【帝王賞2026の結果】ミッキーファイトが連覇達成!戸崎田中博コンビは大井開催JpnⅠ3連勝

7月1日(水)、大井競馬場で行われた第49回帝王賞(JpnⅠ・ダート2000m)は、1番人気のミッキーファイト(牡5、美浦・田中博康厩舎)が優勝した。前走のかしわ記念(JpnⅠ・ダート1600m)では2着に敗れたものの、見事に巻き返し、帝王賞連覇を達成した。
第49回帝王賞(JpnⅠ)の結果
7月1日(水)、大井競馬場にて第49回帝王賞(JpnⅠ・ダート2000m)が行われた。
1番人気は昨年の覇者ミッキーファイト(牡5、美浦・田中博康厩舎)、2番人気は前走の平安S(GⅢ)を制したロードクロンヌ(牡5、栗東・四位洋文厩舎)、3番人気は昨年2着のアウトレンジ(牡6、栗東・大久保龍志厩舎)。
地方所属馬では、昨年の東京大賞典(JpnⅠ・ダート2000m)を制したディクテオン(牡8、大井・荒山勝徳厩舎)が6番人気に推されてレースを迎えた。
スタートが切られると、サントノーレ(牡5、大井・荒山勝徳厩舎)が好スタートからハナを奪い、レースを主導。2番手にカゼノランナー(牡5、栗東・松永幹夫厩舎)、1番人気のミッキーファイトは3番手の外につけた。
その内にロードクロンヌが続き、さらにその後ろでは3番人気のアウトレンジがミッキーファイトをマークするようにレースを進めた。昨年の東京大賞典覇者ディクテオンは中団から脚をためる展開となった。
3~4コーナーで各馬がスパートを開始すると、レースは一気にペースアップ。そのまま直線へと向かった。
直線ではミッキーファイトがサントノーレとカゼノランナーをかわして早々と先頭へ。後続との差を広げにかかると、アウトレンジも懸命に追い上げたが、その差は最後まで縮まらなかった。
最後はディクテオンがセラフィックコールをかわして3着を確保。2着アウトレンジにはクビ差まで迫る健闘を見せた。
また、道中は中団後方でレースを進めたラムジェット(牡5、栗東・松永幹夫厩舎)も直線で追い込んだが、5着までだった。
勝ったミッキーファイトに騎乗した戸崎圭太騎手は、2010年のフリオーソ以来となる帝王賞3勝目。また、戸崎騎手と田中博康調教師のコンビは、今年の大井開催のJpnⅠで3連勝を達成した。
全着順は以下の通り。

■レース結果
1着 ミッキーファイト(戸崎圭太騎手) 1人気
2着 アウトレンジ(松山弘平騎手) 3人気
3着 ディクテオン(矢野貴之騎手) 6人気
4着 セラフィックコール(吉原寛人騎手) 10人気
5着 ラムジェット(三浦皇成騎手) 5人気
6着 ロードクロンヌ(横山和生騎手) 2人気
7着 カズタンジャー(岩田望来騎手) 9人気
8着 ナチュラルライズ(横山武史騎手) 8人気
9着 カゼノランナー(西村淳也騎手) 4人気
10着 ナイトオブファイア(和田譲治騎手) 11人気
11着 ナンセイホワイト(安藤洋一騎手) 12人気
12着 マルカンラニ(松崎正泰騎手) 13人気
13着 サントノーレ(御神本訓史騎手) 7人気

優勝騎手・調教師コメント
・戸崎圭太騎手(ミッキーファイト)コメント:
「フリオーソ以来、帝王賞を勝てていませんでしたが、また勝つことができて良かったです。今日はゲートの中でもおとなしく、スタートも早かったので、スムーズに競馬ができました。リズムも良かったので、少し早めに先頭に立ちましたが、この馬の力なら押し切るだろうなと思いました。期待に応えることができて嬉しく思います。ミッキーファイトもまだまだ活躍してくれると思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします」
・田中博康調教師(ミッキーファイト)コメント:
「本当にやりたかったこととはちょっと違いましたが、本来のパフォーマンスで、ゴールまで止まらず出せたのは良かったです。2000mは少し長いかなという思いもあったが、ジョッキーが大事に乗ってうまく導いてくれたと思います。いつも惚れ惚れする馬体ですが、今日は非常に落ち着きもあり、しっかり輝いて見せられたと思います。(今後は)いろいろなプランもあるが、状態の浮き沈みがあるのではっきりしたことは言えませんが、来年に向けて、海外も含め、さまざまなプランニングをしていきたいです」
【了】
【文・競馬チャンネル編集部】
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