
今週末、新潟競馬場で伝統のGⅢ・関屋記念が開催される。本記事では、開催を目前に控えた、各有力馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から整理し、分析する。各項目は【1〜10】のスコアで評価し、有力馬を一覧表で比較することで、それぞれの強みと不安要素を明確にしていく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
アンパドゥ
実績:5
適性:10
騎手:10
5歳馬ではあるが、まだキャリア7戦目。底を見せていない印象はあるが、今回が重賞初挑戦であり、実績的には辛い評価になるのは当然。
ただ適性面は、この舞台でダノンセンチュリーに競り勝って勝ち鞍を挙げている点は評価できる。5頭の中でほかにこの舞台で勝利経験のある馬がおらず、10点評価を獲得した。
騎手に関しては、今回が初騎乗となる岩田望来騎手の手綱。今年はここまで75勝を挙げて全国リーディング3位につけており、10点評価となっている。
エルトンバローズ
実績:10
適性:5
騎手:7
前走のしらさぎステークスで重賞3勝目。今回のメンバーの中で実績最右翼なのは疑いようがなく、文句なしの満点評価。
ただ適性面は、新潟コースが未経験なだけでなく、左回りのマイル戦では3戦していずれも着外。少し気になる材料ではある。
騎手に関しては、今回が初騎乗となるコレット騎手の手綱。今回が初来日で先日JRA初勝利を飾ったばかりであり、現時点で日本での実績はまだない。ただ、これまでに海外でG1・9勝を飾っている実績から、7点評価となっている。


