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【WIN5研究所・土曜の部】1点突破のレースを作りたいところだが…各レースの買い目と難易度を一挙公開

text by 福本典明
2026年5月10日(新潟)4歳以上1勝クラスを制した時のジェニファー
2026年5月10日(新潟)4歳以上1勝クラスを制した時のジェニファー

中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。この記事では、絶対に押さえておきたい「本線」と、展開ひとつで浮上する「抑え」を明確に区分。さらに合計点数も含めて可視化しながら、土曜日のWIN5全レースを徹底予想していく。[1/6ページ]

 今週の土曜WIN5は非常に登録数が少ない。なんてったって16頭や18頭フルゲートが存在しないのだから考える余地は減る…というのが一般的な思考なのだが、この券種においてそういう考えは地雷を踏み抜くに等しい。

 いつもと比べても少ないとはいえ、今回の総通り数は27万270通り。フルゲート18頭の3連単の総通り数が5832通りであることを考えると、やはり的中は至難の業だ。頭数関係なく考え抜かなければ、とても的中にはたどり着けない。今週から始まる福島・小倉をいかに攻略していくかも大事になってくるだろう。

WIN①:小倉10R 宗像特別

 2勝クラスの芝1200m。開催が進めば後方勢にも出番がある条件ではあるが、開幕週ではとにかく先行馬が止まらない。600m通過が32秒台でも平気で逃げ切りが頻発する条件のため、「誰が前に行ってくれるのか」を考えないことには始まらない。

 距離を1ハロン短縮してくるホーリーブラッサムはまず抑えたいところ。ここまでの8戦でいずれも2番手以内というテンの速さがあるのならここも必然的に前へ行くはず。強すぎる前進気勢もあるため、1ハロン短縮はむしろプラスになるはず。この距離得意の団野大成騎手が跨るのも評価ポイントだ。

 小倉で走るスネ―フリンガ、ジェニファーも抑えたい。53キロのルージュサウダージは人気するだろうが、フユコクとは違い前が止まらなくなっている開幕週では届かない可能性も出てくるため、ここはオミットする。

 だが、ここで割り切らなければ後の点数がしんどくなる。外目に入ったスネーフリンガはカットして、あえての2点構成で。

【本線】ジェニファー、ホーリーブラッサム
【抑え】なし

【本線】インジケーター、サクソンジェンヌ、サークルオブジョイ、シュバルツマサムネ
【抑え】なし

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