HOME » 予想情報 » 【セントウルステークス2026】過去10年の前走データを分析!好走率が高いローテーションは? » ページ 2
Fine Needle
第32回セントウルS 1着ファインニードル

香港馬を含む実績馬が集結した今年のセントウルステークス。では、好走につながりやすいのは、どのレースからのローテーションなのか。今回は、過去10年の前走レース別データから、好成績を残している臨戦過程を探っていく。[2/2ページ]

妙味がある臨戦過程は?

むしろ馬券的に面白いのがファストネットワークだ。チェアマンズスプリントプライズ組は【1-1-0-0】で連対率100%を記録している。

わずか2頭なので過信は禁物だが、2018年のファインニードルは同レース4着からセントウルSを制している。

今回のファストネットワークも前走は同じチェアマンズスプリントプライズ4着。偶然の一致とはいえ、なかなか面白いのではないか。

日本初参戦というだけで人気を落とすなら狙い目かもしれない。鞍上も経験豊富なダミアン・レーン騎手なら心配はないだろう。

高松宮記念組は【1-1-0-1】で複勝率66.7%。今年は同レース2着のレッドモンレーヴが出走予定だ。

2016年には高松宮記念を勝ったビッグアーサーが約半年ぶりのセントウルSを逃げ切っており、間隔が空くこと自体を、大きなマイナスと捉える必要はなさそうだ。

反対に同じ中京芝1200mからの転戦で厳しいのがCBC賞組。【0-1-1-16】で複勝率11.1%しかなく、今年はクラスペディア、タマモイカロス、タマモブラックタイ、プロトポロスと該当馬が多い。

この組から狙うなら、過去10年のデータで好走傾向が見られたタマモ勢など、明確な強調材料を持つ馬に絞るのが良さそうだ。

また、千直のアイビスSD組も【0-2-1-10】で勝ち馬はゼロ。今年の勝ち馬ピューロマジック、4着ビッグシーザーは有力候補だが、ピューロマジックはパワーが試される場でどのように立ち回るのかが注目となる。

さらに函館スプリントS組は【0-0-0-6】で、カルプスペルシュにとっては逆風。こちらも信頼度は落ちる。

こうして見ると、人気上位馬を疑うデータはある程度揃っている。2強体制もささやかれる今年のセントウルSだが、もしかするとひと波乱あるかもしれない。

【関連記事】
【セントウルステークス2026・能力分析】実績・適性・騎手を10段階比較! 総合でトップ評価は?

【セントウルステークス2026・前走評価】有力5頭を採点! 前走内容を最も高く評価された馬は?

【セントウルステークス2026・馬体診断】有力馬3頭を100点満点で評価!最も状態が良く見えるのは?

【セントウルステークス2026】過去データで判明!阪神・芝1200mで狙うべき種牡馬・騎手・厩舎とは?

【京成杯オータムハンデキャップ2026・能力分析】実績・適性・騎手を10段階比較! 総合でトップ評価は?

【文:福本典明】

『競馬チャンネル』で予想をいち早くチェックしたい方はこちらから↓↓

【了】

1 2