけており、7点評価となっている。

ジッピーチューン

前走:10
血統:8
騎手:7

 スタートは五分だったが、行き脚がつかずに後方2番手。直線では腹を括って内を選択すると、進路を見つけながら馬群をさばいていき、ゴール前で3着まで浮上した。

 初の関西遠征で馬体を減らしながらも結果を残した点は、大きく評価できる。

 血統面は、父がロードカナロア、母がジペッサという血統。米国産馬の母は、芝マイルの米G1勝ちがある馬。半兄2頭はダートで活躍しており、砂の走りも見てみたい馬である。

 騎手に関しては、前走の桜花賞に引き続き、3度目の騎乗となる北村友一騎手の手綱。今年はここまで36勝を挙げて全国リーディング22位につけており、7点評価となっている。

ドリームコア

前走:9
血統:10
騎手:10

 スタート直後に挟まれる場面がありながら、好位のポジションを確保。直線はリアライズルミナスを目標に脚を伸ばすが、ゴール前で勝ち馬に交わされてのクビ差惜敗。

 2400mはベストではないが、少なくとも世代限定戦の2000mは守備範囲。

 血統面は、父がキズナ、母がノームコアという血統。母は芝マイル〜中距離で国内外のG1・2勝を挙げた名牝。さらに叔母にはグランプリ3連覇を果たしたクロノジェネシスがおり、まごうことなき良血馬である。

 騎手に関しては、前走のオークスに引き続き、4度目の騎乗となるルメール騎手の手綱。今年はここまで99勝を挙げて全国リーディング2位につけており、10点評価となっている。

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