
古馬の長距離王を決める伝統の一戦・天皇賞(春)。今年はG1馬と新興勢力が激突する、注目度の高い一戦となった。
本記事では、GⅠを主戦場とする「オカルトデータ研究室」が、データでは見えない法則を探る。理屈だけでは説明しきれない過去の共通点をもとに、今年の天皇賞(春)における勝ち馬候補を導き出していく。[2/5ページ]
②所属厩舎は東西で交互(5年連続)
2つ目のオカルトデータは、勝ち馬の厩舎に関するもの。ヴィクトリアマイルは今年で21回目を迎えるが、過去20回の東西成績は関東馬9勝、関西馬11勝と若干関西馬が有利。ただ出走頭数も関西馬のほうがかなり多く、むしろ出走頭数を考えれば、関東馬の健闘が目立つ。
そして過去5年は関東馬と関西馬が交互に勝利しており、昨年は関東馬のアスコリピチェーノが勝利したため、順番通りなら今年は関西馬が勝つ番。
1つ目をクリアした11頭の中で、関西馬は6頭。昨年の牝馬2冠馬エンブロイダリーなどが、ここで脱落となった。


