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2024年フリージア賞を制した時のヴァルキリーバース
2024年フリージア賞を制した時のヴァルキリーバース

6月7日に東京競馬場で行われる、安田記念の枠順が確定した。本記事では、確定した枠順に加え、過去10年の安田記念における馬番別成績や1番人気馬の成績もあわせて紹介する。[2/2ページ]

過去10年の傾向(2016〜2025年)

■1番人気の成績

勝率:10.0%
連対率:30.0%
複勝率:40.0%

 過去10年の1番人気馬の成績は【1-2-1-6】で、勝率10.0%、連対率30.0%、複勝率40.0%。人気馬が苦戦傾向にあるレースであり、波乱含みのハンデ重賞らしい結果が並んでいる。

 なお、1番人気の平均単勝オッズは4.51倍で、毎年のように評価が割れていることがうかがえる。

 唯一勝利したのは2023年のビッグリボンのみ。後に宝塚記念を制したマリアライトも、2016年には1番人気に支持されたが、単勝3.5倍で2着に敗れている。

 1番人気の単勝オッズを見ると3~6倍台が中心となっており、抜けた存在が不在の年が多いことも特徴。ハンデ戦らしく、ハンデ差や展開ひとつで着順が大きく入れ替わるケースが少なくない。

 条件変更後の2025年府中牝馬ステークスでも、1番人気は敗戦。それ以前に同時期に行われていたマーメイドステークスを含め、1番人気が信頼を裏切るケースが目立っている。

 データ面から見ても、1番人気を過信するのは危険なレースと言えるだろう。

1番人気成績の一覧表

府中牝馬ステークス|1番人気成績(2016〜2025)
馬名 オッズ 着順
2025 カニキュル 3.4 8着
2024 エーデルブルーメ 3.4 2着
2023 ビッグリボン 3.7 1着
2022 ソフトフルート 6.2 3着
2021  ソフトフルート 5.3 8着
2020 エアジーン 4.2 5着
2019 センテリュオ 4.6 4着
2018 レイホーロマンス 6.0 6着
2017 トーセンビクトリー 4.8 9着
2016 マリアライト 3.5 2着

※2016年~2024年は、同時期に開催されていたマーメイドステークス(阪神・芝2000m)の成績を掲載

【了】
(文●競馬チャンネル編集部)

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