
10月25日(日)に行われるG1・菊花賞で上位人気が予想される3頭の馬体を徹底診断する。事前に撮影された写真をもとに、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を細かくチェック。好調ぶりが目立つ馬、不安材料が見られる馬はどれか。各馬の状態を詳しく分析し、最後に100点満点で採点した一覧表を掲載する。[2/4ページ]
有力馬の馬体診断②
ダノンヒストリー

ロブチェンと比較すると、重厚感という面ではさすがに見劣りするのだが、立ち姿に気品があってバランスの良さが目につく。まさに良血馬らしいといった見た目をしており、まだまだ奥がありそうである。
ただそれは裏を返せば、現時点での完成度では見劣るということにも繋がり、まだ子どもっぽい体つきで完成はもう少し先になりそう。
馬体としては、脚を長く見せて長距離向きのマラソンランナー体型であることは確かで、この条件はいかにも合いそうなタイプ。
1週前追い切りでは、先行の形だったとはいえ鞍上の仕掛けにキッチリと反応しての先着。輸送も控えてはいるが、日曜も坂路をサッと流す程度だったことを思えば、当週もしっかりと負荷をかけてくることが予想される。


