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【毎日王冠2026】東京・芝1800mの過去10年データを分析! 種牡馬・騎手・枠順から浮上する狙い馬は?

text by 福本典明
2015年日本ダービーを制したドゥラメンテ
2015年日本ダービーを制したドゥラメンテ

今週末に行われる毎日王冠の舞台は、東京・芝1800m。馬券攻略を目指すうえでは、まずこのコースの傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・枠番の3つの視点から好走傾向を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[1/3ページ]

過去10年のデータ分析

種牡馬データ

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
ドゥラメンテ 25-26-19-144/214 11.7% 23.8% 32.7% 79 76
ロードカナロア 23-31-27-151/232 9.9% 23.3% 34.9% 36 82
キズナ 21-23-25-100/169 12.4% 26.0% 40.8% 111 111
モーリス 20-16-13-80/129 15.5% 27.9% 38.0% 57 89
ヴィクトワールピサ 16-10-14-99/139 11.5% 18.7% 28.8% 214 133
リアルスティール 10-6-10-49/75 13.3% 21.3% 34.7% 127 70
シルバーステート 7-10-9-79/105 6.7% 16.2% 24.8% 75 69
サートゥルナーリア 7-5-5-27/44 15.9% 27.3% 38.6% 39 56
ディープブリランテ 4-4-6-67/81 4.9% 9.9% 17.3% 37 46
スクリーンヒーロー 4-4-4-102/114 3.5% 7.0% 10.5% 28 21
スワーヴリチャード 4-2-6-29/41 9.8% 14.6% 29.3% 66 86
ポエティックフレア 4-0-2-4/10 40.0% 40.0% 60.0% 176 98
シスキン 2-1-1-8/12 16.7% 25.0% 33.3% 241 103
アメリカンペイトリオット 1-0-1-16/18 5.6% 5.6% 11.1% 12 32
マインドユアビスケッツ 0-2-0-5/7 0.0% 28.6% 28.6% 0 51
ファインニードル 0-1-0-6/7 0.0% 14.3% 14.3% 0 35

※データは、勝利数トップ10までを掲載(2016~2025年)。

 東京芝1800mでバランスの良い成績を残しているのがキズナ産駒。【21-23-25-100】で勝率12.4%、複勝率40.8%、単勝・複勝回収値はいずれも111と高水準を記録している。

 今年の出走予定馬では、昨年の毎日王冠3着馬サトノシャイニングが該当する。

 長期休養明けだった前走の中京記念では、しっかりと追い込んで3着を確保。ブランクの影響を感じさせない走りを見せた。続戦となる今回も、主役級の存在として期待できそうだ。

 もちろん、ポエティックフレア産駒も面白い。10走とサンプルは少ないものの、【4-0-2-4】で勝率40.0%、単勝回収値176を記録している。

 その4勝のうち1勝を挙げているのがリアライズシリウスで、2月には東京芝1800mの共同通信杯を制した。今年のクラシックで主役を張った実績を考えれば、やはり1着候補からは外しにくい。

 穴で注目したいのは、単勝回収値214、複勝回収値133のヴィクトワールピサ産駒ロングラン。近走は不振が続いているものの、差しが利く馬場になれば浮上のチャンスもありそうだ。

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