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2026年皐月賞を制したロブチェンと松山弘平騎手
2026年皐月賞を制したロブチェンと松山弘平騎手

4月19日(日)に行われた皐月賞は、1番人気のロブチェンが優勝を果たした。一方で、壮絶な叩き合いの末、2着に敗れたリアライズシリウスをはじめ、有力馬の走りをどのように評価すべきなのか。そこで今回は、レース後に注目すべき3頭を取り上げ、「パフォーマンス」「舞台適性」「今後の伸びしろ」の3つの観点から、それぞれを点数化しながら検証していく。[2/3ページ]

注目馬3頭の採点

グリーンエナジー

着順:7着(2番人気)
パフォーマンス:7
舞台適性:9
今後の伸びしろ:10

 スタートは悪くなかったが、やはり前走と同じように控える競馬。中団後方寄りを追走したのは前走と同じだったが、若干外めの枠だったこともあり、前走のように内に入れることはせず。

 終始外めを回ったことによってスムーズな競馬はできたが、上がり2位タイの脚を使って追い上げるも7着まで。

 正直このペースで強い馬たちに先行されてしまったら、内に入れたとしても届かなかったとは思う。ただ、やはりこの高速馬場で後方から外を回してはノーチャンス。

 京成杯を見ても時計に限界があるわけではないと思うが、前につけることができないと厳しいレースとなってしまった。

 そしてその負け方は、同じく外を回して届かなかった父のスワーヴリチャードを彷彿とさせるもの。

 となると当然、父が惜しくも2着だったダービーでの巻き返しに期待がかかる。今回は人気を裏切る形とはなったが、0.5秒差の7着という着順ほど負けた印象はなく、人気を落とすようならば狙い目となりそうだ。

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 後3F 人気 単勝オッズ 厩舎
1 2 4 ロブチェン 牡3 57.0 松山弘平 1:56.5 34.2 1 4.0 【栗東】杉山晴紀
2 7 15 リアライズシリウス 牡3 57.0 津村明秀 1:56.7 3/4 34.4 4 6.2 【美浦】手塚貴久
3 5 9 ライヒスアドラー 牡3 57.0 佐々木大輔 1:56.8 3/4 33.8 9 23.4 【美浦】上原佑紀
4 3 5 アスクエジンバラ 牡3 57.0 岩田康誠 1:56.8 クビ 34.2 12 42.8 【栗東】福永祐一
5 3 6 フォルテアンジェロ 牡3 57.0 荻野極 1:57.0 1.1/4 33.4 10 32.8 【美浦】上原佑紀
6 1 2 サウンドムーブ 牡3 57.0 団野大成 1:57.0 ハナ 34.1 17 86.5 【栗東】斉藤崇史
7 6 12 グリーンエナジー 牡3 57.0 戸崎圭太 1:57.0 ハナ 33.6 2 4.5 【美浦】上原佑紀
8 5 10 ラージアンサンブル 牡3 57.0 高杉吏麒 1:57.1 1/2 34.2 18 193.4 【美浦】武井亮
9 2 3 サノノグレーター 牡3 57.0 田辺裕信 1:57.3 1.1/4 33.9 14 77.3 【美浦】尾形和幸
10 4 8 マテンロウゲイル 牡3 57.0 横山和生 1:57.5 1 33.8 5 10.8 【栗東】野中賢二
11 8 18 バステール 牡3 57.0 川田将雅 1:57.5 アタマ 33.6 6 17.0 【栗東】斉藤崇史
12 7 14 ゾロアストロ 牡3 57.0 岩田望来 1:57.5 クビ 34.0 11 35.6 【美浦】宮田敬介
13 1 1 カヴァレリッツォ 牡3 57.0 D.レーン 1:57.6 クビ 35.0 3 6.1 【栗東】吉岡辰弥
14 6 11 パントルナイーフ 牡3 57.0 C.ルメール 1:57.8 1.1/4 34.5 8 18.8 【美浦】木村哲也
15 8 17 アドマイヤクワッズ 牡3 57.0 坂井瑠星 1:57.9 1/2 35.4 7 17.4 【栗東】友道康夫
16 7 13 アクロフェイズ 牡3 57.0 西村淳也 1:58.0 3/4 35.2 16 81.7 【栗東】奥村豊
17 4 7 ロードフィレール 牡3 57.0 武豊 1:58.0 ハナ 34.8 15 79.6 【栗東】吉岡辰弥
18 8 16 アルトラムス 牡3 57.0 横山武史 1:58.8 5 35.8 13 50.2 【栗東】野中賢二

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