【レパードステークス】過去10年データで判明!新潟ダート1800mで狙うべき血統・騎手・厩舎とは?
text by 福本典明

今週末に行われれるレパードステークスの舞台は、新潟ダート1800m。このコースの馬券攻略を目指すうえで、コース傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、新潟ダート1800mにおける過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・調教師の3つの視点から好走条件を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[1/3ページ]
※データは、過去10年の新潟・芝1000mにおける全レースを対象に集計しています。
過去10年のデータ分析
種牡馬データ
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| オルフェーヴル | 19- 16- 13-127/175 | 10.9% | 20.0% | 27.4% | 84 | 68 |
| パイロ | 12- 13- 17-121/163 | 7.4% | 15.3% | 25.8% | 49 | 90 |
| ロードカナロア | 7- 8- 10-112/137 | 5.1% | 10.9% | 18.2% | 52 | 52 |
| エスポワールシチー | 7- 4- 1- 58/ 70 | 10.0% | 15.7% | 17.1% | 131 | 83 |
| ナダル | 6- 5- 5- 15/ 31 | 19.4% | 35.5% | 51.6% | 163 | 151 |
| キタサンブラック | 6- 4- 7- 19/ 36 | 16.7% | 27.8% | 47.2% | 99 | 98 |
| モズアスコット | 4- 2- 1- 7/ 14 | 28.6% | 42.9% | 50.0% | 130 | 105 |
| ディスクリートキャット | 3- 2- 1- 32/ 38 | 7.9% | 13.2% | 15.8% | 30 | 27 |
| ルヴァンスレーヴ | 1- 5- 4- 29/ 39 | 2.6% | 15.4% | 25.6% | 7 | 41 |
| サンダースノー | 1- 4- 2- 24/ 31 | 3.2% | 16.1% | 22.6% | 13 | 102 |
| ダノンレジェンド | 1- 0- 2- 23/ 26 | 3.8% | 3.8% | 11.5% | 398 | 105 |
※データは、勝利数トップ10タイまでを記載。
過去10年の種牡馬成績では、オルフェーヴル産駒がトップの数字を記録している。
しかし、レパードSでは【0-0-0-1】、WIN5対象レースでも【0-0-0-3】と結果を残せておらず、実績とレース別成績にはギャップがある。サンプル数が少ないのは確かだが、この傾向をショウナンバンライが覆せるか注目だ。
一方、これに次ぐ数字を残しているパイロ産駒は全体の複勝率に加え、レパードS自体も【1-1-1-4】と好相性。今回参戦してくるパイロマンサーは全日本2歳優駿の勝ち馬でもあり、血統データでの比較では一歩リードした存在といえそうだ。
2、3歳での活躍馬も多いナダルにも注目したい。昨年、産駒のヒルノハンブルクは、15頭立て11番人気ながら3着に激走した。
このコースとの相性も【6-5-5-15】と出走数が多いながら単勝、複勝回収率がいずれも100を超えていることからも、要注目の血統である。


