HOME » コラム » 競馬場データ » 【アイビスサマーダッシュ】過去10年データで判明!新潟芝1000mで狙うべき血統・騎手・厩舎とは?

【アイビスサマーダッシュ】過去10年データで判明!新潟芝1000mで狙うべき血統・騎手・厩舎とは?

text by 福本典明
2013年高松宮記念を制した時のロードカナロア
2013年高松宮記念を制した時のロードカナロア

国内で唯一、直線コースで行われる重賞として、毎年大きな注目を集めるアイビスサマーダッシュ。舞台となる新潟競馬場の芝1000メートルは、一見シンプルながら、枠順や進路取り、仕掛けのタイミングを巡って騎手同士の駆け引きが繰り広げられる、奥深いコースだ。今回は、新潟・芝1000mにおける過去10年のデータをもとに、好成績を残している種牡馬・騎手・調教師を分析。馬券的中につながるヒントを探る。[1/3ページ]
※データは、過去10年の新潟・芝1000mにおける全レースを対象に集計しています。

過去10年のデータ分析

種牡馬データ

順位 種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
1 ロードカナロア 16-11-18-103/148 10.8% 18.2% 30.4% 191 107
2 ビッグアーサー 6-5-1-25/37 16.2% 29.7% 32.4% 108 66
3 アジアエクスプレス 6-0-0-19/25 24.0% 24.0% 24.0% 380 99
4 ディスクリートキャット 5-5-2-42/54 9.3% 18.5% 22.2% 94 67
5 フォーウィールドライブ 4-1-2-9/16 25.0% 31.3% 43.8% 193 91

 種牡馬別のデータでは、ロードカナロア産駒が勝利数で群を抜いている。2位以下に10勝以上の差をつける圧倒的なトップで、単勝・複勝回収率もともに100を超えており、安定感の高さがうかがえる。

 今年出走予定のカウスリップとロードトレイルは、いずれも新潟千直で馬券圏内の実績があるだけに注目したい。

 2位以下ではアジアエクスプレスの数字が目を引く。1着か着外しかないというのは、まさに連単やWIN5向けのデータと言える。

 昨年の覇者ピューロマジックもこれに該当していた。今年も出走を表明しているため、どの枠でも基本的には頭の馬券を想定しておいて損はないかもしれない。

1 2 3