
今週は3場それぞれが開幕週で、計9鞍の新馬戦が行われる。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちを紹介していく。[2/3ページ]
【今週の2歳新馬】日曜日の注目馬解説
トゥーレジット
2026年8月2日(日)中京3R
血統:A
厩舎:B
調教:C
血統面は、父がシスキン、母がレネットグルーヴという血統。母は芝1600〜1800mで3勝を挙げており、BCターフ2着の実績があるローシャムパークは半兄にあたる。3代母にはエアグルーヴがいるという、日本を代表する良血一族。セレクトセールでは、1億4300万円(税込)の値がついた。
厩舎に関しては、栗東の池江泰寿厩舎に所属。昨年は32勝を挙げて、全国リーディング18位という成績を収めた。
調教面は、まだ身体を上手く使えておらず、スパッと切れる脚が見られていない印象。併せ馬でも先週・今週と劣勢の内容が続いており、初戦からバリバリ動くようなタイプには見えなかった。
ベルコート
2026年8月2日(日)中京3R
血統:S
厩舎:C
調教:B
血統面は、父がサートゥルナーリア、母がウェイヴェルアベニューという血統。母はカナダ産馬で、BCフィリー&メアスプリントの勝ち馬。兄姉には、G1勝ち馬のグレナディアガーズと重賞3勝のクイーンズウォークがいるという良血馬。セレクトセールでは、2億6400万円(税込)という高値がついた。
厩舎に関しては、栗東の福永祐一厩舎に所属。昨年は29勝を挙げて、全国リーディング29位という成績を収めた。
調教面は、坂路中心の稽古内容で、まだそこまで強い攻めは積んでいない印象。グレナディアガーズもクイーンズウォークもデビュー戦は2着に敗れており、逆にこの状態で勝ち切るようなら、大物の相。


