【オールカマー2026】過去データで判明!中山・芝2200mで狙うべき種牡馬・騎手・厩舎とは?

今週末に行われるオールカマーの舞台は、中山・芝2200m。馬券攻略を目指すうえでは、まずこのコースの傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・調教師の3つの視点から好走傾向を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[1/3ページ]
過去10年のデータ分析
種牡馬データ
種牡馬
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ルーラーシップ | 12-12-7-71/102 | 11.8% | 23.5% | 30.4% | 79 | 101 |
| ハービンジャー | 9-8-10-98/125 | 7.2% | 13.6% | 21.6% | 44 | 42 |
| ゴールドシップ | 7-16-6-105/134 | 5.2% | 17.2% | 21.6% | 67 | 82 |
| キタサンブラック | 4-3-2-16/25 | 16.0% | 28.0% | 36.0% | 131 | 156 |
| スワーヴリチャード | 3-0-1-3/7 | 42.9% | 42.9% | 57.1% | 114 | 90 |
| キズナ | 2-3-6-50/61 | 3.3% | 8.2% | 18.0% | 54 | 96 |
| アルアイン | 0-3-1-5/9 | 0.0% | 33.3% | 44.4% | 0 | 133 |
| ミッキーアイル | 0-0-0-1/1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
| サトノクラウン | 0-0-0-9/9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
※データは、勝利数トップ10までを掲載。
中山芝2200メートルで最多の12勝を挙げているのはルーラーシップ産駒だ。成績は【12-12-7-71】で、複勝率30.4%、複勝回収値101を記録している。
今年のオールカマー出走予定馬では、ワイドエンペラーが該当する。昨年のオールカマーでは11番人気ながら7着まで追い上げた。
まずは相手候補として考えておきたいとなりがちだが、過去10年のオールカマーに限ると、ルーラーシップ産駒は【0-1-1-4】で未勝利。
コース全体の勝利数に比べると、重賞ではまだ結果が出ていない。後方から行くであろうワイドエンペラーには展開的にも逆風である。
一方、勝率と回収値の両方で目を引くのがキタサンブラック産駒だ。【4-3-2-16】で勝率16.0%、複勝率36.0%、単勝回収値131、複勝回収値156を記録している。
今年はエセルフリーダが該当する。中山牝馬Sからの休み明けで人気を落とすなら狙い目になりそうだ。ただし、管理する武藤善則調教師のコース成績は、後述するように厳しく、何とも言えないところだ。
そして昨年の覇者レガレイラはスワーヴリチャード産駒。コース成績は【3-0-1-3】で勝率42.9%、複勝率57.1%と抜群だ。
ただし7走のうち昨年の同馬自身の勝利も含む数字であり、サンプル数はまだ少ない。とはいえ、同じ舞台で結果を出している事実はやはり大きい。


