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2026年雲雀Sを制した時のダノンセンチュリー
2026年雲雀Sを制した時のダノンセンチュリー

今週末、新潟競馬場で伝統のGⅢ・関屋記念が開催される。本記事では、開催を目前に控えた、各有力馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[3/3ページ]
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各馬の評価②

サンダーストラック

実績:7
適性:6
騎手:5

 世代限定戦とはいえ、重賞勝ちがあるというのはこのメンバーでは大きな実績。今回の5頭の中では3番手となる7点評価を獲得した。

 適性面は、新潟コースだけでなく左回り自体を前走で初めて経験。G1で相手も強かったが、まだ結果が出ていないのも確か。

 騎手に関しては、今回が初騎乗となる丸山騎手の手綱。今年はここまで18勝を挙げて全国リーディング36位につけており、5点評価となっている。

ダノンセンチュリー

実績:5
適性:9
騎手:8

 重賞初挑戦のアンパドゥとは違い、この馬はG2に2度挑戦している。まだ結果が出ていないため厳しい評価にはなるが、ハンデ戦のG3なら通用も。

 適性面は、先述した通りにこの舞台でアンパドゥと僅差の争いをした経験がある。クビ差惜敗も上がり3Fでは上回っており、ほぼ同等の9点評価。

 騎手に関しては、3走前の2勝クラス以来、4度目の騎乗となる戸崎騎手の手綱。今年はここまで51勝を挙げて全国リーディング9位につけており、8点評価となっている。

ランスオブカオス

実績:8
適性:7
騎手:5

 2〜3歳時は重賞で安定感を見せており、G3を1勝。G1でも僅差の争いをしていたことから、サンダーストラックより1点上の8点評価。

 適性面は、左回りの経験がNHKマイルカップ1戦のみ。見せ場たっぷりの5着で、少なくとも左回りがダメということはない。

 騎手に関しては、今回が初騎乗となる石川騎手の手綱。今年はここまで14勝を挙げて全国リーディング44位につけており、5点評価となっている。

【了】
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【著者プロフィール:中西友馬】
大学卒業後、競馬新聞社に入社し、約7年間専門紙トラックマンとして美浦に勤務。テレビやラジオでのパドック解説など、メディア出演も行っていた。2024年よりフリーライターとしての活動を始め、現在は主に、株式会社カンゼンが運営する競馬情報サイト『競馬チャンネル』内の記事を執筆している。

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