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【北九州記念2026・血統診断】連覇狙うヤマニンアルリフラが参戦!出走予定馬を徹底分析…最高評価は?

text by 中西友馬
2026年モルガナイトSを制した時のサウンドモリアーナ
2026年モルガナイトSを制した時のサウンドモリアーナ

今週末に行われる北九州記念に出走予定の馬たちを血統面から徹底分析。名血を受け継ぐ実力馬や上位人気が予想される有力馬など、それぞれの特徴や適性を比較しながら評価した。果たして最も高い評価を獲得したのはどの馬か。記事の最後には、紹介した5頭の評価をランキング形式で一覧表にまとめている。[1/3ページ]

北九州記念2026の血統診断

アンクルクロス

 父がタリスマニック、母がウインクルキラリという血統。半兄には、昨年の京都ハイジャンプを制した同馬主のアンクルブラックがいる。障害重賞を勝つような馬を兄弟に持ちながら、自身は短距離路線で活躍しているという意外性のある馬。

 父はキタサンブラックからタリスマニックへとなっているが、タリスマニックもBCターフ勝ち馬であり、現役時代は芝中長距離で活躍していた馬。

 しかし産駒としては、同馬以外にも短距離馬やダート馬を輩出している面白い種牡馬でもある。

サウンドモリアーナ

 父がミッキーアイル、母がサウンドリアーナという血統。母は2歳時にローブティサージュを3馬身ちぎってファンタジーステークスを制した馬。

 さらにそれだけではなく、3歳時のユニコーンステークスでは、ベストウォーリアとサウンドトゥルーの間に割って入って2着にもなっている。

 その母の血を受け継ぐ同馬も、芝・ダート問わずに短距離戦線で活躍を見せ、重賞まで駒を進めてきた。あまり時計が速くなると分が悪くなりそうで、週末の雨予報は歓迎のクチか。

デアヴェローチェ

 父がマテラスカイ、母がミニーアイルという血統。父は外国産馬でダート短距離で世界の強豪とも互角に渡り合ったスプリンターであり、母はフィリーズレビュー3着で桜花賞にも出走した馬。

 さらにその母アイランドファッションは、米ダートG1を3勝している名牝でもあり、血統だけ見ればアメリカのダートで走っていそうな馬。

 この馬自身はデビューから一貫して芝を使われて結果を残してきているが、いつかダートでの走りも見てみたいような馬である。

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