HOME » 予想情報 » 【キーンランドカップ2026】過去10年の前走データを分析!好走率が高いローテーションは? » ページ 2
2025年スプリンターズSを制したウインカーネリアンと三浦皇成騎手
2025年スプリンターズSを制したウインカーネリアンと三浦皇成騎手

G1馬のパンジャタワー、ウインカーネリアンを筆頭に、今年のキーンランドカップには、さまざまなローテーションから臨む実力馬が顔をそろえた。果たして、好走につながる臨戦過程はどのローテーションなのか。今回は、過去10年の前走レース別データをもとに、好成績を収めているローテーションを検証していく。[2/2ページ]

有力馬のローテは?

 では、定量戦と変わってから凡走が続いているUHB賞組にスポットを当ててみると、3着以内はおろか掲示板内も2023年のシナモンスティックのみ。

 ナムラクララやルシード、ダノンマッキンリーにロードフォアエース、ジョーメッドヴィンにはなかなか厳しいデータとなっている。

 ただ一方で、同じ札幌芝1200m戦からの転戦となるTVh賞は昨年のカルプスペルシュの好走例もある。同馬は3連勝から古馬相手に3着と好走していただけに、ほぼ同じような転戦過程である3歳馬のロジケープには好材料とも言えるだろう。

 そして、一番気になるのはGⅠレースから転戦してくる馬の成績だろう。

 だが、高松宮記念からは【0-0-1-4】、安田記念からは【0-0-0-2】と苦戦している。第1回までさかのぼっても、前者が【0-0-2-5】、後者が【0-1-0-5】とほぼ好走がない以上、ウインカーネリアンやパンジャタワーは、たとえGⅠ馬であっても軸として買いづらいデータである。

 ただし例外を見つけるなら、好走した3頭のうち、2014年のマジンプロスパー以外はすでに北海道の短距離重賞で馬券圏内があったこと。そう考えると、前年覇者のパンジャタワーは馬券に組み込んでもいいのではないだろうか。

 逆に、ウインカーネリアンにとっては、さらなる追い打ちともなってしまった。本番は連覇を目指すスプリンターズステークスと考えれば、思い切って消すのもアリかもしれない。

【関連記事】
【キーンランドカップ2026・馬体診断】有力馬3頭を100点満点で評価!最も状態が良く見えるのは?

【キーンランドカップ2026・能力分析】実績・適性・騎手を10段階比較! 総合トップ評価は?

【キーンランドC】過去10年データで判明!札幌・芝1200mで狙うべき血統・騎手・厩舎とは?

【新潟2歳ステークス2026・全頭追い切り診断】A評価は2頭!“素軽さが増した”調教を見せた馬は?

【新潟2歳ステークス2026・能力分析】実績・適性・騎手を10段階比較! 総合トップ評価は?

【文:福本典明】

『競馬チャンネル』で予想をいち早くチェックしたい方はこちらから↓↓

【了】

1 2