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【セントライト記念2026】過去データで判明!中山・芝2200mで狙うべき種牡馬・騎手・厩舎とは?

text by 福本典明
エピファネイア
エピファネイア

今週末に行われるセントライト記念の舞台は、中山・芝2200m。馬券攻略を目指すうえでは、まずこのコースの傾向を把握しておくことが重要だ。そこで今回は、過去10年のデータをもとに、種牡馬・騎手・調教師の3つの視点から好走傾向を分析。レース攻略のヒントを探っていく。[1/3ページ]

過去10年のデータ分析

種牡馬データ

順位 種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
1 エピファネイア 8-3-6-42/59 13.6% 18.6% 28.8% 68 60
2 ゴールドシップ 7-16-6-105/134 5.2% 17.2% 21.6% 67 82
3 レイデオロ 4-4-1-18/27 14.8% 29.6% 33.3% 122 58
4 キタサンブラック 4-3-2-16/25 16.0% 28.0% 36.0% 131 156
5 スワーヴリチャード 3-0-1-3/7 42.9% 42.9% 57.1% 114 90
6 キズナ 2-3-6-50/61 3.3% 8.2% 18.0% 54 96
7 リオンディーズ 2-0-0-16/18 11.1% 11.1% 11.1% 34 13
8 コントレイル 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0% 125 55
9 ミッキーロケット 0-1-1-6/8 0.0% 12.5% 25.0% 0 40
10 サトノアラジン 0-0-2-3/5 0.0% 0.0% 40.0% 0 616

※データは、勝利数トップ10までを掲載。

 中山芝2200メートルで最多の8勝を挙げているのはエピファネイア産駒。成績は【8-3-6-42】で、勝率13.6%、複勝率28.8%を記録している。

 今年のセントライト記念ではサヴォアフェールが該当。春から着実に力をつけてきた上がり馬であり、父エピファネイア産駒のコース成績も追い風になりそうだ。

 勝利数だけでなく、回収値まで優秀なのがキタサンブラック産駒。【4-3-2-16】で勝率16.0%、複勝率36.0%。単勝回収値131、複勝回収値156と、どちらも100を大きく上回っている。

 今年の該当馬は日本ダービー3着のバステール。弥生賞も制しているように中山適性は保証済み。実績上位の一頭に、血統データからも後押しが入ったと考えて良さそうだ。

 また、レイデオロ産駒も【4-4-1-18】で勝率14.8%、連対率29.6%、単勝回収値122と好成績。

 今年はエリプティクカーブが該当する。春のクラシック組とは実績面で差があるものの、父の産駒はこの条件で人気以上に勝ち切っているのがわかる。エリプティクカーブは1月の京成杯でも見せ場は作っており、中山自体も苦手ではなさそうだろう。

 一方、キズナ産駒は61走して【2-3-6-50】。複勝率18.0%、単勝回収値54にとどまっている。

 今年のセントライト記念の出走予定馬では、スプリングステークスを勝ったアウダーシアが該当。実績上位の一頭ではあるが、血統面ではやや気になるデータと言えそうだ。

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