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【POG】超注目の週末!今週デビューの2歳馬5頭を血統・調教・厩舎から分析。総合トップは?

text by 中西友馬
エピファネイア
エピファネイア

今週は3場それぞれが開幕週で、計9鞍の新馬戦が行われる。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちを紹介していく。[1/3ページ]

【今週の2歳新馬】土曜日の注目馬解説

バティック

2026年8月1日(土)中京2R
血統:B
厩舎:A
調教:A

 血統面は、父がエピファネイア、母がイカットという血統。母は芝1800mで3勝を挙げており、凱旋門賞に出走するクロノジェネシスの帯同馬として、仏のG1にも出走した馬。距離はもう少し延びても対応できて不思議はない。

 厩舎に関しては、栗東の上村洋行厩舎に所属。昨年は43勝を挙げて、全国リーディング7位という成績を収めた。

 調教面は、直前の坂路はだいぶ重い馬場で無理をしなかったため目立たない時計も、CWの1週前追い切りは上級古馬を追走。6F追いで好時計をマークしており、脚力はかなりのものがある。 

シェーンリヒト

2026年8月1日(土)新潟2R
血統:S
厩舎:B
調教:B

 血統面は、父が新種牡馬のエフフォーリア、母がシェーングランツという血統。母はアルテミスステークスの勝ち馬で、2019年の牝馬3冠も皆勤。その母スタセリタは仏オークスをはじめとしてG1・6勝を収め、叔母にもオークスなどG1・2勝のソウルスターリングがいるという良血馬である。

 厩舎に関しては、美浦の手塚貴久厩舎に所属。昨年は34勝を挙げて、全国リーディング14位という成績を収めた。
調教面は、まだ追ってからスッと反応できない面はあるが、併せ馬で遅れない勝負根性は大きな魅力。好馬体の目立つ馬であり、一度使ってピリッとしてくればさらに良くなってきそう。

ホウオウモノポリー

2026年8月1日(土)新潟2R
血統:A
厩舎:S
調教:A

 血統面は、父がキズナ、母がインカーヴィルという血統。母は仏産馬で、仏G1のサンタリラ賞勝ち馬。ノーザンファームミックスセールで2億2000万円(税込)の値がついた、高額取引馬である。

 厩舎に関しては、栗東の友道康夫厩舎に所属。昨年は45勝を挙げて、全国リーディング5位という成績を収めた。

 調教面は、直前は芝コースで上級古馬を1秒8追走する意欲的なもの。先週CWでビッシリ追って態勢は整っていた中でも、軽快なフットワークで芝適性の高さを見せていた。

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