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1か月前
【木之前 葵騎手インタビュー <前編>】宮崎の少女が名古屋のジョッキーに──木之前葵騎手の原点とは?
宮崎で乗馬と出会い、騎手になる夢を描いた少女がいた。それが、今や名古屋競馬を代表する女性ジョッキー・木之前葵騎手だ。競馬関係者のいない環境で育ちながら、馬が好きという純粋な気持ちを原動力に、騎手への道を切り拓いた。インタビュー前編では、彼女がジョッキーを志したきっかけや、騎手になってからの暮らしについて語ってもらった。
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2か月前
【学生馬券王決定戦|第1週結果】早稲田大学が総合首位スタート!秋華賞予想はまさかの…
学生たちによる熱き予想バトル「馬券王決定戦」がいよいよ開幕。初戦となった秋華賞では、波乱の結末が待っていた。二冠を制したエンブロイダリーの快走に、各大学サークルの予想は明暗を分ける結果に。果たして、初陣で一歩リードしたのはどのチームだったのか。
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2か月前
【敗戦の本質 秋華賞】オークス馬・カムニャックは、なぜ敗れたのか?「イレ込み…目立つ発汗…」
10月19日(日)に開催された秋華賞。オークス馬を含む重賞3連勝と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いを見せていたカムニャックだったが、結果はまさかの16着に終わった。いったい何がこの大敗の原因だったのか。今回はカムニャックを中心にレース内容を振り返っていく。
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2か月前
【今日の競馬 | 10月19日(日)】秋華賞の発走時間と出馬表 /牝馬三冠の最終戦を制するのは…?
牝馬三冠の最終戦・秋華賞(G1)が10月19日(日)、京都競馬場の芝2000メートルで行われる。今年は、桜花賞馬・エンブロイダリー、オークス馬・カムニャックというG1馬に、春から成長を遂げた実力馬たちが挑む構図。この記事では、レースの発走時間や出馬表に加え、見どころを解説する。
予想情報
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2週間前
【学生馬券王決定戦|マイルCS】2位早稲田大学は逆転狙った大勝負?九州大学は全国の競馬場について語る
全国の大学競馬サークルがGⅠレースで予想力を競う「学生馬券王決定戦」!第5戦の舞台は、秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップ。今年は、昨年の覇者・ソウルラッシュをはじめ、ジャンタルマンタルやアスコリピチェーノなど、国内屈指のマイラーが顔を揃えた。果たして、各サークルは、どの馬に重い印を打ち、買い目どうしたのか。
コラム
5選
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【ミルコ・デムーロ飛行機ポーズ 5選】情熱あふれるフライト ~あのミルコ・ヒコーキ くもり空わって~
ミルコ・デムーロ騎手は1999年に短期免許で初来日し、日本競馬で通算1300勝以上を挙げたJRA所属のトップジョッキー。そんな彼を語る上で欠かせないのが「飛行機ポーズ」だ。過怠金が科せられるリスクを背負ったその姿には、彼の情熱が感じられる。今回はそんな彼が見事なフライトを披露した5つのレースを紹介する。
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【衝撃のGⅠ落馬5選】武豊“110億円”紙クズ化、三浦皇成4コーナー逸走…あまりに儚い結末
落馬。時速60キロ以上で疾走するサラブレッドからの落馬は大きな危険を伴うことは、誰もが分かるだろう。それでも落馬は時に起こってしまう。今回は過去のG1において、ファンに強いインパクトを残した落馬を5つ選定。ただし、落馬を伴わない競走中止や、結果的に予後不良に至った落馬などは除いた。
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【武豊一筋の名馬5選】まさに一心同体!武豊騎手と全レースを共にした黄金コンビの物語
1987年のデビュー以来、数々の大記録を打ち立て、今もその記録を塗り替え続けている武豊騎手。彼と蹄跡を共にした名馬は非常に多く存在するが、デビューから引退まで手綱を託された馬は、実はそれほど多くない。そこで今回は、武騎手がデビューから一貫して騎乗、なおかつG1を制覇した5頭の名馬を紹介する。
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【セレクトセール2025(当歳部門) 5選】もはや億超えは当たり前…将来が有望すぎる超良血馬たち
7月14〜15日にかけて行われたセレクトセール。今年も大盛況のうちに幕を閉じ、2日間の総売上は過去最高の327億円を記録した。この中から、未来のスターが数多く誕生するだろう。そこでセレクトセールの結果を受けて、注目馬を1歳部門と当歳部門に分けて5頭ずつ選出。この記事では、当歳部門の注目馬5頭を紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ドゥラメンテ 〜荒々しく豪快な末脚でファンを沸かせた、早世が悔やまれる幻の三冠馬〜
レジェンドホース:ドゥラメンテ "早すぎた天才"と称された悲運の名馬 皐月賞・日本ダービー制覇で頂点に立つも、怪我により3冠を逃した悲運の天才馬。種牡馬として6頭のG1馬を輩出し、さらなる活躍が期待されていたが9歳で早世。死後にリーディングサイアーを獲得。キングカメハメハ産駒が残した短くも濃密な伝説を振り返る。
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ドウデュース ~秋古馬三冠に王手をかけつつも無念の引退。レジェンドも愛した名馬~
ドウデュースの有馬記念でのラストランは実現しなかった。しかし、朝日杯FSでの武豊騎手とのG1初勝利やイクイノックスを下してのダービー制覇、2024年の秋には天皇賞(秋)・ジャパンC連勝とG15勝の輝かしい実績を築いた事実は揺るがない。歴史的名馬ドウデュース、その伝説の物語は自身の子どもたちへと受け継がれていく。
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ダンスインザダーク ~菊の舞台で華麗に舞った漆黒の超良血馬。サンデーサイレンス四天王の一角~
1993年に生まれたダンスインザダークは、父サンデーサイレンス、母の父ニジンスキーという超良血馬。クラシック戦線では「サンデー四天王」の一角として期待され、菊花賞でその実力を見事に開花させた。武豊騎手の神騎乗に導かれ、豪脚で菊花賞を制覇。ラスト1冠で世代最強の実力を証明し、競馬史に残る名馬として名を刻んだ。
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スペシャルウィーク ~レジェンド・武豊をダービージョッキーに導いた黄金世代の総大将~
レジェンド・武豊騎手をダービージョッキーに導いた馬。それがスペシャルウィークだ。「1998年クラシック世代」の筆頭株として、ジャパンカップでの凱旋門賞馬モンジュー撃破など、その戦績はまさに“主人公”のようだった。スペシャルウィークの輝かしい軌跡を辿る。
騎手データ
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藤田菜七子(ふじた ななこ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤田菜七子は1997年生まれの女性騎手。2016年デビュー、2019年カペラSで初重賞制覇。重賞2勝を達成。日本中央競馬会所属の女性騎手として初めてG1競走に騎乗。女性騎手の年間最多勝記録を更新するなど、着実に実績を重ねている。その活躍は競馬界に新風を吹き込み、多くのファンを魅了。今後のさらなる成長と活躍が期待される。
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藤岡佑介(ふじおか ゆうすけ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤岡佑介は1986年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2018年NHKマイルCで初G1制覇。G1通算4勝、重賞52勝を達成。NHKマイルC、フェブラリーSなど中央G1を2勝。安定した騎乗で中央競馬のトップ騎手として活躍。特にダート重賞での好成績が目立つ。今後の更なる活躍が期待される実力派騎手。
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B.ムルザバエフ(バウルジャン・ムルザバエフ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
バウルジャン・ムルザバエフは1992年9月17日、カザフスタン生まれの騎手。近年はドイツを拠点に活躍している。2020年から3年連続でドイツのリーディングを獲得した。日本での初騎乗は2022年11月。同年のホープフルSでドゥラエレーデに騎乗し、初めてのG1制覇を果たした。
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永野猛蔵(ながの たけぞう)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
永野猛蔵 (ナガノ・タケゾウ)は2002年生まれの騎手。美浦の伊藤圭三厩舎に所属している。2021年、中山競馬場のデビュー戦で、タマモヒップホップに騎乗し、初騎乗・初勝利を挙げた。2024年にはJRA通算100勝を達成。今後の活躍を期待される新人騎手である。
重賞データ
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GⅢ七夕賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1965年に福島競馬場・芝1800mを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設された「七夕賞」。その後、何度かの条件変更を経て、1980年以降は夏季の福島・芝2000mで行われている。また、2006年から「サマー2000シリーズ」の対象レースに指定されている。七夕賞の当日には「織姫賞」や「彦星賞」が行われる。
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GⅢ北九州記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1966年、3歳以上のハンデ重賞として創設された北九州記念。何度かの条件変更があったが、2006年から夏競馬を活性化させるに設けられた「サマースプリントシリーズ」開催の一環で、北九州記念は距離が芝1200mに短縮された。同シリーズの対象レースに指定され、スプリンターズSへ向けた前哨戦のひとつに位置付けられている。
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GⅢラジオNIKKEI賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1952年に3歳限定・別定の重賞競走「中山四歳ステークス」として創設されたラジオNIKKEI賞。第1回は皐月賞の前哨戦として4月上旬に中山競馬場・芝1800mで行われた。その後、何度かの条件変更を経て、1979年からは福島競馬場の芝1800mに定着している。 春のクラシック後、今後の躍進を誓う3歳馬が集。
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GⅢ函館記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1965年に3歳以上のハンデキャップ重賞として創設された函館記念。函館競馬場で行われる重賞の中で最も歴史が古い。距離や斤量などの条件は何度か変更されたが、現在は2000mのハンデ競走として定着している。2006年から、夏を彩る「サマー2000シリーズ」の第2戦として開催されている。
競馬の基礎知識
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【フェブラリーS走破タイム トップテン】砂のスピード王決定戦! 歴史上最も早く駆け抜けたのは?
年明け最初のG1として定着しているフェブラリーステークス。ダート界のスピード自慢たちが集うこの一戦で、優勝タイムが速かった馬をランキング形式で紹介する。数々の名馬を輩出したこのレースを、最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキングトップ10をじっくりと振り返っていく。
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【騎手マニュアル】日本人エースジョッキーは“結果で応える男”。川田将雅の狙いどころは?
2022年に悲願のJRAリーディングジョッキーの座を獲得した川田将雅騎手は、名実ともに日本人ジョッキーのトップを走り続ける存在だ。彼の一言一句が、馬券購入時の「予想」の重要なヒントになることさえある。今回は、そんな川田騎手の馬券の狙いどころについて、ライターの勝木淳氏がその特性に迫る。
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【2024年JRA重賞単勝配当ランキングトップテン】「これは買えんわ」昨年最も荒れた重賞レースは?
2024年の中央競馬も数々のドラマを生み出した。ドウデュースの秋古馬2冠やレガレイラが成し遂げた3歳牝馬での有馬記念制覇など、枚挙にいとまがない。今回はその中でも「単勝高配当」を叩き出したレースに注目する。140にも及ぶJRA重賞レースで、昨年はどれほどの波乱が起こったのか。トップ10を順に振り返りたい。
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ディープインパクト産駒獲得賞金トップテン。11年連続リーディングサイアーを獲得。SSの正統後継者
産駒の通算GⅠ勝利72勝。歴代1位の成績を誇るディープインパクトは、種牡馬としても競馬界を席巻し続けた。そんな産駒の中で最も多くの賞金を稼いだのはどの馬なのか?今回は、ディープ産駒の獲得賞金ランキングトップ10を振り返り、その輝かしい産駒たちの実績を紐解いていく。



