HOME » ニュース » 最新情報 » 【天皇賞(春)|1番人気・馬番別成績】過去10年、1番人気の複勝率は驚異の80%!好成績の馬番は…? » ページ 2

4月19日に中山競馬場で行われる第86回皐月賞の枠順が、19日に確定した。本記事では確定した枠順を紹介するとともに、過去の皐月賞における馬番別の成績、1番人気の成績についてもあわせてお伝えする。[2/2ページ]

過去10年の傾向(2016〜2025年)

■1番人気の成績

勝率:50.0%
連対率:80.0%
複勝率:80.0%

 過去10年の1番人気馬の成績は【5-3-0-2】で、勝率50.0%、連対率80.0%と高い安定感を誇っており、軸馬としての信頼度はかなり高いと言える。

 実際にフィエールマンやキタサンブラック、テーオーロイヤルといった実力馬がしっかり結果を残しており、長距離戦での実績を持つ馬がそのまま好走するケースが目立つ。

 ただし、2023年のタイトルホルダーが競走中止となったように、実力馬であっても過酷な長距離戦で勝ち切ることは簡単ではない。

 スタミナと地力が問われる舞台だけに、実績馬の信頼度は高め。1番人気は馬券の軸として素直に評価できるレースと言えそうだ。

着順 馬番 馬名 馬齢 斤量 騎手 オッズ 厩舎
2025 1 6 ヘデントール 牡4 58.0 D.レーン 3.1 【美浦】木村哲也
2024 1 14 テーオーロイヤル 牡6 58.0 菱田裕二 2.8 【栗東】岡田稲男
2023 中止 3 タイトルホルダー 牡5 58.0 横山和生 1.7 【美浦】栗田徹
2022 2 18 ディープボンド 牡5 58.0 和田竜二 2.1 【栗東】大久保龍志
2021 2 12 ディープボンド 牡4 58.0 和田竜二 3.6 【栗東】大久保龍志
2020 1 14 フィエールマン 牡5 58.0 C.ルメール 2.0 【美浦】手塚貴久
2019 1 10 フィエールマン 牡4 58.0 C.ルメール 2.8 【美浦】手塚貴久
2018 2 11 シュヴァルグラン 牡6 58.0 H.ボウマン 3.0 【栗東】友道康夫
2017 1 3 キタサンブラック 牡5 58.0 武豊 2.2 【栗東】清水久詞
2016 12 17 ゴールドアクター 牡4 58.0 吉田隼人 3.8 【美浦】中川公成

■馬番別成績

 馬番別成績を見ると、もっとも目立つのは1番で、勝率30.0%とトップの数字を記録。さらに14番も勝率22.2%、連対率33.3%と好成績を残しており、内外で極端な偏りはないという傾向を示している。

 中ほどでは、6番が複勝率40.0%、8番も複勝率40.0%と安定しており、勝ち切れないまでも馬券内には食い込むケースが多い。

 一方で、全体を見渡すと「好走している馬番」と「苦戦している馬番」がはっきり分かれており、単純な内外の有利不利だけでは語れないのが特徴である。

 また、このコースでは馬番と脚質の相関も無視できず、展開次第で有利不利が大きく入れ替わるケースも少なくない。そういった意味でも、枠順は軽視できない重要なファクターと言えるだろう。

馬番 出走数 1着 2着 3着 勝率 連対率 複勝率
1 10 3 0 0 30.0% 30.0% 30.0%
2 10 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
3 10 1 1 1 10.0% 20.0% 30.0%
4 10 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
5 10 0 1 1 0.0% 10.0% 20.0%
6 10 1 2 1 10.0% 30.0% 40.0%
7 10 0 2 1 0.0% 20.0% 30.0%
8 10 0 0 4 0.0% 0.0% 40.0%
9 10 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
10 10 1 0 0 10.0% 10.0% 10.0%
11 10 0 1 0 0.0% 10.0% 10.0%
12 10 1 1 0 10.0% 20.0% 20.0%
13 9 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
14 9 2 1 0 22.2% 33.3% 33.3%
15 8 0 0 1 0.0% 0.0% 12.5%
16 7 1 0 1 14.3% 14.3% 28.6%
17 7 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
18 2 0 1 0 0.0% 50.0% 50.0%

【了】
(文●競馬チャンネル編集部)

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