【菊花賞2026・馬体診断】クラシック三冠を狙うロブチェンの状態は? 有力馬を100点満点で採点
text by 中西友馬

10月25日(日)に行われるG1・菊花賞で上位人気が予想される3頭の馬体を徹底診断する。事前に撮影された写真をもとに、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を細かくチェック。好調ぶりが目立つ馬、不安材料が見られる馬はどれか。各馬の状態を詳しく分析し、最後に100点満点で採点した一覧表を掲載する。[1/4ページ]
有力馬の馬体診断①
ロブチェン

3頭の中で唯一500キロ超の馬体だけあって、胸前の筋肉などの隆起は、明らかにほかの2頭を凌ぐものがある。かといって、前走時のように腹回りなどに緩さを感じることはない。
馬体重としては前走時とほとんど変わらないと思うが、久々を叩いて明らかに毛ヅヤも良化し、馬体が引き締まってきた印象を受ける。
実際に1週前追い切りでは、松山騎手が跨ってCWで6F80秒台をマーク。1秒5追走から外を回して、ラストで軽く気合をつけた程度でグンと加速して先着した。
直前は前走同様に4Fからサッと流す程度かもしれないが、既にいつレースがあっても大丈夫なほどに仕上がっている。
史上9頭目となる三冠馬誕生に向けて、陣営も究極の仕上げを施してきている。


