
今週末に行われるスプリンターズステークスの舞台は、中山・芝1200m。馬券攻略を目指すうえでは、まずこのコースの傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・枠番の3つの視点から好走傾向を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[2/3ページ]
過去10年のデータ分析
騎手データ
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| C.ルメール | 3-4-1-7/15 | 20.0% | 46.7% | 53.3% | 55 | 76 |
| 三浦皇成 | 2-2-5-24/33 | 6.1% | 12.1% | 27.3% | 163 | 113 |
| 横山武史 | 2-2-2-12/18 | 11.1% | 22.2% | 33.3% | 37 | 69 |
| 西村淳也 | 2-0-0-4/6 | 33.3% | 33.3% | 33.3% | 553 | 155 |
| 津村明秀 | 1-2-2-21/26 | 3.8% | 11.5% | 19.2% | 27 | 34 |
| 岩田康誠 | 1-1-1-11/14 | 7.1% | 14.3% | 21.4% | 32 | 47 |
| 武豊 | 1-1-0-12/14 | 7.1% | 14.3% | 14.3% | 12 | 46 |
| 浜中俊 | 1-0-1-8/10 | 10.0% | 10.0% | 20.0% | 21 | 28 |
| 鮫島克駿 | 1-0-1-5/7 | 14.3% | 14.3% | 28.6% | 71 | 60 |
| 松山弘平 | 0-3-1-4/8 | 0.0% | 37.5% | 50.0% | 0 | 206 |
※データは、勝利数トップ10までを掲載(2016~2025年)。
C.ルメール騎手は【3-4-1-7】で最多の3勝。スプリンターズステークスではタワーオブロンドン、グランアレグリアで勝利を挙げている。
WIN5対象レースでも【10-9-5-30】で複勝率44.4%、単勝回収値100。今年騎乗予定のスターアニスは、テン乗りにはなるがどう操ってくるか。これだけの成績を見ると、やはり連からは外しづらい存在といえそうだ。
回収値で目立つのは三浦皇成騎手。【2-2-5-24】で単勝回収値163、複勝回収値113を記録している。昨年は11番人気のウインカーネリアンを勝利へ導いており、今年も同じコンビで出走予定となっている。
WIN5対象レースでも【5-3-10-44】、単勝回収値106を記録している。今年のWIN5でも例年以上の好調ぶりを見せているだけに、期待は大きいかもしれない。
西村淳也騎手は6回の騎乗で2勝を挙げ、勝率33.3%、単勝回収値553。ただし、WIN5対象レースまで広げると【4-3-5-59】で勝率5.6%、単勝回収値58まで下がる。
今年は重賞を連勝しているフリッカージャブに騎乗予定だが、コース成績は少ないサンプルによって押し上げられている面もある。数字の見栄えだけで絶対視するのは避けたいところだ。


