新着記事
最新ニュース
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5か月前
【2/5 中央・地方 入厩・転厩・抹消】道営のゴーゴーイーグルスが大井へ移籍
北海道のゴーゴーイーグルス(牝3、父カリフォルニアクローム)が、大井の橋本和馬厩舎へ転厩した。 ゴーゴーイーグルスの母ヨウヨウは現役時代に後方から追い込むレースで波乱を巻き起こしてきた馬で、12頭立ての11番人気でフローラルカップを制覇、続くエーデルワイス賞でも中央馬を相手に16頭立ての13番人気で3着と激走した。
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5か月前
【2/4 中央・地方 入厩・転厩・抹消】サルサレイアが地方の競走馬登録を抹消。繁殖入りへ
南関東の重賞を中心に通算75戦を走り抜いたサルサレイアが、地方の競走馬登録を抹消した。2020年の4歳秋に、JRAから南関東へ転入したサルサレイア。同年12月には交流重賞のクイーン賞に出走し、3着と健闘した。このレースを勝利したのは姉のサルサディオーネであり、姉妹で馬券圏内に入線するという記録も達成していた。
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5か月前
【2/3 中央・地方 入厩・転厩・抹消】元・日本レコードホルダーのアスクワイルドモアが競走馬登録抹消
2022年の京都新聞杯の勝ち馬であるアスクワイルドモアが、JRAの競走馬登録を抹消した。札幌2歳Sではのちの皐月賞馬ジオグリフの2着となるなど、早い時期から実力を見せていたアスクワイルドモア。同馬は3歳時に挑戦した京都新聞杯で、当時の芝2200m日本レコードである2分9秒5で勝利し、話題を集めた。
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5か月前
【1/31~2/2 中央・地方 入厩・転厩・抹消】コスタボニータがJRAの競走馬登録抹消。繫殖入りへ
福島牝馬Sの勝ち馬であるコスタボニータが、JRAの競走馬登録を抹消した。その他にも、コスタボニータの同期かつオープンクラスで活躍したゴールドエクリプスや、重賞で上位人気に推されたこともある素質馬のセントカメリアもJRAの競走馬登録を抹消した。
予想情報
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2か月前
【GⅠトレンドハンターNHKマイルC】「近年のレースラップが…」マイル王が最後に強襲される理由とは?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、NHKマイルカップの傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
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2か月前
2歳王者を下したイミグラントソングの評価は?「差しが届く展開になるようであれば…」【NHKマイルC予想】
今週の中央競馬は、東京・京都・新潟の3場開催。11日(日)の東京では、NHKマイルC(G1)が行われる。今回はNHKマイルCの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。 今年のNHKマイルCには、朝日杯FSの覇者アドマイヤズームや、NZTを制したイミグラントソングなどが出走を予定している。
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2か月前
【NHKマイルC 有力馬診断】2歳GⅠ馬アドマイヤズームの評価は?混戦を断ち切るのはどの馬なのか…
5月11日、東京競馬場にて行われるNHKマイルCに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、NHKマイルCの行方を占う。果たして、混戦を断ち切るのはどの馬なのか?
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2か月前
オカルトデータ研究室…天皇賞(春)編「勝負服に黄色を含む(6年連続)」導き出された推奨馬は…?
今週末の5月4日、京都競馬場でG1・天皇賞(春)が開催される。今年も有力馬多数出走予定で、予想は難解となっている。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が3つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
コラム
5選
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異論は認める! 競馬ファン激論必至の「最強世代」5選! 最強世代の中の最強世代は?
競馬の世界でしばしば聞かれる、「この世代は強い」という言葉。そこで今回は、最強世代5選をピックアップ。「なぜあの世代が入っていないんだ」と思われる部分もあるかもしれないが、5つに絞るのはかなり困難をきわめたため、そこはどうかご容赦いただきたい。それでは、年代順にひとつずつ紹介していく。
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世紀末覇王や無敗の三冠馬がまさかの敗戦。波乱を呼ぶ“大阪春の陣”を振り返る【大阪杯名勝負 5選】
2017年にG1へと格上げされて、今年2025年が9年目。春の中距離王決定戦としてのポジションを確立してきている大阪杯。、古馬の芝中距離馬にとっては、1年のうちで最初の大目標となっている。そんな大阪杯のG2時代も含めた歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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次代のフォーエバーヤング、シンエンペラー候補が続々! 2025年デビュー予定、藤田晋氏の所有馬5選②
人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』との関わりで知られる一方、馬主としても注目を集める藤田晋氏。馬主歴は長くはないものの所有馬はすでに多くの重賞を制している。その勢いは2025年に入ってからもとどまるところを知らない。そんな藤田晋氏が所有する2歳馬の中から、5頭をピックアップして紹介する。
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“砂の女王”の悲劇からウシュバのごぼう抜きVまで。ドバイWC、日本馬の激闘5選
1996年の創設以来、世界最高賞金のレースとして広く知れ渡っていたドバイワールドカップ。サウジCが新設された2020年以降、世界最高賞金の座は明け渡したが、今でも世界のトップホースが集まるドバイミーティングのメインレースである。そんなドバイWCに挑戦した日本馬の歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ラヴズオンリーユー 〜海外で無類の強さを発揮した唯一無二の名牝〜
海外の地で花開いた果てしなきポテンシャル 。デビューから4連勝でオークスを制覇。4歳時は未勝利に終わるも、5歳で復活。香港クイーンエリザベス2世C、BCフィリー&メアターフ、香港カップと世界の名馬を打ち破り、国際舞台で日本馬の強さを証明した名牝である。
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ディープインパクト ~不朽の光を放つ日本競馬史上最も偉大な一頭~
レジェンドホース:ディープインパクト デビューから7連勝で無敗の3冠を達成した日本競馬史上最も偉大な一頭。武豊をして「空を飛んでいる」と言わしめた。引退後も種牡馬として父サンデーサイレンスを超える産駒通算勝利数を記録したほかにも、欧州でもディープの血を継ぐ馬が活躍し、死してなお世界にその名を知らしめている。
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ゼンノロブロイ 〜あの秋、確かに君は一番強かった。偉大な先輩を追って達成した秋古馬三冠~
あの秋、確かに君は一番強かった この馬の真価は4歳の秋だった。世紀末覇王ことテイエムオペラオー以来となる秋古馬三冠を達成。有馬記念では、同厩舎のひとつ上の先輩であるシンボリクリスエスが達成したレコードを更新した。18世紀のスコットランドの英雄から名をとった名馬の軌跡を振り返る。
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キングカメハメハ 〜史上初の変則2冠。産駒は芝・砂問わず。日本競馬史に残る異質な存在〜
レジェンドホース:キングカメハメハ 変則2冠制覇のカメハメハ大王 NHKマイルC・日本ダービーの“変則2冠”を日本競馬史上初めて達成したキングカメハメハの異質さは際立っている。競走生活はわずか8戦ながらも、そのオールマイティぶりは産駒にも受け継がれ、この馬の強さを証明した。偉大な大王の馬生を振り返る。
騎手データ
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内田博幸(うちだ ひろゆき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
内田博幸は1970年生まれのベテラン騎手。1989年地方デビュー、2008年JRA移籍。G1通算25勝、重賞150勝達成。日本ダービー、有馬記念など主要G1を制覇。ゴールドシップなど名馬に騎乗。中央と地方の両方で高い実績を持ち、特に地方G1での勝利数が多い。豊富な経験と巧みな騎乗で、長年トップ騎手として活躍している。
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荻野極(おぎの きわむ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
荻野極(オギノキワム)は、1997年東京都生まれの騎手。栗東トレーニングセンターを拠点にフリーで活動している。2016年阪神競馬場でデビュー。2022年スプリンターズステークスでジャンダルムに騎乗し、G1初勝利を飾った。2024年4月にはJRA通算200勝を達成している。
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石川裕紀人(いしかわ ゆきと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
石川裕紀人は1995年生まれの競馬騎手。2014年デビュー、2022年チャンピオンズカップで初G1制覇。G1通算1勝、重賞9勝を達成。ジュンライトボルトでダートG1を制し、特にダート競走での活躍が目立つ。若手ながら着実に実績を重ね、中央競馬で台頭中。今後の更なる飛躍と活躍が期待される新世代騎手
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R.ムーア(ライアン・ムーア)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
ライアン・ムーアは198年9月18日生まれの騎手。イングランド出身。2006年にイギリスでリーディングを獲得している。凱旋門賞を2度制覇するなど、世界をまたにかけ活躍。日本での初騎乗は2004年。2010年エリザベス女王杯でアイルランド産馬のスノーフェアリーに騎乗し、初G1制覇を果たした。
重賞データ
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GⅡ日経賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1953年に創設された「日本経済賞」。1979年に現在のレース名である「日経賞」に改称された。開催条件はこれまでに何度か変更されており、1984年以降は、天皇賞(春)を目指す馬にとって重要な前哨戦に位置付けられた。また、2014年から本競走の1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられている。
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GⅢ毎日杯【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
毎日杯は1954年に3歳馬によるハンデキャップの重賞競走として創設された。1971年に3月の阪神開催に変更。また、開催時期が3月になったことで、春のビッグレースを目指す3歳馬たちによる重要な前哨戦に位置付けられた。2007年より新設された阪神競馬場・芝外回り・1800mで行われている。
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GⅢマーチステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
1994年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設されたマーチステークス。競走名のマーチ(March)とは、開催時期である3月を英語に訳したものに由来する。GⅢ平安ステークスや船橋競馬場で行われるJpnⅠかしわ記念など、春のダート重賞戦線に向けた重要な一戦となっている。
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GⅡ阪神大賞典【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1953年に3歳以上のハンデキャップ競走として創設された「阪神大賞典」。創設当初は阪神競馬場・芝2000mで行われていた。かつては、暮れの阪神開催を彩る名物レースとして親しまれてきたが、1987年から開催時期が春の阪神開催に繰り上げられ、4歳以上の競走に変更されたことで、天皇賞(春)の前哨戦に位置付けられた。
競馬の基礎知識
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最強の三冠牝馬はリバティアイランドorアーモンドアイか。それとも……? 着差やタイムから比較する
2023年、リバティアイランドが新たに牝馬三冠を達成した。今年の牝馬クラシック路線では、桜花賞をステレンボッシュ、オークスをチェルヴィニアが制し、三冠達成はならなかったものの、過去に三冠を成し遂げた牝馬はどれも競馬史に名を刻む名牝ばかりだ。今回は、史上わずか7頭が達成したこの偉業に焦点を当てる。
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凱旋門賞には日本のホースマンたちの“夢”がつまっている――。日本馬挑戦の歴史を回顧する
凱旋門賞は、日本馬にとって長年の夢であり挑戦の場だが、いまだにその壁を超えることはできていない。これまで多くの日本馬が挑戦し、惜しくも2着に終わったケースもあるが、いまだ勝利には至っていない。これまでの日本馬の挑戦を振り返りつつ、凱旋門賞制覇への課題と展望を考えていく。
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“伝家の宝刀”MI値の詳細解説と実践的な活用法【玉嶋に聞く④】
競馬ファンの多くが高い回収率を目指して日々奮闘していることでしょう。しかしその道のりは決して平坦ではありません。『競馬の教科書』の著者である玉嶋亮によれば、競馬予想の基本は「トラックバイアス」と「能力比較」の2つにあるといいます。今回は玉嶋の著書を参考に「MI値」の詳細解説と実践的な活用法を学びます。
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回収率アップの秘訣とは!? “ビギナーズラック”にヒントあり【玉嶋に聞く③】
競馬ファンの多くが高い回収率を目指して日々奮闘していることでしょう。しかし、その道のりは決して平坦ではありません。『競馬の教科書』の著者である玉嶋亮によれば、競馬予想の基本は「トラックバイアス」と「能力比較」の2つにあるといいます。玉嶋の著書を参考に「回収率アップ」の秘訣を学びます。