HOME » コラム » 競馬場データ » 【毎日王冠2026】東京・芝1800mの過去10年データを分析! 種牡馬・騎手・枠順から浮上する狙い馬は? » ページ 3
2025年毎日王冠を制した時のレーベンスティール(写真中央)
2025年毎日王冠を制した時のレーベンスティール(写真中央)

今週末に行われる毎日王冠の舞台は、東京・芝1800m。馬券攻略を目指すうえでは、まずこのコースの傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・枠番の3つの視点から好走傾向を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[3/3ページ]

過去10年のデータ分析

枠番データ

東京芝1800m過去10年・枠番別成績

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 53-69-57-639/818 6.5% 14.9% 21.9%
2枠 60-63-56-675/854 7.0% 14.4% 21.0%
3枠 74-62-75-683/894 8.3% 15.2% 23.6%
4枠 96-77-63-717/953 10.1% 18.2% 24.8%
5枠 57-92-89-773/1011 5.6% 14.7% 23.5%
6枠 84-87-83-812/1066 7.9% 16.0% 23.8%
7枠 92-80-94-904/1170 7.9% 14.7% 22.7%
8枠 94-80-92-967/1233 7.6% 14.1% 21.6%

※データ集計期間は2016~2025年。

 毎日王冠の過去10年では7枠が【4-2-0-14】で最多の4勝。勝率20.0%、連対率30.0%と優秀で、直近でも2024年シックスペンス、25年レーベンスティールもこの枠から勝利した。

 ただし、東京・芝1800m全体の7枠は勝率7.9%、複勝率22.7%。枠だけで飛びつくより、有力馬が入った際の後押し材料として捉えたいデータだ。

 一方、コース全体では4枠が勝率10.1%、複勝率24.8%でトップだが、毎日王冠では【0-1-3-9】と未勝利。ただし、5番人気以内の馬に限れば【0-1-3-2】で複勝率は66%と高い値を記録している。勝利はなくともやはり相性は良さそうだ。

 また、1枠は過去10年で複勝率40.0%。2016年には11番人気ヒストリカル、2018年には6番人気キセキが3着に入り、人気薄の好走も目立つ。

 人気薄を拾うなら1枠、人気馬の安定感を重視して相手に入れるなら4枠、1着候補として狙うなら有力馬が入った7枠、という見方が面白そうだ。

【関連記事】
・【登録馬】毎日王冠

・【登録馬】京都大賞典

・【スプリンターズステークス2026・敗戦の本質】1番人気スターアニスは、なぜ敗れたのか…ピューロマジックの勝因も徹底分析

『競馬チャンネル』で予想をいち早くチェックしたい方はこちらから↓↓

【文:福本典明 】

【了】

1 2 3