HOME » コラム » 競馬場データ » 【札幌記念】過去10年データで判明!札幌・芝2000mで狙うべき血統・騎手・厩舎とは? » ページ 2
横山武史騎手
横山武史騎手

今週末に行われれる札幌記念の舞台は、札幌の芝2000m。このコースの馬券攻略を目指すうえで、コース傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、札幌・芝2000mにおける過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・調教師の3つの視点から好走条件を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[2/3ページ]

過去10年のデータ分析

騎手データ

順位 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1 横山武史 16-20-12-83/131 12.2% 27.5% 36.6% 82 72
2 丹内祐次 13-14-12-113/152 8.6% 17.8% 25.7% 134 72
3 横山和生 11-8-5-72/96 11.5% 19.8% 25.0% 80 77
4 鮫島克駿 8-7-7-34/56 14.3% 26.8% 39.3% 81 109
5 池添謙一 7-9-13-71/100 7.0% 16.0% 29.0% 39 82
6 吉田隼人 6-6-6-67/85 7.1% 14.1% 21.2% 72 69
7 佐々木大輔 5-5-6-38/54 9.3% 18.5% 29.6% 86 98
8 浜中俊 5-4-6-31/46 10.9% 19.6% 32.6% 111 139
9 大野拓弥 5-4-3-27/39 12.8% 23.1% 30.8% 150 134
10 川田将雅 5-1-1-10/17 29.4% 35.3% 41.2% 164 101

※データは、勝利数トップ10までを掲載。

 翌週にワールドオールスタージョッキーシリーズを控えている札幌は、ここから2週間、いつも以上にリーディング上位にいる騎手たちの参戦が増える。当然、札幌記念にも腕の立つジョッキーが集まるだけに、騎手成績には注目しておきたい。

 この条件で最も信頼できるデータを持つのが川田将雅騎手だ。札幌芝2000mでは、17回騎乗し7回が馬券圏内。4割以上は着内に来ている計算となる。

 種牡馬データで好走傾向として取り上げたショウヘイに騎乗予定なのも心強い材料だ。先週、久しぶりにWIN5対象レースで勝利を挙げた名手だけに、復調気配にあるなら狙う価値は十分にありそうだ。

 また、昨年トップナイフで大穴を開けた横山典弘騎手も注目だ。単勝・複勝回収率は100を超えていないものの、札幌記念自体は過去10年で2勝を挙げているように相性も良い。

 ノームコア、トップナイフという個性派で制している彼が今年騎乗するのはレディネス。これまたひと癖ありそうな相棒で、今年も穴を開けてくれるか。

一方、気がかりなのは坂井瑠星騎手だ。札幌芝2000mでの数字自体は悪くないものの、札幌記念は過去10年で【0-0-0-4】とあまり良くない。相棒はここをステップに凱旋門賞へ向かうとされるアドマイヤテラだが、フランスに向けて結果を残してほしいところ。

1 2 3