
9月27日(日)に行われるG1・スプリンターズステークスで上位人気が予想される3頭の馬体を徹底診断する。事前に撮影された写真をもとに、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を細かくチェック。好調ぶりが目立つ馬、不安材料が見られる馬はどれか。各馬の状態を詳しく分析し、最後に100点満点で採点した一覧表を掲載する。[2/4ページ]
有力馬の馬体診断②
パンジャタワー


昨年のNHKマイルカップ勝ち馬ではあるが、その時から20キロ近く馬体重を増やしており、体型としては徐々にスプリンター寄りへと変貌を見せている。
前走時も安田記念から少し間隔のあいた一戦とは思えないほど毛ヅヤがピカピカに輝いていたが、ひと叩きされたことでさらにシルエットがハッキリとして、シャープな体つきとなってきた。
実際に1週前追い切りでは、坂路での併せ馬でセイウンハーデスを子ども扱い。前走時もかなり状態は良かったが、一度使ったことでガス抜きができて、走りに気負いがなくなった印象を受ける。
G1昇格後は意外にも達成されていないスプリンターズステークスの父仔制覇だが、父タワーオブロンドンに続いて秋のスプリント王者の称号を手に入れる可能性は十分にある。


